ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

車の中だけで10時間

2010年06月27日 19時04分56秒 | ペタンク・日常
北見オホーックペタンク大会、過去に一度だけ参加したことがあり、それも7.8年前の事で、大会会場の場所も私の記憶のかには、ぼんやりと浮かんでくるだけで、北見に到着しても皆目、思い出せず判らなかった、相棒の藤井氏もこの大会は初参加なのに、要項も手にしていない、ネットで調べて北見の河川公園とだけしか判らない、私は相棒がてっきり調べ上げて出かけているもんだと思っていて、のんびりと彼が会場を探し回るのに、車の助士席に座って構えていた。
それにしても、相棒がまだ現役で土曜日の夜遅くまで仕事をしてから、今日の午前2時に迎にと言うことになっていて、2時に出発して北見に7時近くに到着していた、それからペタンク会場探しに小一時間かかってしまった、最後は知人に電話し大会主催の会長の携帯番号を教えてもらい、それから誘導してもらい、現場到着時間は8時近くになっていた。
大会出場を決めたらは、自分で困らないよう調べ上げておくのが当たり前だったと、自分の落ち度を痛感させられた。反省しきり。
それにしても、矢張り北見は熱かった、コートは砂混ざりでブレーキがかかり、なれるとやりやすいコートと思ったが、相棒は始めてのコート、私も慣れるのに少し時間がほしかった、第1試合は力が一番あるチームだったが、8点まで取っていながら最後は不運にもピュットが移動し、それでもチャンスがあったが、何せ相棒がコートの癖を見逃してしまい悪球となり、相手に余裕を持たさせた事で敗因に繋がってしまった。
それからも、調子に乗れず予選1勝2敗で決勝に進めなかった。
後でゆっくり、敗戦の分析をしなければと・・・・昼食を執った後、札幌に向って帰路に着く、札幌到着午後6時は過ぎていた。
昨日から、一睡もしないで10時間にも及ぶ車移動は、運転はしないにせよ76歳の爺さんには可也きつかった、出来ればもう少し余裕のあるペタンク大会参加を節に願っている。
行き帰り、石北峠付近でえぞ鹿の交通事故の現場に遭遇、生々しい死体、内臓露出、4件の事故現場がありました、これでは夏休みで車が頻繁に往来する季節になる、何匹の犠牲なのか、はたまた間引きなのか、尊い命をと思うと心が痛む。ペタンク爺さん