ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

仮設温室見事に完成

2011年11月27日 15時08分21秒 | ペタンク爺さんの一日
昨日は、作業が終わったのは真っ暗になった午後5時を過ぎていた、よほど疲れていたのか10時ころには寝ていた、朝食を終えていよいよ棟上げならずハウスの組み立てを始めたのは午前9時を時計が差していた、昨日作ったビニール張りの板をベランダの手すりに添って並べて建てて行くだけなのだが、墨付けが間違っていなかったので、ほぼスムーズに仕事は進んで行った、あともう一息の所でお昼になり、今日は冷凍うどんでぶっかけうどんを作ってもらう、二人分て100円であがる。

昼休みも省略し、最後の仕上げにかかる、昨日と違って早々と終わりそうな気配、全長7m50cm、幅80cmの仕切られた空間が出来上がると、まず感じたことは居間がぼや~と暖かく感じられてきたことと、ベランダの中の広さがすごく広く感じられた。
計算すると4畳半の部屋が増えた計算になる。

外に出しっぱなしのベンチとテーブルもハウスの中にセットする、居間の中で大きなスペースを占領していた鉢植えのファッションフルーツも移動し、雪見酒の席や喫煙コーナーにもなったと思った。
今回の工事で買った材料は、ほぼ全部使い切った、残っていた投げられなかった看板類も、サイドの壁に利用し投げないでいて良かったと、再利用出来たことが嬉しかった。

結局、全部掃除まで済ませて午後1時には出来上がっていた、昨日からの疲労回復にと町内の銭湯、月見湯に開店と同時に出かける、スチームサウナで充分汗を流し、露天風呂でゆっくりくつろいで来る。
雨のせいか銭湯は空いていた、我が家にもうち風呂はあるが、数年利用したことは無いすっかり月見湯党に成りきっているようだ。

出来上がった温室は、真冬でも日中太陽が顔を出すと、ぽかぽか陽気で時々春が訪れる、そんなことを想像し今から楽しみに待ち望んでいる。

組み立て作業


外から見て