ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

秋は来ぬ

2010年09月15日 15時54分58秒 | ペタンク・日常
今日はと思い、山に出かける里はまだ夏が居座っている感じに、それではと少し標高の高い山ならと、常盤の空沼林道から上がって林道を登りつめた、結局この辺は豊滝方面の山奥と言う辺りまで詰めていく、札幌岳の山頂が近くに見える辺りだった、この辺は滅多に車も入っていないらしく、林道の真ん中には30センチにもなろうかと言う草が延々と続いていた、雨が殆んど降っていないので土のダートだが、なんとかFFでも走れる、ただ雨が降れば私の車では此処まで入れないと思った。
後で、走行距離を見ると家から往復50Kは走った事になった、これだけ走っても何処にもきのこの姿が見えなかった、そんな高い奥山でも蜻蛉が里に下りないで飛んでいたのかが気がかりだった、それに北海道の山親父の熊も移動ルートとして道路を利用するらしく今日も道路の真ん中に熊の糞を発見する、余り離れていない所に一夜の宿の後が熊の寝床の跡らしいものも見てしまった。そんなわけで、今日のルート探検は誰もいないのに頻繁にクラクションを鳴らしながら走り通した。
帰りしな、珍しくきのこ採りの車と出会う、矢張り全く取れていないようだった。

帰路は、滝野霊園廻りで帰ってくる、益々奇麗に整備が進んでいるように見える。
ただ、山の中にモアエ像、ストーンなどあり何か異常に思えるのは私だけだろうか。
と言うわけで、帰宅は午後3時頃になっていたが収穫はゼロでした。

 奥山の名も無い滝
 道路に熊の糞・・マーキングか
 熊の一夜の宿の跡
 北海道にも・モアエ像
 北海道にも・ストーン