廊下ギャラリーの写真を今日入れ替えしてきました‼️
三小に行かれたおりには、ぜひご覧ください‼️
2018年3月18日
新名神道の高槻JCT―神戸JCTの全線開通を前に、沿線の企業や開通式典の招待客らの車両が真新しい道路を走り初(ぞ)めした=18日午前、兵庫県宝塚市、伊藤弘毅撮影
高槻―神戸間は、名神高速道路から中国自動車道へつながるルートがあるが、国内有数の渋滞地点を通るため混雑緩和が課題となっていた。新名神道を建設した西日本高速道路によると、新ルートを使えば、同区間の所要時間はこれまでよりも平均6分、休日の朝夕だと10分短くなるという。この区間の建設費は約7700億円で、高速道の料金収入があてられる。
石井啓一国土交通相は開通に先立つ式典で「人とモノの流れが一層効率化され、経済活動に好影響をもたらす」と述べた。
新名神道は名古屋と神戸を結び、総延長約174キロの計画。高槻―神戸間は、2016年4月に神戸市北区で橋桁が落下して作業員が死亡する事故などが起きたことで開通が1年遅れた。新名神道の全線開通は23年度中を見込む。
村岡桃佳、最後に銀 出場全種目でメダル獲得の快挙(18/03/18)
2018年3月18日
平昌冬季パラリンピック最終日は18日、アルペンスキー回転女子があり、座位で村岡桃佳(21)=早大=が銀メダルを獲得した。村岡は今大会で出場した全5種目での表彰台。1大会で5個のメダルは、冬季パラリンピックで日本選手として史上最多となった。
9選手が参加した回転女子座位は、2本滑って合計タイムで勝負が決まる。村岡は1本目で2位につけると、2本目は旗門通過の際に止まりかけるミスがあったが、最後まで滑りきった。
村岡は競技初日の10日、滑降で自身初のメダルとなる銀メダル。続くスーパー大回転、スーパー複合で銅メダル。14日にあった得意の大回転では金メダルに輝いた。
従来の日本選手による冬季1大会の最多メダルは、1998年長野大会アイススレッジスケートの土田和歌子ら5人が獲得している4個だった。
日本勢のメダル総数は10個に。2010年のバンクーバー大会以来の2桁にのせた。