(旅は)行きたい時が行ける時よ。と
人生の先輩から聞かされていましたが
たしかにそうかもしれませんね。
ふたり 元気なうちに
休日と資金面と相談しつつ
行ってよかったなあ〜と、
思える旅を、これからしたいです。
今は、車の運転ができるうちに
温泉めぐりや道の駅めぐりが
いいかな
今回は、
栃木県日光市の秘湯
栃木県日光市の秘湯奥鬼怒温泉郷 八丁の湯へ
行ってきました。
日光市と言いましても、そこは秘湯です。
群馬県・新潟県境の山の中にありました。
カーブミラーがあっても
よく見えない怖い山道を行くと、
やっと 女夫渕(めおとぶち)駐車場。
そこからは、マイカー規制のため
徒歩90分又は、宿の送迎車になります。
山登りの格好で歩いてくる人がけっこういらっしゃり、
紅葉の時期は歩くのもいいかもですね。ところでその宿は、秘境とは思えない
オシャレなログハウスでした。
湯上がりに
くつろげるスペースが、色々あったり。
入浴後は、フルーツがたくさん入った
デトックスウォーターを飲んでゆったり。
この通路の先は、女性専用露天風呂。
その通路から、滝見を楽しみながら入れる
混浴露天風呂が見えます。
女性は
バスタオルを巻いて入っていいそうです。
源泉100％自然湧出のかけ流しの温泉。
中性低張性高温泉です。
中性のため湯が柔らかで刺激が少ないです。
食事処は、ジャズが流れ
ゆったりとした雰囲気。
フワッフワの鯉の天ぷらがとても美味しい。
栃木県産牛肉とジビエ料理(鹿肉)も。
素材にこだわった 丁度よい量の食事。
スタッフさん 外国の方が多いですが
日本語がとても上手で、
気配りの行き届いた接客です。
お酒担当の女の子だけは、
ややつたない日本語で
「お酒 だいじょぶ〜〜♡？」と。
アルコールに弱いワタシたちは
日本酒一合で終わりにしましたが、「お酒 だいじょぶよお〜〜ッ」と
ブラウンおじさん。
お鼻の下が完全に伸びきってました。
お部屋は、ログハウスと和室があります。
テラスに 作り付けの灰皿があり、
またまた感動したブラウンおじさん。
緑を見ながらぼーーと吸えて、
最高なんだって。
ところで 今回の旅
近隣県割適応だったのですが
むしろ そのために予約しましたのに、
ワクチン接種証明書を忘れてしまった
ワタシ。
バカバカバカバカ！
自分のウッカリさ加減に
しかも
気づいたのが宿のフロントって…。
♡
だいぶ凹んだ旅でもありました。
ご訪問に いつも感謝しています。
