秋は来ぬ

今日はと思い、山に出かける里はまだ夏が居座っている感じに、それではと少し標高の高い山ならと、常盤の空沼林道から上がって林道を登りつめた、結局この辺は豊滝方面の山奥と言う辺りまで詰めていく、札幌岳の山頂が近くに見える辺りだった、この辺は滅多に車も入っていないらしく、林道の真ん中には３０センチにもなろうかと言う草が延々と続いていた、雨が殆んど降っていないので土のダートだが、なんとかＦＦでも走れる、ただ雨が降れば私の車では此処まで入れないと思った。
後で、走行距離を見ると家から往復５０Ｋは走った事になった、これだけ走っても何処にもきのこの姿が見えなかった、そんな高い奥山でも蜻蛉が里に下りないで飛んでいたのかが気がかりだった、それに北海道の山親父の熊も移動ルートとして道路を利用するらしく今日も道路の真ん中に熊の糞を発見する、余り離れていない所に一夜の宿の後が熊の寝床の跡らしいものも見てしまった。そんなわけで、今日のルート探検は誰もいないのに頻繁にクラクションを鳴らしながら走り通した。
帰りしな、珍しくきのこ採りの車と出会う、矢張り全く取れていないようだった。

帰路は、滝野霊園廻りで帰ってくる、益々奇麗に整備が進んでいるように見える。
ただ、山の中にモアエ像、ストーンなどあり何か異常に思えるのは私だけだろうか。
と言うわけで、帰宅は午後３時頃になっていたが収穫はゼロでした。

　奥山の名も無い滝
　道路に熊の糞・・マーキングか
　熊の一夜の宿の跡
　北海道にも・モアエ像
　北海道にも・ストーン

日本国憲法と人権

今日の学園の、カリキュラムは表題のような授業なので、最初から講義を聴きながら居眠りが出来るのでわないかと密かに思っていた、ただ授業開始に講師の紹介の中で室蘭工業大学の教授がなんで、創造学園の出前講義に来てくれたのかと一瞬訝しくもあった。
室蘭工業大学は、戦前からあり子供の頃室蘭の輪西が故郷だったので学園祭などには遊びに行った記憶が残っている、そんな訳でその学校の教授が来てくれたことで凄く親近感が感じられた。教授自身は関西出身と言っていたが標準語を使い、黙っていたら関西人とは感じられないと思った。
本題の、日本国憲法第１章から第百三条まで、の内容を二時間ほどで、本当に判りやすく興味を湧くような事柄を交えて、それは当初の予想とはぜんぜん違う講義内容に、時間があっと過ぎていったように思った。
講義が終わり、思わず素晴らしい授業内容でしたと、突然自然に私は大きな声を上げていた。・・・・共感する人が大勢拍手をして締めくくった。

今日の午後からのペタンク練習会は、運動会の教養科、専攻か科合同の実行委員会開催でつぶれてしまった、実行委員会は１３時から始まり一時間半ほどで終った。
実行委員会は今日が最後で、この後２８日昼から運動会のリハーサルと２９日がいよいよ本番の大運動会が朝から昼食時間を挟んで午後３時頃まで組まれている。
私の役は、大会運営係でスタッフは６名で構成されているが、どちらかと言うと新聞部の仕事とも重なる広報を担当している。・・・・昨年一度の経験が生かされると思っているのは私だけだろうかと思いつつ。

夕方になり、朝食のパンが無くなっていたのでヨーカドーの中のボストンベークに買いに行く、あちらこちらに支店があるが札幌で、美味しさを保ちながら安いパンを売っているのは此処しかないと思っている、何時も１本（三斤続き）が２９４円で買える、此処のパンをかい出してから数年は経っていると思う、帰りしな八紘学園の売店に立ち寄りソフトクリームを買って食べる、牧草地で休んでいた八紘学園女生徒に話を掛ける、二人とも地元の札幌市と言っていた、農業専門学校なので、地方の人達と思っていたので少しびっくりした。

帰宅後、気になっていた百日草とダリアにうどん粉病の薬を散布する、蔓延していた少し遅れたことを悔やんでいる。・・・・怠慢怠慢。

　日本国憲法について
　八紘学園とソフトクリーム
　薬剤散布・・・少し遅かった

自治会臨時総会を決める

政界は１寸先は闇だ、と言う事はよく言われている。
そんな状況が、今朝の寝起きに起きた、大きく分けて大雑把なスケジュールと月々の予定表が仮に決めて動いている今日この頃だが、今日の予定には朝８時には家を出て空沼林道の標高３００Ｍ辺りのぼりぼり（ならたけ）採りが組まれていた、先週同じところで初収穫したきのこは、１．３キロほどしかなかったが、近所に配ってもと思い中央市場に出荷していた、二日ほどたってネットでセリ値を見たらキロ２．５００円がついていた、これで数回下見に行っていたガソリン代が出たと、少しは喜んだ、ただ今年に限りきのこの出方が遅くこの後どれ位、そしてシーズンが何日くらいあるか、今の所皆目予想がつかない、それと言うのも全く何時ものきのこシーズンとは違うからだ。
シーズンが終って今年は良かったとか、悪かったとか判る事で、こんな所も山の猟師と似ているところが、なんとも嬉しくもあり、楽しさかも知れない。
この臨時収入が、全てペタンクに関する経費になっているのがペタンク爺さんの隠された部分です。・・・・そんな事を１５年くらい続けている。
　ならたけ（ボリボリ）１　昨年の
　ならたけ（ボリボリ）２　昨年の

その、大事な日程が大狂わす事が発生した、８時出発を前に朝食を済ませ何時もやっているストレッチ体操を終えて立ち上がった瞬間、一瞬目がぐるぐると回りだした、もう立ってはいられなかった、目を瞑り這うようにして布団の中に潜り込む、暫くじっとしていたがトイレに行かなければならない事情になり、向ったが直ぐ気分が悪くなり動けなくなった、兎に角目を開けていられなかった、それに気持が悪くなり嘔吐で朝食べたものを全部吐き出す、それが終ったら少し楽になり、長男の嫁さんが勤めている病院に電話する、そして症状から耳鼻科を勧められ近所の耳鼻科に、歩いて行く、無論妹も同伴、結果簡単に言えば三叉神経を含む自律神経失調症との事だった、若い医師から受ける診断結果に、納得せざろうえない。・・・・むむむむむ

今日は、もうひとつ大事な用件が組まれていた、自治会の総務の役で先日役員会で決まった箱型ごみステーション設置の件で団地の管理者市の担当者と、最終的には現場のごみ清掃事務所の担当者と三者が現場での打ち合わせがあった、その午後１時にはぎりぎり病院の診察も終え、少し元気になって帰っていたので、その会議には差し支えなかった、・・・・あやふくセーフ。
打ち合わせの結果、当初の案が許可が下りないことが判り、変更するには役員だけで決められないと、急遽三日後に自治会の臨時総会を開く事にした、書類製作し配布は会長に頼む。・・・やれやれ。苦しまされ、忙しい、ひどい一日になったと思った。
　関係者の協議に参加

今日の日曜日の月寒公園

昨日に引き続き、月寒公園再整備計画の進行計画の一部として開催されている、公園を利用している人たちを集めて、各団体が自主参加している、このイベント昨日と変わった参加団体も加わって、日曜日の月寒公園を楽しい会場に変えていた。
なんと云っても、今日の見物はハワイアンダンスだった、私達のペタンク教室会場の目と鼻の先のフラダンスに、つい私も吸い寄せられていた、すっかり芝が刈られた野球場の外野グラントのなかの芝生がステージだった、先日の顔合わせでの話では、１００名くらいのスタッフが参加すると話していた、大きな音響設備も備え音楽にあわせ、代る変わる踊っていた、その中身は衣装こそ華やかだが、おばあさんだったり可愛い子供の踊り手と、本当に楽しそうに踊っていたのが凄く印象に残りました。

私達のペタンク教室にも、通りかかった人も含め初めてペタンクを見た人も、初めてボールを触った人も含め、目的であった一般の市民の皆さんにも参加、今日も２０名近くいたと思います、それに創造学園の学友がさくら紛いにデモンストレーション的な、試合形式を演じてくれたので、結構なペタンク教室としての目的も果たす事が出来たと確信できた。・・・・今日の引き上げは、主催者との懇親会もあり全部終ったのは午後５時でした。・・・・・そんな訳で今日の夕食は、ほかほか亭の天丼弁当になりました。

　お父さんと参加したペタンク教室
　真剣そのもの私の記憶では勝ちゲームと思っている
　お父さんと記念写真に納まる。
　フラダンスにふらふらと
　華やかなフラダンス
　学園生のデモン1
　学園生のデモン2

月寒公園でのペタンク教室

寝苦しい夜だった、布団をかぶって寝ていたが６時近くに目が覚めると、寝汗をかいていた、ベランダの窓をあけると気持の良い涼しい風が入り込んでくる、しかし３０分ほど開けっ放しにしていると肌寒くなり、窓を閉めてしまっていた。
夏の終わりと秋が同居しているような感じ、数日前からしきりと土曜の午後には一時雨があるとの予報が流れていたが、今朝の予報では傘マークはすっかり消えていた、そのせいか今日一日は薄日が差すほどでどんよりしていたが、何となく蒸し暑かった。
朝１０時のオープンには、斉藤氏と本間氏が助っ人に駆けつけてくれて、あっという間に準備が出来上がっていた。
ただ、初めてと最後のこのイベントは、どれだけ人が集まるか判らないでいたが、１０時のオープンには、人影はまばらだった、正直余り市民には知られていないなと感じた、そんな事も予想し創造学園の同期生には、積極的に遊びに来てくださいとお誘いしていた、お蔭で顔見知りの人たちが集まってくれて会場を賑わしてくれた。
その他、当クラブ以外で教室に加わった人は２０人くらいだったと思っている、別段記録はとっているわけではない。
三時過ぎ、区切りよくゲームが終了したので余力を残し今日は１６時前には撤収していた、明日も１０時から教室が開かれる、明日もさくら紛いの学園生が今日以上に来てくれると想像出来る、そんな学園生もペタンクボールに触るのが初めてと言う人が多いのも、嬉しい出来事と思っている。
・・・・
まづボールに触ってみようよ、から始まるペタンクです。

　ペタンク教室1
　ペタンク教室２
　ペタンク教室３

会場はサード側ベンチ前

明日の月寒公園でのペタンク教室の会場造りに、夕方近くになってから出かける、現場のグランドに立ったのは、今日が始めて、野球場のバックネット前に立ってみるとホームベーかがあり、バッターボックス付近はバブバフとピッチャーマウンドに向って高くなり、此処も投球が繰り返されるので矢張りバフバフ、と言うわけで内野グランドで土が安定している所が三塁側ベンチ前だった。

明日は、テントひと張りを建てるが一般の人の席として、ベンチを利用するのが最良と思った、そこでテントはベンチの真横にすることにした、プラタナスの大木がベンチやテントに影を作ってくれる位置なので、ベストと思っている。

スタッフの関係で、コートは４コートと決めていた、ひとりで巻尺を使い４×１５のコートを４面にさしを入れる。

いよいよ当日の本番を待つだけ、土曜日は午後から一時雨が降りそうだ。
通り雨と予測している。

今朝も、８時過ぎに山に向う、常盤本通林道から入る、二年前に砂利が轢かれ安定した林道になっている、今日の檀家廻りはお布施の期待は皆無と思っていた、兎に角夏が居座り本格的な秋がなかなか来ない、本当にやきもきさせる。
それでもと、何時も足を運んでいるところの四ケ所ほど、ルートの確認の為目印を入れたところもある、これで迷わず楽が出来ると思った。
常盤ルートを突き抜け、支笏湖線に出る、そして直ぐ厚別川上流ルートに入る、ここはボリボリが取れるところだが、矢張り全く顔を出さなかった。

結局、今日のお布施は出迎えた可愛い野の花たち写真に納めて帰る。有難うと・・・

　三塁ベンチ前が会場です
　ベンチから会場を見る
　野の花1
　野の花2
　野の花3

大運動会（種目練習）

2010年度の創造学園の運動会日近づいてきた、現在在校している我がクラス（入学時：７０名を超えていた・退学者が出てほぼ６０名）に教養科のクラス約８０名の合同イベントで、今日在校生全員が参加して運動会の種目練習会をやった、練習会が進んでいったが、一度は経験した事だが、我々先輩チームでも忘れている事が多く、ましてや教養科の人たちは見るのも初めて、大変戸惑っているのが垣間見えてくる。
そう云う、我等も初めて参加した運動会のことを思い出していた。
その内、練習会もようやく軌道に乗り出し決められた時間の中で無事終了していました。
最初は、ラジオ体操で始まり最終種目の玉いれ、最後に皆で北海盆踊りが始まって、これで無事運動会が終ると云うプログラムになっている。
運動会は、昼食をはさんで運営しているので、結構インターバルはあると思うが、本番となると、雰囲気も変わり皆さん本気になるのではないかと心配している、小学生時代と同じで、赤、青、黄色の三グループ対抗で、アクシデントも考えられる。
兎に角、怪我人が出ないで終わる事を願っている。
私は、運営担当でもっぱら広報活動、今日もテストを兼ね、場面とアングル等を考えながら撮りまくる、デジカメでフラッシュもたかないで、結構良い写真が撮れることを確認した。　　
この後のスケジュールは、２８日昼から第31回創造学園大運動会リハーサルと。
２９日9：00～15：00頃まで本番の（第31回創造学園大運動会）が開催される。

　室内体育館での運動会
　最後の種目は、矢張り玉いれ。
　全員の盆踊りで全てが終る。

ならたけ（通称：ボリボリ）やっと顔を見せる

９月に入って時々秋の気配を感じさせる事もあるが、相変わらず夏が続いているように思う、ボクシングでボデーにパンチを喰らい段々と体力を奪われている、そんな状況に立たされているように感じているのは、私ばかりではないと思う。

数日前、食欲が無かったので卵かけご飯を思いつき、わざわざスーパーで４個で何百円と言う卵を買い求め、それを夕食の卵かけご飯にして食べた、暑さのためずっと食欲が無かったが、兎に角美味しかった。
食べ終わって、１時間ほどでトイレ通い、三回ほど通ったのでおなかの中は空っぽになったかと思った、腹痛はさほどではなかったが、少し落ち着いてから我が家の秘薬を飲む、青梅を煮詰めて作ったもので妻が５年ほど前作っていた我が家の常備薬。・・・・・何処にも売っていない。・・・・兎に角一発で効く下痢の特効薬です。
これも、残り少なくなって来ているが、来春あたりに造り方を思い出して作ろうかなと思っている。

今日の、きのこ山は空沼岳林道で真駒内スキー場辺りから、６キロほど入る標高300Ｍ地点で、この辺でやっと秋の気配が感じられる所で、それも限られた所しかキノコは姿を見せなかった、山全体に出てくるのは来週後半になるかなと予想を立てている。

きのこ採りは、下見を兼ねて頻繁に見回りしなければ、良い思いをさせてくれない。
場所と予想が当たったときは、これほど嬉しい事はない、そんな思いで山に通いだしてから何年になるかなと、ぼんやり考える。

　この辺まで来ると秋を感じる
　この辺は道路の縁までキノコが顔をだす・今日は留守
　今日の全収穫です

今日から二学期始まる

長い夏休みが続いた、子供の頃は夏休みが長いと喜んだものだが、シニア大學の創造学園では早く授業が始まればと、子供の頃とはさま変わりしている、違わない所は授業も期待しているが漸く親しくなりだした友達との再会を一番楽しみにしている。
授業開始前の、朝の会ではそれぞれの所からそれぞれの情報が飛び交う連絡及び案内事項などで、その中に私のペタンククラブの活動の事も、資料を用意して発信した。
そう、この週末の月寒公園を会場にして二日間開催されるパークライフウィークエンドの事で、色々なイベントが開かれている中で、ペタンクが教室を朝から夕方までやっているのでと、コマーシャルを流した。
忙しい、慌しい今日の朝の会でした。
今日のカリキュラムは、札幌市の関係の出前授業で、「豊平区の元気なまちづくり」と言う事で、講師は豊平区市民部地域振興課の課長さんと、ＦＭとよひら放送局長の福津京子さんと数名のその他のスタッフで始まった。
ＦＭラジオ局と札幌市が、深い関わりをを持っていることが良く判った授業でした。
授業終了後、直ぐ隣の中央公園でペタンク練習会のセットを始めた。
丁度、昼時になるのでそれぞれコンビニからおにぎりを買ってきて、日陰のベンチを探して食べだす、慌しいが一度家に帰ってから再度集まると言う事は、難しいので多少強行軍になるが、この方法で仕方がないと思っている。
今日は、結局私を含めて６名が参加し練習試合では、ジャンケンで二つにチーム分けしトリプル戦を始めた。
大した、練習日を消化していないのにレベルが凄い勢いで上がっている事が判ってきた、これまでやるならとボールの注文を二人から受ける、明後日学園の運動会の合同種目練習がある、確認の為カタログを見せてから決めてもらい、それから注文しょうと思っている。・・・・・完全にペタンク愛好者が二人増えた。・・・・ボールの注文を受けても中間マージンを取る訳ではない、時には振り込み料を私が出しているときもある。・・・・・・それでも仲間が増えるので嬉しい出来事だ。

　元気なまちづくり（今日の授業）
　ＦＭ放送局長は女性でした
　午後からの練習会は、日差しを避けて木陰から

今日の買物はトマト

朝から雨の予報が出ていた、お昼になっても一向に雨の気配はなかった、そのせいか９月に入っても蒸し暑さが続く、たまらず昼から買物をかねて近くのヨーカドーに出向く、と言うのも多分クーラーが効いていて避暑になるなると密かに期待して行く、所が経費節減なのか全く涼しいと言う感じが無かった、すっかり予定が外れて近くのヤマダ電機にＰＣ用の名刺用紙を買いに入る、ここもスパーより少しは涼しかったが、避暑にはならなかった、諦めて帰り道にある八紘学園売店に立ち寄る、又聞きだがテレビと新聞に此処の学園の売店が出たので、口コミも含めて人が集まってきているとの話だった。
本当に、近頃はいつ来ても買い物客で賑わっている。
今日の目的は、身体を冷やすのにと特製のソフトクリームを食べに立ち寄った。
毎日開いている売店と、週３回学校の農作物だけ売る売店が隣続きの棟にあり、午後２時からの開店に長だの列が続いていた。
クリームを食べながら、学園のほうの売店を覗くと顔見知りの先生がいて、ジュース用の完熟トマトがあるとの事で、トマトだけ買うことにするキロ２００円で１０キロ購入して帰る、外のテントでは学生が朝もぎしたトーモロコシを売っていたが、商売人でないのでもたもたしているように見えた、でも一生懸命立ち働いている姿は立派なものだと感心している。こうやって大人の仲間入りしてくると思った。
今夜のオカズは、冷やっことサトイモの煮っ転がし、それに少し高価な卵での卵かけご飯、暫くぶりで食べたので美味しかった、お陰で食が進んだ。

　カメラ売り場で見るだけ
　学生のトーモロコシ売り
　２時間もかかったトマトのソース造り

我が家の今日の主役

花の命は短くて。

八月後半から九月初旬、この辺は暑さのためにか花の種類が少なくなる、多分この季節は朝顔かと思っているが、我が家の花壇の主役達は切花が本流で、それ以外は添え物扱いになる。
今年は残暑が厳しいが、その添え物として、活躍しているのが松葉ボタンとマリーゴールドだ夏の間次から次と入れ替わり花が咲いている、特別な手入れも要らずほったらかしておいても咲いてくれるのは嬉しい。
今は、百日草とダリヤが他を圧倒している、１０月後半には雪が降るときもあるがこの頃まで元気に花を咲かせるのは菊以外ないと思っている、我が家も数種の菊を植えている。
どちらかと言うと雑菊が多いが、手間がかからず我が家に向いていると思っている。

　菊
　ダリア
　百日草
　アストロメリア
　トルコ桔梗
　ペチニア
　おいらん草


　一昨日の男の料理:ステアリブとかぼちゃ
　今晩の一品:昨日収穫したボリボリの酢のもの

きのこ初日で初収穫

車に乗ってキノコ探し

昨年より三日遅れで山に入る、昨年同様常盤本線にたどり着いた、橋の上で鎖が消え少し奥まった所に立派な鉄ゲートが作られていた、・・・おや営林関係に少し予算が下りてきたのかなと思った、この常盤本線は何年かぶりで昨年全線に砂利が入れられた、この状態なら私が山に入らなくなるまで大丈夫と思っている。
あくまでも、今日は下見なので様子を見ながらコースの半分ほど入っていったが、キノコの気配は全く無かった、兎に角まだ山でも夏の気配が強すぎる。奥に入っても里山コースなので其処から引き返して出てくる。

　猛毒トリカブトの花
　今年の初物:ならたけ（ぼりぼり）
　道路にマーキング熊の糞

それではと、常盤空沼線に入る、入り口から６キロほど、ここは標高３００Ｍ以上で峠でもあるので、この辺まで来ると秋の気配が濃くなっていた、簾舞峠まで行ってＵターンする、目的地の昨年大収穫した場所にもどり車を降りて探して歩く、諦めかけていたら偶然木の株にならたけを発見する、そのあと、そこらじゅうを探したが見付からなかった。
帰り道も、きのこ目にして下ってきたが、まだキノコシーズンでないのか、きのこらしいものは発見できなかった。
道路の真ん中には、古かったが熊のくそがあった、やはり熊のマーキングに緊張させられる、今年は林道直しに頻繁に車が出入りしているみたいだった。
道路の縁には、紫色の猛毒のトリカブトが美しく咲いていた。

再チャレンジ

ダッチオーブンを買ってから１年ほど経過していると思う、それも団地のベランダの中で使おうとしている、火力は七厘を利用している、滅多に使わないが法事のオードブルの材料の中にこれを利用した料理をと、焼肉を思いつきネットで検索し青森から軍鶏を取り寄せた、此処まではよかったが。
このオーブンで、料理に完璧に成功した事は無かった、先回の焼き方でまずまずの出来栄えだった、そんな過去の経験だけで始まってしまったが、心配した妹が色々とアドバイスをしてくれる、材料代も五千円に近い投資をしていたので、私の過去の経験がぐらついてしまう、結局妥協の産物か、折角の軍鶏を焦がしてしまう、それに塩分も少し濃すぎた。と言うわけで、とうとう本番で大失敗をしてしまった。
それでも、法事のオードブルの中に其の焦げた軍鶏が収まっていたが、見たくれも悪く全く売れないでしまった、法事も終って反省しきり。

ダッチオーブンの料理方法は我流、その内にと思っていたが、今日は朝から雨、雨の中を買出しに出かる、昨日と打って変わって気温がぐっと下がり秋が来た感じに、オーブン料理に挑戦しようと決め、ステアリブを買い込む、帰りしな八紘学園の売店に立ち寄る、今日は学校の購買所も開いていて雨の中でも大勢の人が群がっていた。

買物は、かぼちゃ１個、そのかぼちゃオーブンに入る。
今日のダッチオーブン料理は、間違いなく成功していると確信している。

秋の使者がやってきた

連日、猛暑が続いている、今までの北海道では考えられない事だ、今日も３０度を超えている、今週いっぱい暑さが残っると予報はつたえいてる。
昨年の、きのこ日誌を見ると９月の１日には初物の落葉キノコを収穫している、所が連日のこの暑さでは初キノコの収穫は一週間先に伸びると予想を立てている。
それ故、明日に台風崩れの低気圧が北海道上空を通過し雨を降らせる、そのあとも何日か天候がぐずつく、いくらなんでも雨の後は気温が下がると予想は出来る。
そこで、６日の月曜日に入山予定を立てている。

我が家の花たち・・・今年のお盆と、亡妻の三回忌頃に咲く花と、昨秋から色々考えた末にユリとアストロメリア数種とダリアにグラジオの球根をネットで取り寄せ、少し早かったが９月に植えてしまった、これが大失敗で翌年に芽を出さないで、早々と秋に芽を出してしまった、春になって判ったがアストロメリアは全滅だった、それに如何した訳かグラジオも数本出ただけで大変な不作、春になってダリアを植える、そのへんから数種の種をプランタンで育て花壇に移した、現在予想もしていなかった百日草の大輪が８月の上旬から咲き出し、我が家の花壇を賑わしてくれた。・・・今でも次々と入れ替わり咲き誇っている可愛いやっです。
失敗はもう一つ、種から蒔いたナデシコ青々と葉っぱだけ、よく考えたら種を蒔いた年は花がつかなかったと後になって判る。
忘れてはならないのが、八紘学園から春に苗で買ってきて植えたトルコ桔梗、素晴らしい出来だった、盆の頃にはユリと競い合っていた。
夏菊が、後半なんとか仲間入りしたが、まだまだこれから、それに秋は菊が主役になる、そんな花壇の中に山から下りてきた秋の使者（蜻蛉）がとまっていた。
花は・百日草の大輪。

名水の宗旨変え

下白石神社の名水は、数年前から近くで大きな造成工事なので汚水された事があった、一時は取水出来ない時もあったが、沸かして使う事を条件に一般開放していた。
前からそうだったが、夏になると水の出てくる量が極端に減ってくる事があったが、それでものんびりと水汲みをしていた。
お茶や、コーヒーを入れるときとか、炊事用に使ったのが始まりで、延々と続けていたのが実情だった。夏は水汲みに時間がかかるので、近くの名水場所を探していた、輪厚にはあるのは人づてに聞いていたが、少し遠いと腰を引いていた。
もう少し近くには無いのかと、豊平区の名水で検索したら「有明の名水」が出てきた、場所は有明小学校の直ぐ裏という感じに、この辺は白旗山や滝野公園への通り道にあたり、知っていたつもりだったが、名水に関しては思いも付かなかった。
昼から、別件で買物があり少し遠回りして清田のホーマックによりタンクを仕入れ、「有明の名水」の現場に向かう、到着すると先客がいて私も始めて訪ねたと云っていた。
立派な施設が出来ていた、ニセコ京極の名水場を感じさせた、京極ほどでは無いが三本の流水口から活きよく流れ出す水は地下８０Ｍで、カルシューム、マグネシュームの成分が豊富に含まれているらしい。
小屋の横には、可愛い特製のポストが立っていて（除雪、維持管理費のため）１００円を入れてくださいと書いていた。
国道からは少し、山側に入る山道は冬も除雪しているらしく、何せ直ぐ傍まで車が横付け出来るのは嬉しい心遣いと、私も１００円をポストに入れる。
これで、下白石名水から有明名水に代った瞬間だった。