先日私の手元に渡ってきたカワイモデルのC11スタイルタンク機関車です。
外観はご覧の通りの状態で、大きな破損は無いもののエアータンクや手すりが外れている箇所があります。
今回はこの辺りを手直ししつつ、好みのパーツを追加して自分の一台に仕上げようと思います。
ちなみに私蒸気機関車の知識が全くないので部品諸々の取付方がおかしかったりしますがご勘弁の程を・・・。
機関車を裏返 . . . 本文を読む
地下鉄を待っていたらホットドッグがやって来ると言うCMを年始頃に見かけたので作って見ました。
カトーのBトレ用動力ユニットです。
これの大きさを基準にホットドッグの原型を作ります。
動力ユニットをマスキングテープで覆い、周囲にポリパテを盛り付けて行きます。
ポリパテが適度に硬化し始めたら動力ユニットから外し、平らな板の上で更にパテを盛り付けます。
その後 . . . 本文を読む
KTMの古い165系のリペント、3両目はクモハ165型です。
車体は全体的に綺麗で大きな傷もありません。
前面を見ますと、手すりが塗料で埋まっていたり尾灯下のステップが曲がっていたりするので
この辺りの修正が今回の作業の中心となります。
屋根は非冷房車を冷房改造車にする加工が中心となります。
サクッと塗装剥離をして作業開始です。
諸々の作業を終えました。
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紙で作るちょっと大きめの煙突の製作の第5回です。
今回でレンガ積み(貼り)は最後です。
前回までの作業はこちら。
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その1)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その2)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その3)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その4)」
18日目。
側面のレンガ . . . 本文を読む
紙で作るちょっと大きめの煙突の製作の第4回です。
今回もまだまだレンガ積み(貼り)です。
前回までの作業はこちら。
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その1)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その2)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その3)」
13日目。
約半分の高さまでレンガを貼り終えました。
14日目。
1 . . . 本文を読む
紙で作るちょっと大きめの煙突の製作の第3回です。
今回もまだまだレンガ積み(貼り)です。
前回までの作業はこちら。
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その1)」
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その2)」
8日目。
平行に貼っていくのがちょっと苦労します。
9日目。
年内に終わるのかな(汗)
10日目。
先細りになっていくので . . . 本文を読む
紙で作るちょっと大きめの煙突の製作の第2回です。
今回もひたすらレンガ積み(貼り)です。
前回の作業はこちら。
「Nゲージ・紙で作るちょっと大きめの煙突の製作 (その1)」
4日目。
八角柱の部分まで進みました。
近くから見るとかなり雑な積み方ですがご勘弁の程を。
ふと、この光景をどこかで見たことがあるなーと思ったら・・・。
遺跡でした。
この数を積んでいくのは大変 . . . 本文を読む
今回は煙突を作ってみようと思います。
銭湯の煙突のような物ではなく、精錬所や工場にあるようなやや大き目の物をイメージして作っていきます。
材質は今回も紙で、コピー紙を先細りの筒状に丸めた物を基本として工作を始めます。
ベースのプラ板に固定して立てて見ました。
この状態で約30cm、実物換算45m程度の煙突になります。
下部には厚手のボール紙から作った土台その他を付けました . . . 本文を読む
紙で作る4世帯用アパートの製作の第3回です。
前回までの記事はこちら。
「Nゲージ・4世帯用アパートの製作(その1)」
「Nゲージ・4世帯用アパートの製作(その2)」
塗装に入りましょう。
下塗りとして黒を要所要所に吹きます。
下塗りの黒が幾らか見える程度までグレーを吹き付けます。
壁面をマスキングし屋根の塗装をします。
下塗りとして黒を吹きました。
スカイ . . . 本文を読む
紙で作る4世帯用アパートの製作の第2回です。
前回の記事はこちら。
「Nゲージ・4世帯用アパートの製作(その1)」
窓の上に付くヒサシを作りましょう。
切り出しはサクッとシルエットカメオにて。
今回はCADで切り出し線を作る段階で一工夫してみました。
今までは単なる長方形で作図していたのですが、シルエットカメオの刃先の動きを観察したところ、
画像のように「井」の字のように作図 . . . 本文を読む
再び紙で作るアパートです。
以前作ったアパートとは違う間取りの物ですが、基本的な設計は流用しています。
前作では図面を紙に印刷してそれをデザインナイフで切り抜いて作っていましたが、
今回はグラフテック社製小型カッティングマシーン「シルエットカメオ(silhouette CAMEO)」を用いて切り抜きました。
シルエットカメオ(silhouette CAMEO)については公式サイトを . . . 本文を読む
カツミの古い165系のクモハ165型を修理レストアした上でクハ165に化かして見る試みの第三回です。
第一回はこちら。
「16番・カツミ クモハ165をレストアした上でクハ化 その1」
第二回はこちら。
「16番・カツミ クモハ165をレストアした上でクハ化 その2」
前回からちょっと気になっていた車高をいじってみます。
車体と台車との隙間が大きい為、不安定な印象が拭えません。
. . . 本文を読む
カツミの古い165系のクモハ165型を修理レストアした上でクハ165に化かして見る試みの第二回です。
第一回はこちら。
「16番・カツミ クモハ165をレストアした上でクハ化 その1」
今回はスカート周りを少しいじってみます。
大きな乗務員用ステップとスカートのステップを撤去し、スカートの取り付け位置を直します。
スカートは一度取り外し、車体との具合を見ながら付け直しました . . . 本文を読む
たまにはやや大きめの鉄道模型をいじってみましょう。
カツミの古い165系のクモハ165型をジャンク品として頂きましたので、
これを修理レストアした上でクハ165に化かそうと思います。
全体はこんな感じになってます。
少なくとも2人以上の方の元を渡って来た車両でして、中々個性的な車両に仕上がっています。
前面にはワイパーや幌等が追加されています。
加工した方は機関車をいじるのが好 . . . 本文を読む
「ホビダス・ハイパーパーツシリーズ「プレハブ事務所(未塗装)」キットの製作の第三回です。
前回までの記事はこちら
Nゲージ・ホビダスハイパーパーツシリーズ「プレハブ事務所」の製作(その1)
Nゲージ・ホビダスハイパーパーツシリーズ「プレハブ事務所」の製作(その2)
前回からしばらく間が開きましたが、今回から塗装に入ります。
金属製のキットなので、クレンザーで洗った後にフジモデルのシールプラ . . . 本文を読む