ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

玄米党に心変わり

2011年11月28日 16時53分04秒 | ペタンク爺さんの一日
新しい事への挑戦、過去の歴史で戦国時代の終焉とともに、百年一日がことく延々と過去の慣習を踏襲する徳川政権が続いた、その間300年間鎖国をし外国との交流を遮断してきた、その政策も永遠に続くことは無く、外圧で体制は崩壊し圧倒的な西洋文化が流れ込んできた、その西洋文化を貪欲に吸収し近代国家の形成を作ったが、明治以降の日本は、偏った歩きになり世界大戦を経験する。
戦後、上から与えられた民主主義が日本人の人間形成に、大きなウエートを占めることになってゆきました。

今は、インターネット網で世界中のニュースが流れるようになっていて、国の支配層がコントロールしよう思っても、それから漏れ出る情報もあり、まかり間違えば自分が支配している国から亡命しなければならなくなることもある。
云い方が悪いが、王様と乞食と泥棒の砂漠の国々、その国民も世界の国々の様子も判りだし教育が普及することで、自分たちの主張もするようになって来ている。

結局、どんな教育を受け身に着けるかで人間如何様にも変わるようにも思う、それゆえ教育が大変大事だことに帰する。

我が家の食生活も、お米を食べるのは夕食の一日1回だけになっている、近頃は10キロ入り袋が支流を占めているが、しばらくは新潟、茨城、秋田、福島、宮城など東日本産のお米が殆どでした、何年か前から北海道でも美味しいお米が出来るようになったと、道産米が支流を占めていたが、3月11日を境にその辺のお米は自然に敬遠している。

つい最近は、玄米を買ってその場で白米にして買ってきだし、それが最も新しいお米の買い方になって来てしまった、量はせいぜい2キロで、それだけならそんなに長持ちもしないので、お米屋さんに通うことも増えてきました、今のところ様々な名前のお米を買って食べ、味比べも楽しみの一つにしている。

これまでに、数回雪が降り積もったが、雪にも負けずにけんめ咲いている花を見ていじらしさを感じた。

いじらしい花たち