こんにちは。
<気になる情報>
…米格付け会社フィッチレーティング、「半導体不足が今年いっぱい続き、改善するのは2022年以降と予想している」と。
宜しくお願いします。
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おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。
<今日の私的材料>
…ワールドニュースAM6時台:カタール・アルジャジーラ。
近々、IAEAのグロッシ事務局長が、再びイランの核施設を訪問予定との事。ウラン濃縮度加速中のイラン。
(これまでの経緯⇒核施設の視察を拒んでいるイランだったが「核施設内カメラのデータ保存」で合意。しかし、IAEAがその保存データにアクセスできず(「劣化していた」とイラン談)、データを見ることができない状況だった)
この記録媒体について、グロッシ事務局長は「一時的な策で、恒久的な解決ではない」とも。
…米長期金利上昇の一因となったと言われているWSJの記事。「Fedたちは 『11月にテーパリングを始められるように』今月のFOMC(9/21.22)での合意形成に動いている」
…日経9/12(日)6面:「16-17日、上海協力機構首脳会議」
⇒①「中国・アフガン問題で結束」、②17-19日、ロシア下院選
…英米&NATOらへんの艦隊が南シナ海に集結し、中国を煽っている今(”中国が最初に手を出してきた”という大義名分が欲しいNATO側か)。
∴台湾に武器を売り、潤いたい米。アフガンetc. 中東・中国ロシア等きな臭い(ロシア下院選後に動くか)。
…先週(金)に、PBOC(中国人民銀行)のリバースレポインジェクションが満期を迎え、⇒「7日間、リバースレポを売る(国債か?財務証券か?)」としたPBOC(インフレ抑える為)。
⇒もしも中国不動産投資への当局による継続的な圧力を習が許可した場合、更なる大きな影響となる可能性もあり(も、「世界的な暴落とはならない(米sp500が強いので)」と見る向き多勢)。
も、岩井コスモ・国際部・小川浩一郎さんは、
⇒∴強烈な利上げをしなければ、米経済はヤバいことになる。”FRBの年明け?23年?の利上げ”には要警戒!懸念⇓
よろしくお願いいたします。
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<今日の私的材料>
…昨夜のECB理事会:ラガルド「テーパリングではなく、向こう3ヵ月間の”再調整”。(前回、600億ユーロの資産買いオペを800億に引き上げた。「今回は、その800億を600億に戻しただけ。テーパリングではない」というラガルド理論)
⇒∴この3ヵ月間は800億ユーロ/月の資産買いオペだった。600億ユーロにしたが、$ユーロは無反応だった。(昨夕方の一瞬の動きは、エバーグランデ?)
⇒「若干の減額」へと。
⇒∴問題はその先。12月以降のECB。「ECBはどのように動くか」にマーケットの注目が集まっている。
マーケットの予想では、「買い入れ継続」と見るも、
…米:賃金上昇中な今(インフレ圧力⇑)
と見られています。
⇒8月米雇用統計の振れ幅が大きかったので(大幅減少)、年内米GDPは下方修正方向と見て、マーケットは動いている今。
も、「7-9月のみの下落」「10-12月は上昇」とも。「今後、下方向継続ではない」とのマーケットの見方。
⇒∴「減速感」ではなく「消化材料」。
⇒∴7月が頭打ちか(雇用統計)。
⇒∴成長確実なものしか買われなくなっていく今後。(FRBは、雇用<新規失業保険申請件数 を見ている)
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<今日の私的材料>
…米国債先物 T-NOTE(10年債先物)・T-BOND(30年債先物)のカスな動きが昨夜は見られず。
ベージュブックでの、”経済は減速”を認めての”ハト認識”の示唆(も、NY連銀総裁は「年内テーパリング開始が適切」とも(『12月テーパリング開始』コンセンサスが多勢な今。ソニーも同様の見立て))、
そんな”雇用統計様子見ムードのFRB”に対し、米10年債入札もかなり堅調で、「米国債への信認が揺らいでの、米国債需要の枯渇(買われなくなる)」懸念の中、強い入札が続いている今。
7月の雇用動態調査(JOLTS)は、2000年.12月の統計開始以降で最高値を記録した。重要。
為替は、金利の停滞によりもみ合いになると見られています。
…NYホリコさん。
⇒と来たが、今の低迷は”揺り戻し”なだけなので大きな問題ではない、と。
現況ではデルタ株患者が多いが、ワクチンがあるので去年のパンデミックとは様相が違う。∴心配はない。
⇒「本当の事を知っているのは中国当局のみ。表にも出してこないだろう。昔から、中国当局の言う事や出してくる数字は当たったことが無い。マーケット参加者で、本当の中国を知っている者は皆無だろう。故に、信用していない」とホリコさん。
「それを踏まえた上で、”カントリーリスク”として。投資するのであれば、今後、中国ハイテク(上昇していたので)の売りが出やすいと見る。米全体が上昇している今年、中国ハイテクも損は出ていないので。∴米ヘッジファンドも中国ハイテク株を持っているところは多い。⇒ヘッジファンドの決算(11月末・12月末に多)に売りを出すと見られる。昨夜も一部が売りに出したようだ」とも。
∴しっかり成長した企業は、さらに上昇すると見られている。”ワクチン・バイデン巨額・長期金利低下”での戻り(ホテル・交通・レジャー・クルーズ)はもう頭を見た、もう上昇は無い。
よろしくお願いいたします。
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<今日の私的材料>
…米では、空港や球場etc. の使用率や動員数が2019年レベルに戻った、と米ABC。人口の47%(白人が多いとの事)が未接種の米。
病院のICUではpt(患者)の選別が始まっており、学校もオンラインに戻っているとの事。
8/30のビル・グロス氏のブログ(バロンズや日経9/4分に詳細)に記されているように、米国債はやっぱり今日もクズな動きだった。
…英国民保険料引き上げについて、英BBC。
NHSなどの財源確保為の引き上げ。多くの遅れている手術費用に充てる、と。(日々の業務・オペ等の治療の遅れetc. に充てる)
も、長時間労働の医療従事者への人件費UPには回らない、とも。
そして、待機患者を減らすことはできない、とも。
…今日のNYの利回り上昇は「インフレ圧力が高まって」との事(よそうかい松本さん)。
も、コモディティは$下落での全部下げ。GOLDはデルタ株パンデミックでのGOLD再確認での中央銀行需要(1798.5(⇓35.2))。印etc. の宝石需要⇑と見る今後。(森田アソシエイツ:森田さん)
…何かと理由をつけて解説されている今の相場だが、モーサテの「今後の動向次第」のように、則など存在しない、難しい相場。
よろしくお願いいたします。