高校時代からの親友と、札幌で再会し特に人生後半では親密な仲になっていた、その頃から春の山菜ふき採りは必ず連れ立って山に入っていた、昨年のこの時期今日行った定山渓方面の一の沢のふき採りが最後となった、突然の他界、想像だに出来なかった。
今年は、とうとう1人で山に入ろうかと思っていたところ、創造学園の級友を誘ったところ、たまたま夏山も少しかじっていて、山が好きな人、山菜取り得意としていないが喜んで同伴となった、今年は一の沢から木材を切り出していてゲートは開けっ放し、木材を積んでトラックが出入りしているので、山道は荒れていた、目的地は材木を切り出している所から左又に入る、この先はトラックは入れないと思った、予定のふき採り場に着いて見ると、矢張り例年から見るとフキの成長も遅れているのが判った、最後は更に奥の昨年採っていた場所に入る、谷間に当たる所で道路沿いのフキまで大きくなっているのが、すぐ判る、今年は道路から沢に入らず道路付近だけで採取する、それでも予定の量が採れ、無事今年の春の山菜千秋楽とした。
最後に、おまけで南京袋ひとつを取り帰りがけ亡妻の妹の住んでいる藤野に立ち寄り、フキを届ける、親父は俄か土木建築の石垣積みをやっていた。結構様になっている。
今年は、とうとう1人で山に入ろうかと思っていたところ、創造学園の級友を誘ったところ、たまたま夏山も少しかじっていて、山が好きな人、山菜取り得意としていないが喜んで同伴となった、今年は一の沢から木材を切り出していてゲートは開けっ放し、木材を積んでトラックが出入りしているので、山道は荒れていた、目的地は材木を切り出している所から左又に入る、この先はトラックは入れないと思った、予定のふき採り場に着いて見ると、矢張り例年から見るとフキの成長も遅れているのが判った、最後は更に奥の昨年採っていた場所に入る、谷間に当たる所で道路沿いのフキまで大きくなっているのが、すぐ判る、今年は道路から沢に入らず道路付近だけで採取する、それでも予定の量が採れ、無事今年の春の山菜千秋楽とした。
最後に、おまけで南京袋ひとつを取り帰りがけ亡妻の妹の住んでいる藤野に立ち寄り、フキを届ける、親父は俄か土木建築の石垣積みをやっていた。結構様になっている。