ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

年年歳歳花相似たり

2010年06月04日 15時08分32秒 | ペタンク・練習
終の棲家と決めている、当団地の藤棚の花が漸く咲き出した、直ぐ隣のライラックの花も今は盛りと咲き誇っている、明後日の日曜日はこの藤棚の下で、春のリクレーションの会食会が毎年開かれている、今年もこのシーズンになってしまった、所が一向に藤の花のつぼみが膨らんでこなかった、今日も朝から小雨がぱらつく早春の様な陽気、連休中にプランタンに蒔いた花の種が芽が出ず、また園芸店で種を仕入れてきた、雨上がりの午後プランタンを増やして、再挑戦と花の種まきをする、明日からまた晴れ間が戻るとの予報を、大いに期待している、直ぐ近くにある藤棚が気になり覗いてみると、何と花が咲き始めているのを発見し写真に収める。
植物や花は、正直だ一定の気温が続くとその時その時の、自分を主張するように目だ立たせる、それを見て人は癒される、凄い力を持っていると思う。

この間、芝生の一面に黄色い絨毯を引きつめていたタンポポも、もうすっかり見当たらなくなっている、替わって紫色のわすれな草が我を主張ているように見えてくる。
都わすれの紫色の可愛い花も、蕾を膨らまし開花寸前、時を同じくして杜若も秒読みに入った、そのあとに続くのは野生化しているマーガレット、これが咲き出す白い絨毯が引きつめられたようになる、こんな時その中に寝転んで青い空を見上げる。何ともいえない・・・・

夕食後、八紘学園の薄暮ペタンクに向う、昨日は雨で中止だった。
練習日は、明日一日しかない。