ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

我が家の台所

2010年09月25日 15時57分44秒 | ペタンク・練習
過去を振り返ると、学生時代から自炊で自分で食事の支度をしたのは、ごく稀にあるだけで子供時代は無論、学生時代、青春時代までは、母親が、25歳で結婚し50年女房が支度してくれていた、妻が病床に伏した1年くらいは、勉強も含め食事の支度期間が一番長かった、自宅療養だったので、妻に作る食事作りも楽しかった。
妻が他界し、何日も経たない内に妹との同居が決まり、食事作りから解放された。
振り返ると、食べる事に関しては恵まれた環境に置かれているのが浮かび上がってくる。
自分ながら、幸運な男と思わずにはいられない。
食事ばかりでない、同じルーツを持つ兄妹、話が合うのはそのせいなのか、どちらかと言うと自由奔放に育っている兄、なかなか型にはまらない野人と本人も思っている。
妹とは、少し年齢も離れているのも、良い環境を作っているとも思っている。

週1回ほど、食事の材料を仕入れに行くのもお決まり、必ず荷物もちに同行している、その仕入先をランク付けすると、頻度№1は、リンゴハウス、№2は生鮮市場、№3はラルズ№4は東光、買うものによりとっぷすです。
今日は、生鮮市場に向う、距離的には東光が一番遠いが、他は大して距離は変らない、どうせ車を使うので、何処に向うのかその時の気分次第が多い。

今日は、7時には空沼林道にボリボリを狙って向ったが、漁師と同じで獲物が無かった、一時出ていたキノコの姿が消えた、少し標高を下がった所に入るが、いくつか取れただけ、推理をする・・・・これは来週の中頃と読んだ。

13時から、ペタンク練習会は私を含め4名、チーム力を均等にしたチームを作り、ブッツケ本番の試合、技術ばかりでなく精神のコントロールもペタンクには大事な部分であることも、言い聞かせる・・・・生徒さんは皆シニアです。
それでも確実に、ペタンクの楽しさを憶えてきている、うれしい。

 №2の生鮮市場で、今日の買物