ペタンク爺さん

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「月寒の少年」物語

2011年11月15日 21時17分14秒 | ペタンク爺さんの一日
平成7年に「月寒の少年」市民会議が発足した、この歌の作詞作曲家の星野哲郎、船村徹さんが名誉顧問に就任し、平成8年11月15日に月寒公民館で桂市長を筆頭に市民会議が開催され、そこへお二人が来札し会も盛大になった。
今日、11月15日「月寒の少年」市民会議の集い~作詞家星野哲郎師を偲んで~が開催され、私も参加してきた、偶然なのか平成22年の11月15日に星野氏は他界した、札幌の「月寒の少年」市民会議とは不思議な重なり方をしているのに驚いている。

この曲は、昭和30年代に札幌の月寒地域を通った時に出来上がったと云っていたが、地方の片隅の地名入りの歌は埋もれてしまっていたらしく、何十年も経過した平成6年に個人の秘蔵のレコートを探し出し出され、そこから月寒の人達の努力で広がっていったと云われている。
私と「月寒の少年」の出会いは、数年前月寒連合町内会の新年会に出席した時に女性部の合唱で初めて知った時だった。
ゆったと流れるリズム感と、牧歌的な詩の内容が非常に心地よい響きとともに体の中に染み込んだように感じた。
私も今は月寒の住人にどっぷり浸かっているので、もう体質のようにこびりついたと思っている。
今日の会は、月寒小学校の子供たちの合唱から始まり、映像上映、講演、オンステージ/演歌、民謡、尺八、ギター、三味線合奏等二時間三十分の楽しい時間だった。

今日は、PCホームページビルダー15のマンツーマン講座があった、今日で3回目でようやく一対一の勉強にも慣れてきた、ひとと通りはやっているが、少し時間をおいて習ったことが全部出来るか少し不安か残る。

時間を切って色々なこともやっているが、キックズスキー(スリッパスキー)の第2号が完成し、写真撮影を終わらせた、これらは色々なものに利用しようと思っている。

今日の「月寒の少年」市民会議の様子を少し動画に収めたので、明日以降YouTubeにアップして此処にも貼り付けようと思っている。

月寒小学合唱団

はかまだ雪絵さんのライブ


キックズスキー2号