ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

可愛い訪問者

2010年06月15日 17時51分00秒 | ペタンク・練習
昨夕方、本当に可愛い訪問者が現れた、昨日漬フキを採った来て茹で上げていたが、自家用では多すぎる生蕗を咄嗟に、近くに住む亡妻の妹の子供に取りに来てと電話する、夕方の5時頃、幼稚園に行ってる娘と連れ立って立ち寄ってくれた、話を聞くと週四日ほどアルバイトをしていて幼稚園に延長で預かってもらっているとのこと、もう姪っ子もすっかりお母さんになっている。
子供の頃は、本当に可愛かった手足が小さく体も大きくなかったので人形の様に可愛かった事を思い出す、縁あって嫁に行ったがこの体では子供が出来ないのかと要らぬ心配をしていた事もある、所が子供が授かった、それも女の子、姪っ子より更に可愛さが増している、亡妻も赤子の頃から本当に可愛がっていた、自分には女の子が出来なかったせいも否定できない。
さて、又姪になる可愛い訪問者に記念写真撮影をお願いし一緒に写真に納まる、貴重な歴史の1ページになるか。

今日は、創造学園登校日カリキュラムは映画鑑賞、題名「私は貝になりたい」中居正広が演じている新しいほうで、昔フランキー堺が主演の映画もどちらも見ていなかった、改めて戦争の悲惨さが思い出された。今の若者にはどう写っているのか、これらの比較が出来れば更に意義ある映画かなと思った。

午後から、ペタンク練習会、風が強く早めに切り上げ身体の火照りを沈める為、八紘学園のソフトクリームを食べに行く、食べながら花の苗の棚を見ると、学校で育てたトルコ桔梗の苗を見つけ1本300円を三本買って帰る、早速苗を植えていると、学園の友達が本当に思いがけなく「赤飯」を届けてきてくれた、あっ・そうだ今日は札幌祭りで赤飯を食べる日だった事を思い出す、今日の夕食は、赤飯、えび、イカの刺身、ふき、わらび、天ぷらかまぼこの煮付け、となりお祭りのご馳走となった。

春の山菜千秋楽

2010年06月14日 15時24分45秒 | ペタンク・日常
高校時代からの親友と、札幌で再会し特に人生後半では親密な仲になっていた、その頃から春の山菜ふき採りは必ず連れ立って山に入っていた、昨年のこの時期今日行った定山渓方面の一の沢のふき採りが最後となった、突然の他界、想像だに出来なかった。
今年は、とうとう1人で山に入ろうかと思っていたところ、創造学園の級友を誘ったところ、たまたま夏山も少しかじっていて、山が好きな人、山菜取り得意としていないが喜んで同伴となった、今年は一の沢から木材を切り出していてゲートは開けっ放し、木材を積んでトラックが出入りしているので、山道は荒れていた、目的地は材木を切り出している所から左又に入る、この先はトラックは入れないと思った、予定のふき採り場に着いて見ると、矢張り例年から見るとフキの成長も遅れているのが判った、最後は更に奥の昨年採っていた場所に入る、谷間に当たる所で道路沿いのフキまで大きくなっているのが、すぐ判る、今年は道路から沢に入らず道路付近だけで採取する、それでも予定の量が採れ、無事今年の春の山菜千秋楽とした。
最後に、おまけで南京袋ひとつを取り帰りがけ亡妻の妹の住んでいる藤野に立ち寄り、フキを届ける、親父は俄か土木建築の石垣積みをやっていた。結構様になっている。


ホスピタリティ安平ペタンク選手権

2010年06月13日 17時40分12秒 | ペタンク・試合
1987年奇しゅくも、ペタンクに出会い連れ添った女房と一緒に始めたペタンク、それから20年も続いた、札幌では誰も始めていなかったので組織作りから手がける事になり、一緒に苦労してきた、全国を又に大会を巡ってきた、決して特別良い成績の記録はないが、唯一つ一緒に参加したねんりんピック四国大会で3位に入ったことくらい、それでも何処の大会に参加しても二人で出れば予選通過するくらいの力を付けていた。
それが、突然先立ってしまい相棒を失った、落胆は大きく組織の代表から身を引き、一時はペタンクも足を洗おうと思ったこともあったが、気を取り直し細々と又始めた。
それが、亡妻と同じ名前の妹の出現がその気にさせてしまった、今は同居して私の面倒を見てくれている、有り難いと思うと同時に幸運な男だとも思っている。
今年から組織も、協会と一緒になったこともあり、5月の大会で妹と二人で参加し一勝出来た事で、これなら競技会に参加しても少しは楽しめると、今回の安平ペタンク大会参加、公式大会二戦目、参加する前から一勝を目標に掲げ参加した大会。
先攻後攻を決めるジャンケンだけは、5連勝だった、それに引き換え成績は散々だったとうとう5連敗を記してしまったのです。
ペタンク始めたばかりの妹と組んでのチームは、私が120パーセントの力を出さなければ勝上がるのは不可能で、5月から山菜採りで山にばかり入っていては、練習量が全く不足で、相棒のリカバリーが出来なかった事が最大の敗因でした、反省しきり。
明日は、恒例の漬けフキ採りに、春山もこれが最後と思います。

20日は、ねんりんピック札幌予選に参加しますが、全く自信がありません、本当は今年は不参加し来年の熊本大会に的を絞っていたのですが、誘われてついエントリーしてしまいました、反省、反省。

ペタンク練習中断

2010年06月12日 16時10分41秒 | ペタンク・練習
6月12日(土曜日)、今日の午後から月寒五区公園で通常のペタンク練習会を開催した、五区公園の午後からは、可也太くなってきた春楡の木が枝をたわわにし、木陰を作っていて、午後の夏の太陽の日差しから人々を優しく守っていてくれた。
所が、この春樹木の散髪か?、すっかり太い枝まで切り落とし、床屋さんから出てきたみたいな頭になっていた、お陰でベンチがあるが日陰の部分が丸出しとなってしまい、あまりの変わりように戸惑いを覚えてしまいました。
それれでも、半年もいれば枝が伸び、元通りと行かないまでも、真夏の日差しから遮るペタンク練習場になると、思い直すことにした、久しぶりに真剣に練習に取組んでいると、通行人から人が道路で倒れているので、確認してみてと云われ、地元住民としてはほおって置くわけにも行かず、練習を中断し道路に寝そべっている人に近づき、話を掛ける、あまり見かけない顔、どうも話がかみ合わない、病気でもなさそう、これは手に負えないと携帯から110番に初めて電話する、電話を掛けて10分ほど経ったと思う頃、漸くパトカーが駆けつけてくれた、今日の昼からも気温が高く晴天だったので、少し心配してしまいました。
しばらくし、練習再会、四時頃まで続けた。(毎土曜日の午後から五区公園で練習会が始まります)

杜若も咲き出した

2010年06月11日 16時47分01秒 | ペタンク・日常
我が家の花壇の目的は、仏壇にあげる切花用として育てていると言っても過言でない、冬場は花屋さんから買わなければあげられないが、漸く自分で育てている花を使用する事が出来、嬉しく思っている。
現在は、都忘れが仏壇の中を飾っている、数日前から杜若も咲き出し始めたが、秋に追肥を上げてていた結果なのか今年は沢山の花を付け楽しませてくれている、この後に白いあやめも咲き出す、それにアイリスも後に続く、花が切れないように考えて植えてはいるが、どうも計算通リと行かないところが素人ぽくて好い所かとも思っている。
秋に、サカタのタネ屋から買って植えたユリだけは大成功で全て大きく育っている、新種のアストロメリアも芽を出したがなかなか大きく育ってこない、北海道には向かないのかなと考えてしまう、また春になって買って植えたダリアが半分しか芽を出さない、ダリアごときがと思ってしまっているが、芽を出したものも成長が遅い、寒かったせいかなと気候の生にしてしまうのは、なかなか納得行かない。

7月にかけて学校の名前にもなっているあやめの最盛期になる、この地域に自生していたのか、又は北海道農業専門学校であやめ畑を作り広めたものなのか定かでは無いが、あやめ野小学校とあやめ野中学校がある、どちらの学校の庭にはあやめが植えてありこれから開花が始まってくる。

7月に、学校のあやめ園が有料でオープンし大勢の愛好者が訪れてくる、苗も売っているので自然にこの地域の人たちも買って庭に植える所が増えていると思う。


本日は新聞取材記者

2010年06月10日 16時33分16秒 | ペタンク・日常
今通っている、創造学園の中にサークル活動があり、それぞれ同好者が集まり年間を通して活動している、私は創造学園新聞の編集長をやっているので、責任上7月20日に発刊する第3号の記事集めを兼ねて、ウォーキングクラブの取材となった。
10時イトーヨーカド福住:ハート広場を集合場所にして、三々五々集まってきた、二十人近と思った、それぞれリックを背負い運動靴、スタート前ははつらつと見えたのは気のせいばかりとも思えなかった。
予定の参加者が集合し、リーダーの安西氏を先頭に出発した、私は歩いての取材は最初から避け、自家用車での追っかけとなった、早朝から気温上昇が予想されていたが、10時スタートにして約1時間50分ほどの行程、行き先は羊が丘展望台近くの森林総合研究所標本館が目的地、住宅地の中を少しづつ登りになる目的地に、日陰が無い、途中休憩の福住公園までは大変だったと思った、そこから先は私は先回りして、森林総合研究所並木見本林辺りで写真の絵になる場所で待ち構える、そこがら私の本番となり取材目的が完了した。

春の山菜水炊き3種

2010年06月09日 15時53分52秒 | ペタンク・日常
遅い遅いと云っていた、春の山菜シーズンも間もなく終了する、今日は竹の子採り最終日と出向く、自家用の瓶詰め用を採りに行ってきた、日中は暑いので朝駆け6時には出かける、北向斜面の、遅く出てくる場所に入った、二日ほど遅かったかと思うほど竹の子の伸びは速かった、それでも15キロほど採れたので今年はこれで竹の子採りは打ち上げにした。
何時もなら、目の負傷が付き物だったが今年は無事に終了出来た、有り難いと思っている。
一昨日、わらびの様子見に行き少し採ってきた物を灰汁をして水に晒しておいた、今日はそれを水炊き瓶詰めを作った、何時もなら塩蔵保存にしていたが、今年は学園の食品保存の研究に取組んでいるので、竹の子に続き圧力鍋を使いビン4本製作した、レッテルを貼ると結構商品価値があるように見えるから、嬉しくなる。
今回の残りとこれから採るわらびは塩蔵する。
予定では、この後週末頃に採りにゆくことにしている山フキを入れて、春の山菜四種として第一段階は終了とすることにしている。
続きは、秋9月のきのこ採りと移って行。


視察研修「コンサートホールキタラ見学」

2010年06月08日 14時58分45秒 | ペタンク・日常
中央区のど真ん中に位置する、中島公園の中に今から10年も前にコンサートホール「キタラ」が出現した、と云っても音楽関係者の熱い思いが夢の実現に繋がっていると推測する、元は子供の遊園地があった所で直ぐ隣に豊平館があったり中島の池があったり、緑地ががあり樹木が茂っていて市民の憩いの公園のトップと云っても過言ではないと思う、その一角に出現した当時は大変な反響を呼び、沢山の人たちが関心を持ったと思う、ただ音楽に関心の無い方はいつの間にやら忘れ去られていると思う、私もその一人だが、たった1回だけ見学に訪れた事がある、無料でパテプオルガンが聴けるとのお声かかりで団体の一員として行った覚えがある。
それっきりだ、創造学園の課外授業でここの施設の見学会に参加した、音楽を聴くわけではなく施設の説明や、キタラの出来た経緯など、多分ボランティアの方が加わっていると思うが、沢山の関係者が出迎えて歓迎してくれた、二時間近く館内をグループごとに歩く、急に気温が高くなり出していたので、行き帰りで暑さでバテてしまった。
公園内は、今週末から始まる北海道神宮祭の夜店作りが始まっていて、狭いスペースだが見世物小屋のテント作りも進んでいた。
今年も、夜店見物にこようと思った。帰路は大通りに出てデパ地下を廻り夜の食材を買い込んで帰ってくる。

札幌の自然歩道

2010年06月07日 17時52分14秒 | ペタンク・日常
西岡地区にある、羊ヶ丘ゴルフ場の周りを巡る自然歩道があり、相当昔からこのルートを利用し、時には白幡山迄足を延ばしていた、その頃はオートバイで乗り入れが出来た、その頃は現在のように整備されていなかったので車の乗り入れも出来ていた事がある、何処に行かなくても竹の子のシーズンは、此処で充分採ってていた時代も有った、札幌市の山で整備が進み今は、歩いて入山しなければならなくなった、春はわらびの出るところがあり、毎年収穫に通っていたが、今年も様子を見ながら、ゴルフ場のクラブハウスの見える所に車を置き自然歩道からゴルフ場の周りを巡る、ルートに入った、お供は妹を連れ立っていた、昼から出かけたのでひと回りして終る頃には、スタート時間から三時間経過していた、無論途中下車してわらび採りも入っていたので、距離にしてはさほどでもないと思っている。
それにしても、妹を久しぶりに歩かしてしまったので、夕食は帰りがけにスパーに立ち寄り寿司弁当となった、帰ってからリックで持ち帰ったわらびは7キロ近くあった。
下処理は、灰汁をいれ熱湯をかけて明日までほっとくだけ、この後塩づけか、水炊きかどちらにするか思案のしどころ。
歩き回って、車までたどり着き、ほっとしている写真です。

八紘学園惜しくも準優勝

2010年06月06日 17時16分05秒 | ペタンク・試合
朝から、六月の爽やかな青い高空が続いていた、お天気は良しと八紘学園グランドに向う、ほぼ町内会にあるグランドは、粘土質の為埃は立たないが異常に風が強かった、風向きを考え前日予定していたテントの位置を90度変更する、8時になり役員が集まりだしたが、コートロープを管理している役員が見えていなかったので、電話をかける。
受付が9時から、選手もボツボツ集まりだした、若い世代にペタンク普及目的の為、学生選手権大会を創設した、今年で10回目を数える、その年その年で参加チームが定まらず、今年も当日まで参加チームを募った、結局参加チームは9チームに留まり、何となく寂しくも思うが、1年生から参加してきても4年間で卒業して行く、その後続けてペタンクを続ける人は稀で、学生時代だけで終ってしまうのは悲しい、社会に出てもペタンクが続けられる環境が出来上がることを切望している。

薄暮ペタンクで数日通って指導してきた、八紘学園の学生チーム、参加した二チームのうち1チームだけ予選を突破し、今年も決勝戦まで勝ち残った、少しは期待していたが、残念ながら今年も準優勝に留まった、それでも立派な成績と指導したペタンク爺さんも満足している。
大会成績は、ブックマークのペタンククラブsoleil連絡掲示板をクリックしますと出てきます。

薄暮ペタンク打ち上げ

2010年06月05日 19時45分45秒 | ペタンク・練習
5月31日から始まった、薄暮ペタンク、今日が最終日結局雨の日が1日あり5日間の短期ペタンク講習練習会だったが無事終った、初日二日目から見ると見違えるように、ペタンクをマスターしていた、これも明日この学園の今使用しているグランドが会場になっているので、地元の利で相当有利に展開出来ると思っている、此処のグランドのコートみたい所は札幌広しと云えどあまり見かけたことが無い、畑の黒土みたいで粘土質なので、ポアンテをマスターしている人には有利と思う、普段は公園の広場やグランドを利用している人が殆んどと思う、そうすると、このコートに慣れるまで予選三試合くらいは終ってしまう、運良く二勝して予選通過し、決勝のトーナメント戦でコートにも慣れて力を発揮するチームが入賞する事になる。
その日の、チームのコンデーションもあり、やって見なければ判らない、それに今年は四連覇を賭けていた北大チームが四年生の為、何かと予定が入っていて参加できないみたい、何処が優勝するのが判らないのが今年の学生選手権大会です。
農業専門学校のグランドらしく、グランドの横には野生化した菜の花が咲き誇っていた、グランドの入り口には今年も珍しい、花桃の花が満開、濃い桃色の花は道行く人に誇らしげに語りかけているよう見えた。

明日お土産に渡す為、今日も竹の子採りに行って来る、二日間雨が降った後だったので、太い竹の子が一斉に出始めていた、予定の量を採り昼飯は山でおにぎりを食べて帰ってくる。

年年歳歳花相似たり

2010年06月04日 15時08分32秒 | ペタンク・練習
終の棲家と決めている、当団地の藤棚の花が漸く咲き出した、直ぐ隣のライラックの花も今は盛りと咲き誇っている、明後日の日曜日はこの藤棚の下で、春のリクレーションの会食会が毎年開かれている、今年もこのシーズンになってしまった、所が一向に藤の花のつぼみが膨らんでこなかった、今日も朝から小雨がぱらつく早春の様な陽気、連休中にプランタンに蒔いた花の種が芽が出ず、また園芸店で種を仕入れてきた、雨上がりの午後プランタンを増やして、再挑戦と花の種まきをする、明日からまた晴れ間が戻るとの予報を、大いに期待している、直ぐ近くにある藤棚が気になり覗いてみると、何と花が咲き始めているのを発見し写真に収める。
植物や花は、正直だ一定の気温が続くとその時その時の、自分を主張するように目だ立たせる、それを見て人は癒される、凄い力を持っていると思う。

この間、芝生の一面に黄色い絨毯を引きつめていたタンポポも、もうすっかり見当たらなくなっている、替わって紫色のわすれな草が我を主張ているように見えてくる。
都わすれの紫色の可愛い花も、蕾を膨らまし開花寸前、時を同じくして杜若も秒読みに入った、そのあとに続くのは野生化しているマーガレット、これが咲き出す白い絨毯が引きつめられたようになる、こんな時その中に寝転んで青い空を見上げる。何ともいえない・・・・

夕食後、八紘学園の薄暮ペタンクに向う、昨日は雨で中止だった。
練習日は、明日一日しかない。

学園長の講和

2010年06月03日 14時40分25秒 | ペタンク・日常
朝起きると夜半降った雨でベランダから見える裏庭の景色は、公園全体しっとりと濡れていた、気温の低い日が続いていたが、暫く雨らしい雨は降っていなかった、この後高温が何日か続くと花壇の花々も勢いがついて大きく成長するのにと思っている。
それでも、六月のお天気は平年以上に安定しているらしい、今日の雨で二日ほど山行きは休もうと決めている、6日に学生選手権がある、前日からコート作りをしてゆこうと思っている、同じ日に自治会の春のリクレーションが11時から団地裏の、藤棚の下で焼肉パーテーが重なる、飲み物は生ビールが用意されるが、同じ町内会が会場、ペタンクは会場作り、と八紘学園生のサポート役、自治会は総務をやっているので、とうとうダブルヘッターになる、兎に角時間を上手に調整しどちらも支障のきたさない様に、と入念にスケジュールを作ろうと思っている。

今日は、創造学園の登校日でカリキュラムは、当学園長の豊平区長の仁木氏で、学年が二組あるが教養部と専攻科の合同授業となる、120名を超える学生になるので体育館が教室になる、順番で私達が当番て班長である私が全体の司会役となった。
ただ、今日は雨降りになり気温が一向に上がらず寒い授業と思った人が多かったと思う。
内容は、区長の専門分野の市電についてと札幌市の予算についての講義でした。

今日の収穫20キロ

2010年06月02日 19時49分16秒 | ペタンク・練習
竹の子採りも、来週に入って2回か3回かなと思っている、今日のルートは写真のB地点で林道から一気に竹薮となっている、もうこの地点に通いだしてから20年は過ぎていると思う、毎年同じ所に来ているので、すっかり地形が頭の中の記憶に残っている、それでも安全を期して、まず地形を利用し沢を登りつめる、少し登ると川の水脈の元にたどり着く、其処から直ぐ竹薮になり先ず立ち木にラジオの入ったリックを引っ掛け、音量を一杯にして穂前掛け一つで、その奥の竹薮に入る、竹を見て太い竹薮だけを狙って、四つんばいの様にして入ってゆく、ラジオがぎりぎり聞こえなくなるところで、もう一台の小さなラジオを、矢張り音量一杯にして少し広いところに置いて、その先に入って行く、兎に角自分のラジオの音が聞こえる範囲内で、広角に竹の子探しが始まる、穂前掛けが一杯になるとリックのある所まで戻り、持って行った大きな袋に入れる、その繰り返し五回ほどで袋一杯になる。
そこらで、五時間くらい経っているのが普通で、車のところまで戻り終ったところでおにぎりを食べて帰ってくる、今日は今年最高の20キロほどの収穫でした。

帰宅後、月見湯に行く体重計に乗ると2キロ近く体重が減っていた、矢張り重労働だなと思う。
夕食を食べ終わって、八紘学園の薄暮ペタンクに向う、今日はとうとうボールが見えないほど続けていた、帰宅し時計を見ると間もなく8時だった、自分にご苦労さんと云いたい。ペタンク爺さん

薄暮ペタンク夕立でお終い

2010年06月01日 20時32分15秒 | ペタンク・練習
薄暮ペタンク二日目、今日も午後5時過ぎてから北海道農業専門学校(八紘学園)のペタンク指導に出かける、グランドでデモンストレーションをやりながら農作業を終って帰ってくる学生達に、労をねぎらい声をかける、一気に気温が高くなり出しているので、野外での作業は大変だと思う、早々と帰ってくる子、のんびり歩きながら帰ってくる子、校内は広いので一番奥から帰ってくる学生は、多分自転車に乗っていると思う。
夕食のオカズを聞くと、キッチンと答えてくれた、若者は矢張り肉中心になるのかなと思う。
今日は、練習二日目、どうやら2チーム6名が固定されつつある、はみ出した学生にはメヌーごと交代させるようにした、少し遅く始まり薄暮で薄暗くなり始めた時、俄かに大粒の雨が降り出す、そう、久しぶりに夕立に遇う、一斉にゲームを中断し、学生達は寮に駆け込む、また明日の練習会を叫びながら、私も車で逃げ帰る。

今日も、竹の子採りに行ってくる、のんびりとNHK8時の朝の番組を見終えた後、出かける、今日は東京の次男の所に送るのと、友達にあげる分だけと。
これからは、竹の子採りは早朝だけに限ると思った、兎に角昼近くになると竹薮の中は暑いの一言に尽きる、滅多に汗をかかないほうだが、下着は汗でびっしょりになっている。

研究中のテーマー、「保存」の竹の子の水炊きの製品が出来上がる、完璧かどうか、確認するには後時間が必要、夏頃に開けてみて変わっていなければ、ここで初めて完成となる。