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2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その24)

2019年04月07日 11時01分57秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その24) 

●無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、無駄に高い授業料を払って予備校に行きますか? 

創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきたハロー通訳アカデミーの無料<動画・資料>で、無料独学合格を果たしてください! 

今回は、2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その24)をお送りします。 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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本日の格言 
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「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけか。あなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない」 
スティーブ・ジョブズ 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(50)(英語) 
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●植山先生 
2年目の挑戦でなんとか合格を勝ち取ることができました。 
これまでハローの教材、植山先生始め、先輩方、皆様方の投稿情報にお世話になって参りました。 
お礼の気持ちで報告を書かせていただきます(これからの皆様には心からのエールを)。 

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 
40代後半の子供のない主婦です。実家と夫がそれぞれ少し特殊な自営業で、双方の繁忙期を助ける形でフレキシブルに動いてきましたが、40過ぎて子宮筋腫を患ったことで転機が訪れました。 
昨年春、夫から通訳ガイドという資格があると教えてもらい、挑戦を決めました(国内外問わず、旅は若い頃から大好き故)。 
難しさは想像以上‥でした。 


②第1次試験対策 
昨年合格、準備期間は3ヶ月でした。基本的にハローの無料動画、音声教材のお陰で合格に滑り込んだ形です。動画とはいえ講義形式の勉強が久しぶりで、新鮮に感じ楽しく学べました。 


<英語>免除(昨年合格) 
地理・歴史・一般に時間を取られ、英語はハローの無料動画と音声学習コーナーを一通りだけでタイムアップでしたが、この試験に特有の”英語だけの知識で解けない問題”(観光知識がないと解けない英語問題)に助けられ、英語もギリギリ合格ラインに乗りました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <無料動画学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <無料音声学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 


<日本地理>免除(昨年合格) 
基本は全てハローの無料教材。マラソンセミナーの動画は非常に楽しく学べました。色々な県のことを知れて純粋に楽しくワクワクしました。 
都道府県の地図帳は真っ黒になるまで書き込みました。第1次邦文試験対策<特訓1800題>は毎夜やる癖をつけました。 
最初は30%も出来ませんでしたが、3ヶ月後の一次前には平均して90%を出せるようになっていました。 

ハロー以外に追加した教材としては、 

『旅に出たくなる地図帳』見ていて楽しいですが、県別としては分かりづらい構成だったので、『なるほど地図帳 日本2017』を買い足しました。 
こちらは県別が分かりすく、また「ニュースがスイスイ分かる」と謳っているように一般常識にも役立ちます。後日、本屋で昭交社「旅地図」を見て、コレはいいと思いました。 

朝日新聞出版『日本の世界遺産』子供向けですが、イラスト・図解や写真が多く、暫定遺産も掲載しているのが良い。 

最近の試験動向に対応する為に、「世界遺産」「日本遺産」「無形文化遺産」「広域周遊ルート」「ジオパーク」などの最新情報はネットで収集。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf 
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 


<日本歴史>免除(昨年合格) 
歴史も基本はハローの無料教材。マラソンセミナーの動画を一通り見ましたが、暗記の量が膨大で呆然としました(高校は世界史)。 

記憶の整理のため日本史をもう一周以上する必要を感じ、無料ネット予備校のチノボスの『竹内の日本史 戦略図解ボード』(動画)と、同じ講師の『超速日本史の流れ』などの一連の『超速シリーズ』を読んで、暗記に努めました。 
『山川の詳細日本史図録』も使いましたが、量が膨大すぎて苦戦しました。もう少しコンパクトにまとまっている物が欲しかった。 
<特訓1800題>は毎晩の日課。 
http://chinopos.jp/md/index/298 

歴史の勉強で気に入っていたのが『WEB玉塾』の高校日本史B。玉塾はアニメ動画を使った無料受験支援サイトで、可愛らしいアニメ玉先生が関西弁でギャグを交えながら”日本史の流れ”を頭に叩き込んでくれます。 
大学試験で合格を勝ち取るためだけの「暗記」に主眼を置いた方式が特徴。一つ一つの項目が短めで取り組みやすいのと、暗記主眼であるにも関わらず、息抜きになる可笑しさがあります。 
勉強に疲れた時、何度も玉先生に癒され励まされました。歴史が苦手な方、気持ちが疲れてしまった方にオススメできます。 
https://www.webtamajuku.com/history 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 


<一般常識>免除(昨年合格) 
範囲が広すぎて困難ですが、日頃からいかに毎日のニュース、今流行っている事や物、訪日外国人の興味の対象にアンテナを張っておくかが鍵だと痛感します。 
補助教材として読んだのは、「一般常識2017」のような年間の出来事がまとまったムック本をここ数年分、城に関する書籍など。<特訓1800題>は毎晩の日課。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 


<通訳案内の実務>(48点) 
今年初科目ですが範囲(観光庁研修テキスト)があるので勉強はしやすかったです。 
一次は今年絶対落としたくなかったので、分厚いテキストを細部まで読み込み、予備校の模擬も一回受けましたが、結果的に今年は(初年度だからか)そのような細かい部分は出ず、常識的な問題ばかりで拍子抜けでした。 
今年はトライアル的かもしれず油断は禁物ですが。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 
昨年ハローのマラソンを2周しました。基本はこのマラソンで学びました(今年もう1周しておけばよかったと二次後、後悔しました。お題が「除夜の鐘」。 
マラソンの中に、煩悩の種類について講師と生徒の会話があったのを思い出しましたので)。 
昨年の挑戦で自分の「瞬発力」「現場力」のなさを実感し、この一年は自分を磨きつつ、二次に備えてきました。 

昨年の二次敗退から、今年の二次までに行ったことは 

●将来の開業に向けて、ネット環境の準備を進める 
HP開設、Facebook、インスタグラムを始めました。 

●ボランティアでガイド経験を積む 
瞬発力や対応力は現場で鍛えるしかないと思い、訪日外国人向けのボランティアガイド団体に登録。 
旅行業でいうFIT(個人対象)のような形式のボランティアガイド活動を行なっている団体で、二次面接までにトータルで27回案内しました。 
毎回緊張感はありますが、楽しんでもいます。あらゆる意味で勉強、経験になります。 
団体に属することで、貴重な情報、人脈、研修などの機会も得てます。 

●オンライン英会話で発音の矯正、英会話力を上げる 
ボランティアで実践を積む内、英語は発音が大事だと気付かされました。 
英語力不足も感じるようになり、とにかく英語脳、英語舌を作るため、毎日少しづつでもコツコツとオンライン英会話をやることにして継続しています。 

選択肢は色々ですが、私はネイティブキャンプを使っています。 
フィリピンやセルビアのノンネイティブ講師が中心ですが、安くて続けやすく、月謝内で好きな時に好きなだけできるところが都合が良いです。 
フリートークで講師にプレゼン練習に付き合っていただいたりもしました。 

●書籍(特にCD音声付き)による知識の吸収と音読 
日本事象に関する知識や表現力を磨く。インプットとアウトプットの練習をCD付きの書籍で行いました。 
・『英語で語る日本事情2020』 
・『全国通訳案内士試験「英語2次(口述)」合格! 対策』新日本通訳案内士協会 
・語研『全国通訳案内士試験「英語一次・二次」直前対策』 

これらのCDを繰り返し聞き、また声に出して読みました。どれも役に立ちましたが、今年の二次の新項目の「外国語通訳問題とそれに伴うガイド現場における質疑応答」に関する形式は語研の本が的中していたと思います。 
これ以外に『英語で日本紹介ハンドブック』。日本についての広い知識と必要な語彙が身につきます。音声がないのが残念。 

●プレゼン練習やオンライン英会話の姿を動画で確認 
自分では情けなさすぎて気が進まなかったのですが、夫が「客観的に見てみろ」と時折、半ば無理矢理(笑)録って、見せてくれました。 
自分は嫌でも、学びは非常にあります。ありがたい夫の厳しさでした。できない時(スタート地点)こそ記録しておく事をオススメ。 

●予備校の通訳特化クラスと質疑応答対策 
今年は、新規の項目に絡む通訳がネックになりそうな気がしたので、苦手を強化するため、駆け込み的に受けました。 
通訳は夫にも協力してもらっていましたが、予備校では集中度が違い、6回受けただけでしたが、レベルアップ感がありました。 
語彙力の不足を実感したり、なにより人前で恥をかく勇気、ハートが鍛えられました。 

●予備校の模擬面接 
昨年はハローの<模擬面接特訓>にお世話になりました。昨年の二次での経験から、模擬で慣れておくことは自分には必須だと思っていました。 

今年は予備校で5回(×2周)受けましたが、最初の頃はやはりあがってしまい笑顔が出なくて駄目でした。 
あるとき、きっつーい叱咤激励を頂いたことで、なんだか吹っ切れて変われました。 
ガイドの気持ちでできるようになり、本番もガイドとして明るく柔らかく臨めました。 
模擬なしで本番に臨んでいたら、今年もカチコチで駄目だったと思います。模擬で繰り返す失敗から多くを学びました。 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 


 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf

 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
一次の基本はすべてハローの無料教材で学びました。昨年、3ヶ月という短い準備期間で一次を突破できたのは、ハローの動画や音声教材で効率的に勉強できたお陰です。 
二次特訓セミナーを含め、お金をかけたくない学習者にとって最強の基礎教材でした。 
これら一連の無料教材、毎年のセミナー資料やセミナー動画が今度も広く公開されていくことを切に願いつつ、先生のサポートに感謝申し上げます。 


⑤今後の抱負 
この一年、試験勉強を続けながら開業を目指して少しづつ準備を進めてきました。 
合格後、早速、JFGの説明会に参加し、東京研修に申し込みました。合格できたとはいえ、スタート地点に立ったばかり。 
今後も自分を磨きながら、目指すは「魅力溢れる、個性的なガイド」! 

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2018年度<合格体験記>(51)(スペイン語) 
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●スペイン語(メルマガ読者、無料動画、教材利用者) 

①受験の動機 
インバウンドの増加、東京オリンピックの影響でツーリスムが重要になっている昨今、自分の語学を生かし少しでも日本、地元の観光に役立てれば、と思い受験を決意しました。 


②第1次試験対策 

<スペイン語>(95点) 

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
をスペイン語に訳していきました。この本はすべての語学にとって必要不可欠です! 


<日本地理>(70点) 
以下の無料教材を使わせて頂きました。どれも必須です。あとテレビのクイズ番組もかなり役に立ちました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://hello.ac/2018.geo.seminar.pdf 
 <日本地理動画>→ https://youtu.be/tPXvP4yETwk 
 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf 
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105 


<日本歴史>(70点) 
以下の無料教材を使わせて頂きました。どれも必須です。あとテレビのクイズ番組もかなり役に立ちました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本歴史資料)→ http://www.hello.ac/2018.his.seminar.pdf
 <日本歴史動画>→https://youtu.be/Y2YSS7LDJUo 
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <Flashcards Deluxe> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a 
 <日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105 


<一般常識>(65点) 
以下の無料教材を使わせて頂きました。どれも必須です。あとテレビのクイズ番組、ネットでの情報もかなり役に立  ちました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(一般常識資料) → http://www.hello.ac/gappon.pdf 
 <一般常識動画>(その1) → https://youtu.be/4N_R2l6fOrM 
 <一般常識動画>(その2) → https://youtu.be/8ezEeIrRimQ 
 <マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 


<通訳案内の実務>(50点) 
以下の無料教材を使わせて頂きました。どれも必須です。他の教材は使いませんでしたが、何とか通過しました。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 
やはり「日本的事象英文説明300選」をスペイン語に訳していきました。質疑応答予想問題60題 、切腹鉄板予想問題70題も重点的に勉強しました。 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
都合上セミナーへの参加はできませんでしたが、教材はすべて役立ちました。無料とは思えない質の高さ、ハローの皆さま、植山先生には本当に感謝の言葉しかありません。 
特に植山先生の存在は、ハロー通訳アカデミーを利用していらっしゃる通訳案内士と受験される方々の大きな心の支えとなっていると思います。 
会場についてですが、一次試験は八月なので暑く試験会場は寒いくらい冷房が効きすぎており、二次試験は十二月で特に試験前の待合会場は寒かったので受験される方はこの辺を考慮した方が良いかもしません。 

⑤今後の抱負 
常に勉強していくべきだと思っています。 

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重要なお知らせ 
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●2019年度全国通訳案内士試験のガイドラインが発表されました。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/3760753379d119075f58ae8e152749ee 

●ハロー通訳アカデミーのホームページ(全面更新しました!) 
 http://www.hello.ac/ 

●公式ブログ(ほぼ毎日更新) 
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970 

●メルマガ(ほぼ毎日配信)(下記はバックナンバー) 
 http://e9.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E741 

・2018年の発行数:455通(一日当たり、約1.25通) 
・2017年の発行数:377通(一日当たり、約1.03通) 
・現在の読者数:27,565 名(2019年4月7日) 

●<読者の声>(ご意見、ご感想、ご希望、受験に関するあらゆる質問)を是非お聞かせください。 
頂戴しました<読者の声>は、今後の情報提供の参考にさせていただきます! 

・件名:<読者の声> 
・宛先:info@hello.ac 
・匿名でメルマガにて公開させていただくことがあります。 

以上


2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その23)

2019年04月06日 02時29分38秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その23) 

無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、無駄に高い授業料を払って予備校に行きますか? 

創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきたハロー通訳アカデミーの無料<動画・資料>で、無料独学合格を果たしてください! 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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本日の格言 
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「素質も必要でしょう。しかし、それだけでは十分でないことを自覚し、目的を持って努力しなければ、成功は得られません」マーガレット・サッチャー 

「今日の、そして日々の自分の仕事を計画しなさい。そうすれば、あなたの計画は上手く行く」マーガレット・サッチャー 

●ハロー通訳アカデミー主催<マーガレット・サッチャー女史特別講演会>の動画 
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a973e00b88dcc5e8fe5c7dbd6ab811f5 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(48)(英語) 
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●植山先生 

二次口述試験(英語)から時が経つにつれうまく言えなかった点の数々を冷静に整理できるようになって自信を失っていました。 
そんな中旅行中のタイにて今回の合格発表(web上)に接し、トムヤンクンを賞味しながら家内と祝杯をあげました。 
これもひとえに植山先生のおかげです。本当にありがとうございました。 
以下に合格体験記を綴ります。なお今年度の一次試験は昨年度甘く見て不合格であった日本地理と新規追加の観光案内実務のみでした。 

●英語(メルマガ読者、二次試験セミナーDVD受講、無料教材利用) 

①受験の動機 

退職を機に少しでも世の中のために役に立ちたいと思い、またかつて海外駐在時代に家族が米国・ヨーロッパにおいて英語や地域文化について隣人・友人やコミュニティのサポートをいただいて大いに救われた体験があり少しでもそのお返しができればと考えました。


②第1次試験対策 

<英語>免除(昨年度88点で合格) 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 


<日本地理>(91点) 

昨年度は甘く見て失敗しましたので今年度は一から勉強をやり直しました。具体的には旅に出たくなる地図をバイブルとして、徹底的に過去問を解きました。 
日本地理検定の問題集が問題数が多くまた難度が高いので特に役立ちました。 

 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf 
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! →http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 


<日本歴史>(免除) → 昨年度80点で合格 

<直前対策セミナー>(日本歴史資料)→http://www.hello.ac/2018.his.seminar.pdf 
<特訓1800題>を使い倒せ! →http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 


<一般常識>(免除) → 昨年度70点で合格 

観光白書を読むのと過去問を解く以外特に対策はしませんでした。新聞を3紙購読しているのでそれが役に立ったのではないかと思います。しかしギリギリの合格なのでプラスアルファの対策も必要かと思います。 

 <特訓1800題>を使い倒せ! →http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 


<通訳案内の実務>(満点) 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) →http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 

「日本的事象英文説明300選」プラス問題に出そうなお題を50個程度自分で想定して、ゆっくりでも途切れずに言えるレベル(=つっかえて黙ってしまうことがないレベル)を目指して練習を積みました。 

近くの大学の広大な図書館のあまり学生が来ない一角でかつ小声でならという条件でライブラリアンから練習してOKとの特別のお墨付きをもらいました。 
まず英語の文章を手書き→推敲→声出し→推敲を繰り返すことによって頭に叩き込みました。難しい単語や言い回しは付け焼刃でなかなか身につかないので、なるべく平易な表現を心がけました。 

 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> →https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> →http://www.hello.ac/teppan128.pdf 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> →http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 →http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 →http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
植山先生のセミナー動画が最も参考になりました。豊富なご経験と的確なアドバイスを得て、効率的にツボがわかりました。 

⑤今後の抱負 
観光や研修等で来日する外国人向けのフリーランスのプロ通訳ガイドおよび定住外国人のための通訳ボランティアを目指します。 

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2018年度<合格体験記>(49)(英語) 
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、 無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 
なんとなく10年前に「ガイド試験」を受験し、不合格でそれ以来忘れていましたが、退職を機に、再挑戦する意欲が湧いてきたというのが、正直なところです。 
ただ、日ごろ日本人でありながら、日本に関して知らないことがあまりにも多く、テレビなどで外国人のツーリストが、日本の事をよく知っていらっしゃるのを見るたびに、恥ずかしい気持ちになり、残りの人生で、日本の観光地、歴史、文化などを勉強し、日本の魅力を自ら発信できるようになりたいと思い、以前とは全く違う心持ちで勉強し、試験に挑みました。 


②第1次試験対策 

<英語>免除 

<日本地理>(89点) 
地理は、何度も何度も、郷先生のYouTubeを見たり、音声ファイルを2倍速にして聞いたりしつつ、第1次邦文試験対策<特訓1800題>の地理を完璧になるまで、フラッシュカードで解きました。 
フラッシュカードには、さらに情報を追加し、写真なども加えて、まとまった時間が取れない時などに解いていました。 
項目別地図帳の情報の古い部分は自分で更新し、都道府県別地図帳に国立公園や国定公園の見どころスポットを公園ごとに、色分けして入れたり、世界遺産、小京都や主な温泉など項目別地図帳に載っているものを、都道府県別地図帳に入れていく作業をしながら、記憶を定着させていきました。 


 <直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://hello.ac/2018.geo.seminar.pdf 
 <日本地理動画>→ https://youtu.be/tPXvP4yETwk 

 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
  
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf 
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105 


<日本歴史>免除 

<一般常識>(36点) 
音声ファイルを、家事や車を運転しながら、聴いていました。 
フラッシュカードも使用しましたが、それだけでは足りないと思い、記憶すべきことを追加して、少しでも時間が空いたとき、例えばレジで並んでいるときなどにも解いたりしていました。 
ハローの教材以外にも、「なるほど地図帳」にも目を通したり、SPテスト用の一般常識問題なども解いたりしていました。 

 <直前対策セミナー>(一般常識資料) → http://www.hello.ac/gappon.pdf 
 <一般常識動画>(その1) → https://youtu.be/4N_R2l6fOrM 
 <一般常識動画>(その2) → https://youtu.be/8ezEeIrRimQ 

 <マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 


<通訳案内の実務>(47点) 
観光庁研修テキストを勉強し、本番でも使えるようにノートにまとめました。 
覚えるのが大変なものは、フラッシュカードに入力し、空いた時間に目を通していました。 
ただ、そこまで試験問題は、そこまで細かいものは全く出題されませんでした。 
ハローの直前セミナーに参加しましたので、その内容だけで十分だったと思いました。 
  
 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 

「日本的事象英文説明300選」は、すべて一度は暗記をしました。ただすぐに忘れてしまいますので、あとは何度も音読をしました。 
受験の段階で、「300選」をすべて覚えていたわけではありませんが、試験官の質問に対する答えに、「300選」で覚えていた部分が所々出てきました。 
2次口述試験対策<特訓セミナー>の資料はすべて印刷し、先生が使う表現方法を記入していき、それらをカテゴリーごとにまとめた、ノートを作成し、何度も音読しました。 
「300選」とかぶるものが多いので、見比べながらノートを作成し、実践でも使えるものにしました。 
<特訓セミナー>の音声ファイルは繰り返し倍速で聴いていましたので、生徒さんの知識も参考になりました。 

 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
ハローのセミナーは、生の植山先生にお会いでき、そのパワーに直に触れられる点です。
どんなに自信がなくても、帰ってくるときには、「きっとできる!」という気持ちになることです。 
最大の魅力です!メルマガも、いつも励ましてくれます! 
教材、動画はこれに勝るものはありません。 
これを基礎にあとは自分で肉づけをすればいいと思っています。 

⑤今後の抱負 
私は方向音痴ですので、まずは東京駅や東京の主な観光スポットなどを自分の足で廻り、東京の案内が実際にできるようになりたいです。 
英語力や知識だけではなく、実際の道順なども私にはとてもハードルが高いので、そこからクリアーをしていきたいと思っています。 

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重要なお知らせ 
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●2019年度全国通訳案内士試験のガイドラインが発表されました。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/3760753379d119075f58ae8e152749ee 

●ハロー通訳アカデミーのホームページ(更新しました!) 
 http://www.hello.ac/ 

●公式ブログ(ほぼ毎日更新) 
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970 

●メルマガ(ほぼ毎日配信)(下記はバックナンバー) 
 http://e9.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E741 

・2018年の発行数:455通(一日当たり、約1.25通) 
・2017年の発行数:377通(一日当たり、約1.03通) 
・現在の読者数:27,570 名(2019年4月6日) 

●<読者の声>(ご意見、ご感想、ご希望、受験に関するあらゆる質問)を是非お聞かせください。 
頂戴しました<読者の声>は、今後の情報提供の参考にさせていただきます! 

・件名:<読者の声> 
・宛先:info@hello.ac 
・匿名でメルマガ、公式ブログにて公開させていただくことがあります。 

以上 


2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その23)

2019年04月05日 01時23分05秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その23) 

●私は、無料独学で合格しました!

無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

今回は、2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その23)をお送りします。 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、無駄に高い授業料を払って予備校に行きますか? 

創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきたハロー通訳アカデミーの無料<動画・資料>で、無料独学合格を果たしてください! 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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本日の格言 
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「天は誠実な努力とひたむきな決意を、決して無視しない」稲盛和夫 

「それをするのに、最高の日は、今日。最悪の日は、明日」中谷彰宏 →「今でしょ!」(林修) 

「自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる」ゲーテ 

「あきらめなければ必ず道はある。必ず」豊田佐吉 

「生きるということは、アンデス山をよじ登るようなものである。つまり、登れば登るほど、断崖絶壁は一層険しくなるのである」マリア・ダ・オストス(プエルトリコの教育者、哲学者) 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(46)(英語) 
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、教材利用者) 

①受験の動機 
2016年度に合格しましたが、通訳ガイドの仕事はやっておらず、そろそろやり始めようかと思い、歴史や地理、文化などを覚え直す目的で受験しました。 

②第1次試験対策 

<英語>免除(英検一級) 

 2016年度はTOEICでの免除でしたが、昨年英検1級に受かったので、また免除となりました。 


<日本地理>(81点) 

 <特訓1800題>と過去問などを勉強しました。 

 第1次筆記試験の【問題】と【解答】(まとめ) → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/2845f5d7a69a28560bf812b8df6e5a72 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 


<日本歴史>(83点) 

 上記と同様です。地理、日本史とも、一度受けているので、勉強の仕方については以前の踏襲です。 

 第1次筆記試験の【問題】と【解答】(まとめ) → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/2845f5d7a69a28560bf812b8df6e5a72 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 


<一般常識>(38点) 

 <直前対策セミナー><特訓1800題>と過去問などを勉強しました。 

 <直前対策セミナー>(一般常識資料) → http://www.hello.ac/gappon.pdf 
 <一般常識動画>(その1) → https://youtu.be/4N_R2l6fOrM 
 <一般常識動画>(その2) → https://youtu.be/8ezEeIrRimQ 
 第1次筆記試験の【問題】と【解答】(まとめ) → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/2845f5d7a69a28560bf812b8df6e5a72 


<通訳案内の実務>(43点) 
  
 <直前対策セミナー>のみ勉強しました。セミナーは非常に役に立ちました! 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <直前対策セミナーの動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 

  
③第2次試験対策 

前回(2016年度)の試験では、「日本的事象英文説明300選」などを参考に、自分で150テーマの英文を起し、それらを覚えることで、なんとか二次試験を乗り切りました。(テーマもそれらの中から出ました) 
今回は、英会話にも少し自信がついてきたので、前回のテーマと追加で30程度のテーマに関して、日本語できちんと理解した上で、その場で英語で話そうという作戦にしました。 
そろそろ通訳案内士の仕事をやり始めようかと思っていたので、実務を想定して、試験に臨みました。(丸暗記ではなく、臨機応変に)テーマは、ラーメンと盆踊り。自分なりに説明できたと思います。 
  
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
セミナーに2回参加させていただき、メルマガ、「日本的事象英文説明300選」などお世話になりっぱなしです。 
本当に先生には頭が下がります。 
この3年間、ハローの公式ブログは常にチェックし、新たな情報を楽しみにしていました。これだけの情報が無料で利用できるなんで、今でも信じられません!  

 ハローの公式ブログ:https://blog.goo.ne.jp/gu6970 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 
  

⑤今後の抱負 
最初は「英語の勉強」と思って、通訳案内士の試験を受けようと思ったのですが、日本の歴史や地理、文化などを勉強していて、興味を持ち、それらを世界の人にも伝えたい、説明したいと思うようになりました。 
2年前は、まだ英語での説明に自信が持てず、継続して英語の勉強をして、やっと、「なんとかやれるんじゃないかな」と思えるようになりました。 
独学でここまでやってこられたのも、先生のおかげです。本当にありがとうございます。
今後もお身体に気をつけて、頑張ってくだサイ。 

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2018年度<合格体験記>(47)(英語) 
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●植山先生 

植山先生のおかげで通訳案内士に合格できました。本当にありがとうございました。 
先生のお力添えなしには合格はありえなかったので、先生には本当に感謝しています。 
下記に私の体験記を記載させていただきます。 

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 

2020年の東京オリンピック開催が決まり、私もこの歴史的イベントに何らかの形で貢献したいと思いました。 
通訳案内士という仕事を通し、急増する外国人観光客に、少しでも日本の良さを知っていただきたいと考えました。 
また、高校で英語教員をしている為、通訳現場での体験を授業に反映させることができるのではないか、またこのような資格取得を目指し、教師も頑張っている姿を生徒に見せることで、刺激を与えることができると信じ、受験を決意しました。 
2017年に受験しましたが、地理で撃沈。2018年に英語免除のTOEICも点数が引き上げられ再受験しました(汗) 


②第1次試験対策 

<英語>(77点) 

 ・「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
  矢印右スマホのアプリ[Clipbox]に「300選」の音声を保存。通勤時間にほぼ毎日(つまり2年近く!)聴いていました。 
  その時に聞き流すのではなく、[Flascards]で保存しておいた英文と和訳を同時に確認するようにしました。 
  この方法は聴覚と視覚両方に刺激があり、非常に記憶に残りやすいです。 

 ・下記動画は資料を印刷し、再生速度を1.2倍速にして勉強しました。 
  <無料動画学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
  <無料音声学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919 

 ・市販の書籍で役立ったもの 
 「通訳案内士試験英語一次・二次直前対策」 
 (こちらの本は、写真問題もあるので特におすすめです。(写真問題の配点がすごく高いので)2次試験対策にも役立ちました。) 


<日本地理>(70点) 2017年は49点で不合格(汗) 

私の勉強法です。 

 ①<都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf を北海道から順番にノートの左側に貼る。 
  右側は下記の<特訓1800題>などで解いた問題の答えを記入していく(キーワードのみでOK) 
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf 
 ②<特訓1800題> → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 の問題を朝起きたらすぐに2回ほど解く。 
  →それを自分のメールに送り、解答をすべて確認する。 
 ③②は4択問題になっているので、他の選択肢も調べて①のノートに記入していく。 
 ④ハローの動画はすべて資料を印刷し、再生速度を1,2倍速にして勉強しました。 
  <日本地理動画>→ https://youtu.be/tPXvP4yETwk 
  <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
⑤<直前対策セミナー>に参加(日本地理資料)→ http://hello.ac/2018.geo.seminar.pdf 

 ・市販の書籍で役立ったもの  
 「旅地図」昭交社2000円→こちらが一押しです。 
 写真入りで各名所が紹介されているので、イメージがしやすいです。 
 説明が細かく記載されているので、マーカーでチェックしておきました。 
 上記の<特訓1800題>で問題を解く度に、この本にチェックしてきました。 
 「通訳案内士試験 地理・歴史・一般常識・実務直前対策」 


<日本歴史>(免除)2017年79点で合格 

①歴史が超苦手だった私は、まず歴史漫画を読んで、映像で流れを理解することから始めました。 
役立ったものは「週刊マンガ日本史 朝日新聞出版」です。 
とても薄いので、その分要点がよくまとまっています。 

② 基本的には地理の勉強法と同じです。 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 →解答をメールに送り確認→「ビジュアルワイド 図説日本史」と照らし合わせ、解答に出てきたものをチェック 

③<直前対策セミナー>参加(日本歴史資料)→ http://www.hello.ac/2018.his.seminar.pdf 

④ハローの動画はすべて資料を印刷し、再生速度を1,2倍速にして勉強しました。 
 <日本歴史動画>→https://youtu.be/Y2YSS7LDJUo 
 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf 


<一般常識>(免除)2017年60点で合格 

一番、何から手を付けてよいかわからず、苦労しました(涙) 
「なるほど地図帳日本2017」や<平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf などをチェックしたぐらいです。 

<直前対策セミナー>参加(一般常識資料) → http://www.hello.ac/gappon.pdf 
<一般常識動画>(その1) → https://youtu.be/4N_R2l6fOrM 
<一般常識動画>(その2) → https://youtu.be/8ezEeIrRimQ 

 <マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
  

<通訳案内の実務>(45点) 

 セミナーに参加させていただいた事と、<観光庁研修テキスト>をざっと確認しました。ほぼ研修テキストからそのまま出題されました。 → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 
 <直前対策セミナー>参加(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 


③第2次試験対策 

・模擬面接 
先生には申し訳ないですが、某予備校(Fアカデミー)で2回、2次対策として模擬面接を受けました。 
1回目に面接を受けたときはうまく答えられず、頭が真っ白になりました。 
でも2回目の面接では、とても冷静に対応できました。場数を踏むたびに上手になります。 
職場が高校なので、ALTの先生と面接をしていただきました。やはり実施にネイティブの先生とのやりとりは 
必須です。 

・2次対策講座 
P予備校の2次対策講座も受講しました。ここでは通訳問題のメモ取りの方法などが非常に参考になりました。 

・市販の書籍で役立ったもの  
「全国通訳案内士試験英語2次(口述)合格!対策→CDを聞きながら、実際にメモをとる練習やプレゼントの練習をしました。 

最初はノートにプレゼン内容の英語をすべて記入していましたが、これだと忘れたときや一度止まってしまうと、なかなか内容が 
思い出しにくかったです。 

そのため、今度は「キーワード」のみ英語と日本語の両方を記入しました。英語が出てこない場合や日本語のキーワードを見れば 
連想できるので、非常にスムーズにプレゼンができるようになりました。 

さらに、自分でテーマを決めて2分でプレゼンしたないようをスマホの「ボイスメモ」に録音しました。 
自分の英語を聞く機会はあまりないので、自分の英語の癖などもわかり参考になりました。 

また、市販されているCDを丸暗記するより、自分の声のほうが断然記憶に残りやすかったので、この方法は本当に 
おすすめです。 

・下記動画や資料はすべて活用しました。特に特訓セミナーではいろいろな生徒さんが発言されているので、その方のプレゼン内容もディクテーションして、ノートに記入するようにしました。 
 本などに記載されいる英語は内容が堅いので、実際に人から出てくる「話す英語」の方が親しみやすかったです。 

 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
もうハローなしには合格ありえませんでした。セミナーで実際に先生の熱い情熱を肌で感じ、ますますやる気がアップしました。 
本当になんと感謝すればよいのか言葉が見つかりません。本当にありがとうございました。 


⑤今後の抱負 
資格はとったものの、実際にすぐにガイドとしてデビューできるわけではないと思います。 
新人研修に積極的に参加し、即戦力でデビューできるように頑張ります。 
合格したから勉強終わり!ではなく、これからが正念場。日々の努力を怠ることなく、ゲストに「日本に来てよかった」と 
思ってもらえるような素敵なガイドになります! 

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重要なお知らせ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
この度、ハロー通訳アカデミーのホームページの内容(資料、動画のリンク先などすべて)を2019年度受験対策用に更新しましたので、是非、ご覧ください! 

2019年度受験対策は、ホームページ、公式ブログ、このメルマガの三本柱で完璧です! 

●ハロー通訳アカデミーのホームページ(更新しました!) 
 http://www.hello.ac/ 

●公式ブログ(ほぼ毎日更新) 
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970 

●メルマガ(ほぼ毎日配信)(下記はバックナンバー) 
 http://e9.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E741 

・2018年の発行数:455通(一日当たり、約1.25通) 
・2017年の発行数:377通(一日当たり、約1.03通) 
・現在の読者数:27,433 名(2019年4月1日) 

●<読者の声>(ご意見、ご感想、ご希望、受験に関するあらゆる質問)を是非お聞かせください。 
頂戴しました<読者の声>は、今後の情報提供の参考にさせていただきます! 

・件名:<読者の声> 
・宛先:info@hello.ac 
・匿名でメルマガにて公開させていただくことがあります。 

以上


2018年度<合格体験記>(68)(英語)

2019年04月04日 21時51分55秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2018年度<合格体験記>(68)(英語) 

●植山先生 

先生のホームページおよびメルマガのおかげで、2年かけてやっと合格できました。ありがとうございました。 
感謝の気持ちを込めて、少しでもお役に立てたらと思い、ここに<合格体験記>を送ります。 

●英語(メルマガ読者) 

①受験の動機 

2020年東京オリンピック開催に向けて、何かやってみたかったからです。また、今まで海外旅行をして、現地ガイドの方などいろいろな方に楽しませてもらったので、今度は逆に外国人に日本を楽しんでもらいたい、と思っているからです。 
しかし、実は2017年度に受験したものの、その時は、日本地理で撃沈。不合格になりました。 
当時は英語TOEICスコアが免除対象だったのですが、2018年は英語免除対象基準が改正されたため英語も受験科目になり、そして通訳案内の実務も受験科目になり、本当に慌てました。 
仕事もしているので勉強は大変だ、と思い、受験を諦めようか、とも考えましたが、日本歴史・一般常識はこの1年は免除になるので、やはり、リベンジしようと思い、今年度も受験することを決めました。 


②1次試験対策 

<英語>(70点) 

 「全国通訳案内士英語 過去問題解説」(法学書院) 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 <英語力診断テスト>→ http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php 
  
本には、著作権の関係で、問題文が掲載されていないものが多く、あまり役に立ったとは言い難いです。でも、問題傾向をつかむためには購入してよかったです。 
しかし、近年のものは今年度と傾向が似ていましたが、過去の古いものは傾向が全く異なっていました。 
やはり、役立ったのは、「日本的事象英文説明300選」選です。短時間(30~50分程度)ですが、毎日、やるようにしました。 
私の知識として、日本語でも説明できないものもあり(紬、とか、わびさびとか)、そのような語句は、ノートにメモしておき、再度自分の頭で考え、英語で表現するよう心がけました。 


<日本地理>(昨年度53点→81点) 

 ・「旅地図」(昭文社) 
 ・「通訳案内士 地理・歴史・一般常識 完全対策」(法学書院) 
 ・「全国通訳案内士試験 地理・歴史・一般常識 過去問題集’18年度版」(成出版) 
 ・白地図(子供が使っていたものを利用しました) 
 ・「脳を活性化させる!書き込み式地図ドリル」(成美堂出版) 
 ・「脳が活性化する大人の日本地図 脳ドリル」(学研) 
 ・ <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 

まずは、白地図で、各地の場所確認をすることから始めました(笑)。 
ほんと、私は日本地理が苦手で・・・しかし、昨年度この1科目のために不合格になったから、リベンジするぞ!と気持ちを強く持ち、旅地図でどこに何があるのかを眺めることからスタートしました。 
次は地図ドリル、そして過去問に取り組みました。前述の通り、古い過去問だと、やはり出題傾向が違っていました。 
だから、近年に近いものを解き直したり、第1次邦文試験対策<特訓1800題>に何度も何度も挑戦したりしました。 
間違ってばかりで、だんだん、地理が嫌になってきた時には、テレビで「タモリのぶらタモリ」を見て、「ああ、地理って楽しいな。日本っていい場所だな。」とモチベーションを上げるようにしました。 
楽しくないと、頭にも入ってきませんので、「次に自分が旅行するなら、○○だ」などと思いながら、なるべくわくわくする気持ちで勉強に励みました。 
おがけ、リベンジ成功! 
英語力診断テスト&学習第1次邦文試験対策<特訓1800題>には、本当に感謝しています。 

<日本歴史>(免除) 

<一般常識>(免除) 

<通訳案内の実務>(82点) 

 ・直前対策セミナー(通訳案内の実務)資料(ハロー通訳アカデミー) 
 ・ハロー通訳アカデミーのホームページ 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <直前対策セミナーの動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 

この分野は、今年度初めて受験科目になったので、何から手をつけていいのか分かりませんでした。 
地方に住んでいるので、セミナーに参加することはできませんでしたが、その資料をダウンロードして、学ぶことができたので、本当に助かりました。 
予想問題、とってもありがたかったです。これを、何度も解き直しました。 


③2次試験対策 

 「全国通訳案内士試験英語2次(口述)CD付」(三修社) 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 

 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf



出勤途中にCDを聞く(20分くらい)→休日に自分でプレゼンに出そうな題材(1つ2つ)を英文に直してみる(世界遺産になっているもの) 
→知人のアメリカ人の前で2分のプレゼンをしてみる などをして、1次結果後の1ヶ月を過ごしました。アメリカ人とは2回くらいしか練習できませんでしたが、それでも、声に出して練習することや2分という時間を体感するのに役立ちました。最初は、どこから手をつけていいか分からなかったので、プレゼンの枠組み(おおよそ3段落で話す)のパターンを頭に入れることや、CDを聞いて正しい発音を真似て話すことに、主に力を入れて学習しました。当日のお題の中に、自分が練習として考えていた「花見」という言葉を見つけた時は、心の中でlucky!と叫びました。勉強していると神様が見ているんだなあ、という気持ちになりました。書くだけでなく、実際に声に出して練習することが、大切だと思います。 


④役に立ったもの 
とにかく、全てが役に立ちました。 
メルマガ、「日本的事象英文説明300選」、第1次邦文試験対策<特訓1800題>、これらが特に特に役立ちました。感謝します。 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 

⑤今後の抱負 
1月22日10時、HP上に自分の受験番号を見つけた時は、すごくうれしく、2年越しの努力が実ったのだ、という達成感がありました。 
この一週間、その余韻に浸っていましたが、メルマガで送られてきた皆様の合格体験記を読んで、「これからがスタートなのだ!」と実感しました。 
明るく、笑顔の素敵なはつらつとした案内士になるよう、更に英語力&日本の知識を磨いていきたいと思います。 

植山先生、本当にありがとうございました。 

以上


2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その22)

2019年04月04日 21時51分40秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その22) 

●私は、絶対に無料独学合格します! 

無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

今回は、2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その22)をお送りします。 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、無駄に高い授業料を払って予備校に行きますか? 

創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきたハロー通訳アカデミーの無料<動画・資料>で、無料独学合格を果たしてください! 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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本日の格言 
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「結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながら登らねばならぬことに気付いたのです」ヘレン・ケラー 

「あなたができること、あるいは夢見られることはなんでも始めよ。毎日を生きよ。あなたの人生が始まった時のように」ゲーテ 

「この道より我を生かす道はなし、この道を行く」武者小路実篤 

●実篤の言葉の色紙の思い出 
私(植山)が20代の頃、サラリーマンの身で英検1級と通訳案内士試験の受験勉強をしていた時に、上記の武者小路実篤の言葉を書いた色紙を机の前に飾って頑張ったことを今でも思い出します。 
現在も、私が、通訳案内士試験指導に関わっているのは、この言葉が、まだ私の中に明確に息づいているからに他なりません。 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(44)(英語) 
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 

以前から漠然と関心を持っていましたが、2年前、10歳下の会社時代の部下が本試験に一発合格したのに触発され、77歳で一念発起、チャレンジしました。 
第一年次は、免除科目がなく全科目受験し一般常識のみ不合格で2次試験に進めず涙をのみましたが、第2年次で合格することが出来ました。78歳での合格、自分をほめてやりました。 


②第1次試験対策 

<英語>前年度試験合格で免除 

前年度は「無料教材 A, B を繰り返し学習、又市販のTOEICの参考書も利用しました。  
更に英語力診断テストを繰り返し利用しました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <無料動画学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <英語力診断テスト>→ http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php 


<日本歴史、日本地理>前年度試験合格で免除 

<一般常識>25点 

又、駄目かと諦めていましたが、恥ずかしながら、ギリギリの合格でした。 
今年から50点満点に点数、時間とも半減しましたが、その結果、1問2正解の問題が複数あり、時間半減の焦りもあり問題文をよく読まず、1問1正解と思い込み、みすみす正解を見逃してしまいました。  
来年以降受験される方、くれぐれもご注意下さい。 

<案内士の実務>45点 

植山先生のテキスト、JNTO発行の研修テキスト、植山先生の特別セミナー2回。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <直前対策セミナーの動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験 

<三択プレゼン>  

【リポ払い】を選択、プレゼンというよりも、リポ払いの利便性の裏に潜む危険性(高金利、支払能力を超えた消費)を説明。特に経済力の弱い若い世代にとっては危険なトラップだと強調しました。 

<外国語訳>居酒屋    

これは予想問題の1つであったので直訳ではなく意訳(自分の言葉)で余裕もって対処できました。   
又、「どうしても居酒屋へ行きたいが時間が無い、どうすればいいか」 

との設問に対しては、「よかった! 私も居酒屋へ行きたいと思っていたところだ。  
今晩、ご案内しよう、但し割り勘で」と提案、試験官は喜び(もちろん芝居ですが)ホテルロビーでの待ち合わせ時間、夕食後にするか、居酒屋でステーキを食べようか等と話が弾み?最後は握手までして終りました。 

結果的には2次試験には自信はありましたが、受験準備としてはCNN,ABC等米国のメディアの放送を毎日欠かさず聞くこと、植山先生の「日本的事象英文説明300選」と、三修社「通訳案内士試験口述」で繰り返しbrush up しました。 

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 

植山先生有難うございました。 

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2018年度<合格体験記>(45)(英語) 
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加者 「日本的事象英文説明300選」読者) 

①受験の動機 

いつか取りたいと思っていた資格で、10年ほど前に昔よりも合格率が上がっていると聞いて「今のうちに!」と始めたのがきっかけでした、が! 
2010年頃受けて英語の筆記が2年続けてダメでやっぱり無理かと諦めていたら、TOEIC免除規定ができたため、ついでにTOEICも(それまで低かったので)やろう!と一発奮起してまずTOEIC865点を取り、ついでに免除科目を増やすため歴検2級もとり、2017年度受験をして1次は通りましたが2次で落ち、ところが翌年TOEIC免除が上がってしまい、結局2018年の1次の英語筆記を受けなおし、今回やっと合格できたようです。まだ受験番号だけ見ても信じられません。 

②第1次試験対策 

<英語>75点 

TOEICは瞬発力とか短時間で大量にガンガン読むといったアタマを多く使うテスト、の気がするのですが、それとはタイプが真逆のじっくり読んで 
かい違いを見極める、といったイメージの試験で、TOEIC寄りの勉強ばかりしていた身には最初頭の切替がつらかったのですが、文法書を一から読んで全部やり直しました。 
基本をかなり忘れていました。それから過去問(特に近年のもの)をやりました。 
またハローの英語力診断テストと真剣勝負はゲーム感覚でできて、面白かったです。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <英語力診断テスト>→ http://www.hello.ac/guide/clinic/index.php 
 <ハロー英語道場 真剣勝負>→ http://www.hello.ac/study/ 


<日本地理>昨年合格で免除  

<日本歴史>歴検2級で免除 

<一般常識>昨年合格で免除 
  
<通訳案内の実務>42点 

この科目と昨年受かった一般常識は、このブログ様様です。通訳案内の実務資料と観光庁のテキストで勉強しました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <直前対策セミナーの動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 

もし他の方の参考になるようなことが言えるとしたら、昨年2次で落ちたのですが、通訳問題で昨年は一つ一つの言葉を訳さなきゃと思いすぎてかえって躓いた気がします。 

具体的には、「25年ぶりの修復」というのを訳そうと言葉に詰まりしどろもどろに……。今年はとにかく「言葉を訳す」のではなく「ざっくり内容を伝える」という気持ちでやって、うまくいった気がします。 

昨年のできなかった問題は一年以上たった今でもその文の詳細が頭に残っているのですが、今年の問題は直後にもう詳細を覚えていなかったです。 

また、やはり運というか問題との相性はあります。説明が「正倉院」で通訳が「平等院鳳凰堂」でして、東大寺と平等院どちらも自分が地理的によく知っていたので、非常に助かりました。  

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
一番効果を感じたのは、「日本的事象英文説明300選」の丸暗記です。電車の中でぶつぶつ言っていても、そのうち、恥ずかしくなくなります。それでも暗記しきれませんが。 

昨年はセミナーも1度参加させていただきました。2次は一人では限界を感じるのでこういう機会はありがたかったです。 

またこのブログの過去問を含む直前対策資料は絶対必須でした!! 無かったら、絶対どう勉強していいかわからなかったです。 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 


⑤今後の抱負 
留学経験等のない身なのですが、いつか英語を本当の意味で「話せる」ようになりたい、と思っていて、この資格の勉強で一歩近づいたかな? というところですが、同時に自分の足りなさも思い知らされた所です。年間数度だけでもこの資格をぜひ実務で生かすことができたらなと思っております。 

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重要なお知らせ 
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この度、ハロー通訳アカデミーのホームページの内容(資料、動画のリンク先などすべて)を2019年度受験対策用に更新しましたので、是非、ご覧ください! 

2019年度受験対策は、ホームページ、公式ブログ、このメルマガの三本柱で完璧です! 

●ハロー通訳アカデミーのホームページ(更新しました!) 
 http://www.hello.ac/ 

●公式ブログ(ほぼ毎日更新) 
 https://blog.goo.ne.jp/gu6970 

●メルマガ(ほぼ毎日配信)(下記はバックナンバー) 
 http://e9.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E741 

・2018年の発行数:455通(一日当たり、約1.25通) 
・2017年の発行数:377通(一日当たり、約1.03通) 
・現在の読者数:27,433 名(2019年4月1日) 

●<読者の声>(ご意見、ご感想、ご希望、受験に関するあらゆる質問)を是非お聞かせください。 
頂戴しました<読者の声>は、今後の情報提供の参考にさせていただきます! 

・件名:<読者の声> 
・宛先:info@hello.ac 
・匿名でメルマガにて公開させていただくことがあります。 

以上


2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その21)

2019年04月01日 23時56分57秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その21) 

●私は、絶対に無料独学合格します! 

無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

今回は、2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その21)をお送りします。 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、無駄に高い授業料を払って予備校に行きますか? 

創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきたハロー通訳アカデミーの無料<動画・資料>で、無料独学合格を果たしてください! 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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(元気が出る)本日の格言 
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「戦いに勝つのは、実際のところ、必ず勝とうと、堅く決心した者なのだ」トルストイ 

「自分の経験を振り返って思うのは、『最大の苦手科目は、最大の得意科目になり得る』ということです。なぜなら、苦手意識があるからこそ、人は意識的な努力を積み重ねるからです」山本真司 

「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」王貞治 

「私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある」モーリアック 

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」井上 靖 

「努力だ。勉強だ。それが天才だ。 だれよりも、三倍、四倍、五倍、勉強する者、それが天才だ」野口英世 

「人の二倍努力する者は必ずどこかにいる。三倍努力すれば少しは安心できるというものだ」本田宗一郎 

「ゴールする私の顔をよく見ていてほしい。今まで努力してきたすべてがそこにあるから」有森裕子 

「努力よりほかにわれわれの未来をよくするものはなく、また努力よりほかにわれわれの過去を美しくするものはないのである」幸田露伴 

「努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功する者は皆努力している」ドワイト

「何のために努力を続けるかというと、やはり自分のためです。いつからかコツコツ努力することがカッコ悪いという風潮がありますが、いいじゃないですか。カッコ悪くたって」渡辺謙 

「結局日常をだらだらすごして、ズルズルと落ちていく奴のなんと多いことか。直前になって準備が足らないことに気づいて、初めてそこで後悔する人間ばかり。残念ながらそれは負けたことにはならない。負けたという事実は勝負をした人間にのみ与えられるのだ。勝つための努力を放棄した者は「勝負」すらしていないのだから」 
升田幸三 

「人間は、目標を追い求める動物である。目標へ到達しようと努力することによってのみ、人生が意味あるものとなる」 
Man is a goal seeking animal. His life only has meaning if he is reaching out and striving for his goals. 
アリストテレス 

「ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない」 
Step by step. I can’t see any other way of accomplishing anything. 
マイケル・ジョーダン 

「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。 
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない」 
スティーブ・ジョブズ 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(42)(英語) 
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●植山先生 

興味本位で通訳案内士の資格を独学でとろうと思い立ったものの、市販の教材等も乏しく、途方に暮れていたところにハローの存在を知りました。 
女房にも小遣いをねだるわけにもいかない身には、ハローの教材はありがたかったです。
メルマガやセミナー資料では試験の傾向や対策についての情報が満載でしたので、今回が初めての受験でしたが、試験当日は大きな surprise もなく、落ち着いて試験に取り組むことができました。 
今回は万全の準備というにはほど遠く、教材も目を通した程度だけでしたが、運よく合格できましたと言うのが正直なところです。 
私の体験談がお役に立てるかわかりませんが、教材を提供頂いたお礼の気持ちで、投稿させていただきます。 

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 

昨年定年を迎え、定年後もシニア社員として長年の仕事を継続していますが、セカンドライフについても少しずつアクションをおこそうと考え始めたときに通訳案内士なる資格を知りました。 
仕事でも海外の連中とそれぞれの国と日本の文化の違いを語り合う機会も多く、日本の良さ(悪い点)等を知ってもらうのが非常に楽しかったので、すぐにガイドの仕事を始めたいというよりは、まずは資格をとっておこうという軽い気持ちで始めました。 


②第1次試験対策 

<英語>(免除TOEIC) 


<日本地理>(84点?) 

第1次邦文試験対策<特訓1800題>は家でPCを使うときには必ずやりました。 
繰り返して問題を解いているうちに、いろいろと知識が増えたように思います。 
また、市販本で「旅地図日本」というのを暇な時に眺めていました。 
実際の問題ではブラタモリやその他の旅番組で見ていたことが以外と役に立ったようにも思います。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://hello.ac/2018.geo.seminar.pdf 
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 


<日本歴史>(68点?自己採点では70点に届いていません) 

日本史の大きな流れをつかめるような市販本を2ラウンド読みましたが、記憶力の低下が激しく、試験には余り役に立ちませんでした。寝る前に山川の日本史図録を読もうとしましたが、字が小さく本自体も重いので長時間は無理でした。今回の試験自体も難易度が高かったように感じました。地理と同様で、参考書だけではなく、テレビ番組等で得ていた雑学が、答えを推測する手助けになったように思います。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本歴史資料)→ http://www.hello.ac/2018.his.seminar.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 


<一般常識>(41点) 

ハローの教材は知識の整理に役立ちました。これに加えて、普段から新聞やネットでいろんな話題に注目しておくことが実戦で役に立つと感じました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(一般常識資料) → http://www.hello.ac/gappon.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 


<通訳案内の実務>(43点) 

 (観光庁の研修テキストはページ数が多く大変です。ハローの教材は重点ポイントをまとめてくれているので役に立ちました。) 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <直前対策セミナーの動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 

一次試験の自己採点が合格ラインすれすれでしたが、もしかしてと思い、「日本的事象英文説明300選」を購入しました。 
プレゼン等の素材として3ラウンド読みました。 普段使い慣れていない英単語や英文表現のためすんなり喋れないような説明文については、自分なりに喋りやすいような文に変えて覚えるようにしました。 
本教材に刺激を受けたのか、普段の生活の中でも「これを英語でどう説明するばいいか?」と疑問に思うたびにググる(“I googled it”)ように心がけました。 

一番役にたったのは、2次対策のセミナー教材です。 
面接は英語力ではなく通訳案内士としての対応ができるかどうかを審査されることを教えていただいた時は目からうろこでした。 
プレゼンも英語力の問題ではなく、シナリオ作りが重要であり、Q&Aを自分の得意分野に持ち込むための話の流れやトピックをちりばめることの大事さを教えていただいたことで、初めての受験でも落ち着いて対応できたと思います。 

プレゼンは何度か予行演習して2分間という長さを身につけるようにしました。 
そして日本語の通訳でのメモの取り方は苦手でしたので、過去問を録音してメモの練習をしました。 
当日面接前の試験要領説明や注意事項説明を係りの方が話すのをメモとって指慣らししていました。 

また、私の面接は午後2時でしたので、試験場に向かう電車の中で、メルマガの二次試験速報に目を通すことができました。 
おかげで新たな形式の二次試験にもうろたえることなく、冷静に対応できてラッキーでした。 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
参考書等の市販教材が少ないなか、ハローの教材を本当に貴重でした。試験のテクニックも事前に知ることができ、初めての受験も違和感なく受けることができました。 


⑤今後の抱負 
興味本位で資格取得に挑戦しましたが、まだプロのガイドになるには未熟な点が多すぎます。 
次のステップに繋げていけるように、継続的に知力・経験・体力をブラッシュアップして、充実したセカンドライフに挑戦していきたいと思います。 
今後ともよろしくお願い致します。 

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2018年度<合格体験記>(43)(英語) 
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●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 

定年をまじかにに迎え、国家資格が必要なため、受験。今後、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック、マスターズ大会、国際大会が多く、活躍の場が用意されているので。  

②第1次試験対策 

<英語>免除 

昨年合格のため免除。昨年は、過去問を中心に勉強。TOEICの勉強は継続的に実施。 
  
 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <無料動画学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 


<日本地理>免除 
昨年合格のため免除。昨年は、過去問を中心に勉強。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 

  
<日本歴史> 免除 
昨年合格のため免除。昨年は、過去問を中心に勉強。「山川 もう一度読む 日本史」は 2度読む。  

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 


<一般常識>(38点) 

下記テキストを学習。 
センター試験 政治経済 角川 
日経キーワード 2018-2019 日経HR 
全国通訳案内士試験 直前対策 語研 

新聞読みますが 文芸欄 映画なども読んだ方がいいと思います。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(一般常識資料) → http://www.hello.ac/gappon.pdf 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 
  

<通訳案内の実務>(40点) 

通訳案内士実務 三修社を学習 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 

一次試験の科目が絞られていたので、3月からインターネット英会話を実施。プレゼンの練習を実施。直前一か月は、日本人講師を指名し、通訳の練習を実施する。 

NHKの日本語のニュースを聞いて、、メモ取りを練習。 

いわゆる通訳案内士学校に何度か行き、面談の練習を実施。 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 
 日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
メルマガには、大変励みになりました。 
2次セミナーで、はじめて植山先生のライブで聞け、大変なエネルギーをいただくことができました。 
ありがとうございました。早い時期に、セミナーに参加することをお勧めします。 

試験当日のメール情報は、大変役立つのですが、私の場合は、13時からの面談。集合は、12時-12時25分。 
メールで情報が流通しはじめたのが、11:30 ごろ、ほとんど、落ち着いてみる時間がないので、14時前の人は見ない方がいいかもしれません。 
私の場合は、13時 開始グループの 最初の面談のため、ほとんど復習の時間はありませんでした。 


⑤今後の抱負 
大相撲、合気道など経験を生かして、ガイドを始めたいと思います。 
お相撲が好きで、よく両国 国技館にいきます。初場所も行ってきました。  
多くの外国人の方をみます。土俵で相撲をしているのに、ホールでテレビを見ている外国人。 

以上


2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その20)

2019年04月01日 08時11分19秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その20) 

●私は、絶対に無料独学合格します! 

無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

今回は、2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その20)をお送りします。 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、無駄に高い授業料を払って予備校に行きますか? 

創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきたハロー通訳アカデミーの無料<動画・資料>で、無料独学合格を果たしてください! 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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本日の格言 
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「真剣さなくしては、この世で何事も成し遂げることができない。教養のある人と呼ばれる人たちの間にも、真剣さはほとんど見出されない実情である」ゲーテ 

「何ごともはじめは難しいということわざは、ある意味では真理かもしれないが、より一般的には何事もはじめは容易だ。最後の段階に登ることこそ一番難しく、これに登り得る人間は稀だと言える」ゲーテ 

「自分にできること、あるいは夢に思い描いていることは、すべて実行に移すことだ。大胆であれば、非凡な能力と不思議な力を発揮できる」ゲーテ 

・あなたにも、非凡な能力と不思議な力が必ずあるはずです! 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(40)(英語) 
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●植山先生 
いつも貴重な情報を提供していただき、ありがとうございます。 
おかげで、英語通訳案内士に合格することができました。 
先生から送っていただいた資料はいつも持ち歩いて勉強していました。 
合格体験記を送らせていただきます。ご参考になれば幸いです。 

●英語(メルマガ読者) 

①受験の動機 

子育てが一段落し、英検1級の再勉強を始めて受験したところ、幸い合格できました。 
英検1級があれば、一次の英語の試験が免除できることを知り、受験を決意。 
ラグビーワールドカップやオリンピックなど、国際的なイベントが開催されることもあって、何かお手伝いしたいと思っています。 
また、仕事で外国人を接待する際、日本のことを聞かれても、うまく説明できなくて、もどかしい思いをすることもあり、通訳案内士の受験をきっかけに日本の歴史や文化を勉強したいと思いました。 

②第1次試験対策 

<英語>(免除) → 英検1級 

<日本地理>(78点) 

通訳案内士を初めて受験するにあたり、知人友人で通訳案内士に合格した方々から実際の話を聞くことができました。 
経験談からわかったことは、簡単には合格できないということ。お正月から8月の受験までの間、学習スケジュールを立てて受験勉強を始めました。 

 使用した参考書:①「全国通訳案内士試験 地理・歴史・一般常識・実務」直前対策」、②「通訳案内士 地理・歴史・一般常識過去問解説」、③「旅地図」(昭文社出版) 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://hello.ac/2018.geo.seminar.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 

仕事と家事の合間のスキマ時間を有効活用し、通勤時間と会社の昼休みに試験勉強をしました。①「直前対策」を何度も繰り返して読み、基本的な内容が頭に入った後、<直前対策資料セミナー>日本地理資料を徹底的に読み込みました。 
メルマガでいただいた資料は全て印刷し、通勤電車の中で何度も読んでいました。受験が近くなった頃は、過去問や「特訓1800題」を中心に、間違えた問題を確認し、地図帳や参考書で再勉強しました。 


<日本歴史>(74点) 

 使用した参考書: ①「全国通訳案内士試験 地理・歴史・一般常識・実務」直前対策」、②「通訳案内士 地理・歴史・一般常識過去問解説」、③「詳説 日本史」山川出版社、④「山川詳細日本史図録」 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本歴史資料)→ http://www.hello.ac/2018.his.seminar.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 

日本史は、時間をかけて勉強しました。③「詳説 日本史」で日本史の流れを把握し、④「図録」でビジュアルを頭に入れました。受験前は、<直前対策セミナー>資料と第1次邦文試験対策<特訓1800題>を何度も繰り返しましたが、出題範囲が広いため、ある程度時代を絞り込んで、集中的に勉強しました。 
日本史は得意科目のつもりだったのですが、実際の試験では、全く知らない問題が出題され、正直、「日本史は落としたかも・・」と思ってました。知らない問題は考えても仕方がないので、わからない問題が出たら、「答えは2」をマークしようと決めて試験に臨みました。 


<一般常識>(32点) 

 使用した参考書: ①「全国通訳案内士試験 地理・歴史・一般常識・実務」直前対策」、②「通訳案内士 地理・歴史・一般常識過去問解説」③「観光白書 平成30年度」 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 

観光白書を購入しましたが、要旨があれば十分かもしれません。 
新聞やニュースなど自分が興味がない分野も含めて、こまめにチェックすると良いと思います。 
本番の試験では、「解答を複数選ぶ」問題があり、あやうくひっかかりそうでした(解答欄は一つだけ)。 
  

<通訳案内の実務>(46点) 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 

上記のテキストだけひたすら読んでいました。しっかり読んで本番に臨めば大丈夫だと思います。 


③第2次試験対策 

英検1級の二次試験で、2分間スピーチの練習をしたのが役立ちました。 
ただ、通訳案内士の面接の場合、知らないトピックが出ると答えようがないので、「日本的事象英文説明」を暗記しました。 
<2次セミナー資料>は、過去に公開された分も含めて全て印刷して、何度も声に出して読んでいました。 

本番では、勉強したトピックがそのまま出たというわけではありませんでしたが、とにかく話しました。 
ガイドになったつもりで。外国人面接官は、矢継ぎ早に質問をしていましたが、内容を聞くというよりも、臨機応変に対応できるかを見ていたような気がします。 

本番前は、本当に緊張しました・・緊張しすぎてクラクラしました。 
緊張しすぎると、早口で話しがちなので、落ち着いて、ゆっくり相手に聞こえやすいようにクリアに話すようにしました。 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
メルマガが届くたびに、試験が迫っていることを思い出し、励まされていました。 
「鉄板資料」は本当に役に立ちました。 
面接動画を見て、当日のシュミレーションをしたり、スーパー高校生の受け答えを見て衝撃を受けたり。。独学だと独りよがりな勉強になってしまうことがありますが、ハローからの教材や動画のお蔭で、必要な勉強法が効率よく学ぶことができました。 


⑤今後の抱負 
通訳案内士の試験合格は、スタートラインについただけ。実際のガイドができるように、これからも勉強を続けます。ありがとうございました。 

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2018年度<合格体験記>(41)(英語) 
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●植山先生 
いつもお世話になっております。 足掛け4年、やっと合格することが出来ました! 
合格体験記をお送りさせていただきます。 どうぞよろしくお願い致します。 

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 

2020年に東京オリンピックが決定したこと。 
海外留学中に知り合った外国の友人達が来日した際に、何度か観光案内をしたことがきっかけです。 


②第1次試験対策 

<英語>(80点) 
  
2015年に受験することを決めたきっかけは、TOEIC免除でした。 
しかし、2018年度からはTOEIC免除の規定点数が上がってしまったため、今回初めて筆記試験で英語を受けることになりました。 
まずは過去問を解いた後、文法の復習や語彙力アップの為に、無料動画学習コーナーを利用させていただきました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <無料動画学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <無料音声学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 


<日本地理>(78点) 

マラソンセミナーで勉強した後、都道府県ごとに白地図に観光名所、世界遺産、名物料理、国立公園、国定公園、温泉、山、川、高原、岬を書き込み、毎日眺めて記憶の定着を図りました。 
子供向けの「読んで見て楽しむ日本地図帳」(Gakken)は写真も多く、世界遺産や都道府県ごとの特色がわかりやすく書かれていたので、参考になりました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://hello.ac/2018.geo.seminar.pdf 
 <日本地理動画>→ https://youtu.be/tPXvP4yETwk 

 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
  
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf 
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf 
 <特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105 


<日本歴史> 免除 

2015年に受験した際に、難問奇問のオンパレードを経験し、一つでも免除科目を増やしたいと思い、歴史能力検定2級を取得しました。歴検前には、勿論マラソンセミナーを活用させていただきました。 

 <マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  


<一般常識>(30点) 

過去問を見ても、難問奇問のオンパレードだったのでなかなか対策が立てずらかったです。(三大夜景など過去問に出ていたことを調べていても、翌年には出なかったり、、、)訪日外国人旅行者数などは、直前セミナーで勉強させていただきました。 
京都御所の参観は、たまたま父が話題にしていたことを思い出し、解くことが出来ました。 
また、松本城は数年前に旅行で訪れたことがあったので、国宝に指定されていることを知っていました。 

今回、うっかり問題の「二つ選びなさい」を見逃し、すべて一つしか選択しなかったので、点数は本当にギリギリだったと思います。(汗) 
  
 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(一般常識資料) → http://www.hello.ac/gappon.pdf 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 

  
<通訳案内の実務>(41点)    

直前対策セミナーと観光庁研修テキストです。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 

2次試験を受けるのは、これが三度目になるので4月から月2回、知人のアメリカ人の先生にオンラインレッスンをお願いしました。(過去問を自分で解いて、添削してもらいました) 

300選は昨年1月から毎日聞いていたのですが、家事の合間になかなか全部を覚えることは出来ませんでした。 
そこで、キーワードを覚えたり言い回しを参考にさせていただいて、自分なりの型で言い換えられるようにしました。 

また、受験直前にはオンライン英会話レッスンで、実際の試験の様に時間を計って練習を行いました。(先生にトピックを出してもらい、30秒で準備し、2分話す) 

 以前の合格体験記で紹介されていた 
 「日本のことを1分間英語で話してみる」(KADOKAWA) 
 「英語で説明する日本の観光名所100選」(語研) 
 も参考にしました。 

私は残念ながら、上記の100選で出題された通訳問題には当たらなかったのですが、プレゼンは「鳥居」を選び、「日本的事象英文説明300選」の「鳥居」→「神道」→もし東京観光をしている最中なら「明治神宮」がオススメですよと言う風にコンパクトにまとめました。 
前回、前々回は、逐次通訳をきちんと訳そうとし過ぎて途中で撃沈していたので、NHKのニュースで通訳練習を行い、キーワードをメモして、自分の引き出しから英文をアウトプット出来るよう特訓しました。 


 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 


 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
足掛け4年、妊娠出産を経てなかなか自分の時間が持てず、何度もくじけそうになりましたが、先生のメルマガやセミナーで叱咤激励していただきました。 
セミナーは2016年から数回出席して、孤独な受験勉強の中、志を同じくする皆さんにお会いすることが出来、大変励みになりました。 
ありがとうございました! 


⑤今後の抱負 
今はまだ子供が小さい為(1歳)、もう少し子育てに余裕が出て来ましたら、再就職を考えております。 
2月2日の<通訳ガイドで食べていく方法>セミナーに参加して、通訳ガイドのノウハウを学びたいです。 

以上


2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その19)

2019年03月31日 02時57分43秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その19) 

●私は、絶対に無料独学合格します! 

無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

今回は、2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その19)をお送りします。 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、無駄に高い授業料を払って予備校に行きますか? 

創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきたハロー通訳アカデミーの無料<動画・資料>で、無料独学合格を果たしてください! 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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本日の格言 
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「私は現在に自己のすべてを賭けている-1枚のトランプに人が大金を賭けるように。 私は現在をそっくりそのままで、できるだけ高価なものにしようと努力しているのだ」ゲーテ 

「気分がどうのこうのといって、何になりますか。ぐずぐずしている人間に気分なんか湧きはしません。今日できないようなら、明日も駄目です。一日だって、無駄に過ごしてはいけません」ゲーテ 

「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」宮本武蔵 

「人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない」アルベルト・アインシュタイン(かのアインシュタインでも倒れそうになったことがあったとは!) 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(38)(英語) 
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●植山先生 
1年間親身のご指導頂きどうも有難うございました。お陰様で一発合格できました。一重にハローの素晴らしい教材と先生のセミナー及び動画で発せられておられた心に沁み渡り、また刻まれた数々の叱咤激励のお言葉のお陰と心より感謝しております。 
思えば昨年1月開催された「通訳ガイドで食べていく方法」セミナーをいきなり受講した際に2017年合格したばかりの方々が半数以上おられて、その希望に燃える瞳と植山先生への厚い信頼を肌身に感じ、かつ絶対合格するんだと「決心」したことが今回の合格につながったと思います。 
このセミナーは決して合格してから受講するだけのものではなく、これから受験してみたいと漠然と考えておられる方にも是非お薦めしたいと思います。 

●ハローとの関係:メルマガ読者+セミナー参加者+無料動画利用者+教材利用者 

①受験の動機 
長年商社マンとして海外駐在したり、いろいろな国々の方をアテンドしたりされたりという仕事をしてきました。60歳定年後を考えた時、今まで食べてこられたのは外国の方々に支えられたお陰と感謝し、ついては第二の人生はお世話になった外国人の方になにか恩返しが出来て、かつ社会に貢献できる仕事をしたいと思い受験を決意しました。 

②第1次試験対策 

〈英語〉73点 

ハローの無料教材では唯一英語筆記試験対策〈教本A〉〈教本B〉を出力したものの実際〈教本A〉4講座しか勉強しない劣等生でした。 
内容は大変充実しているので、全16+16=32講座しっかり勉強しておけば、もっと自信をもって試験に臨めたと思います。 

「日本的事象英文説明300選」は昨年1月セミナー参加時に早速購入し、昼休みとか空き時間をみつけて根気よく1頁ずつ試験まで3回程繰り返し読み込みました。 
CDは遅れ馳せながら5月のセミナー参加時に2次試験対策用に追加購入しましたが1次試験までは全く聞きませんでした。 
後はTOEIC900点対策用の単語帳を購入して1回読んで知らなかったり、忘れていた語彙をさらいました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <無料動画学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667 
 <無料音声学習コーナー>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 


〈日本地理〉74点 

どうせ日本地理を勉強し直すなら総合旅行業務取扱管理者と国内旅行業務取扱管理者試験も受験しようと思い、通訳案内士過去問含めそれぞれ2013年と14年の2年分だけ先にやってみて自分の弱みを洗い出しました。  
その上で結構細かいことまで問われる国内旅行業務取扱管理者の受験参考書の日本地理を勉強しつつ昭文社の「旅地図日本」が観光地の写真入りで紹介されていて記憶しやすかったので暇をみつけては北は北海道から虱潰しに読み込んでいきました。 
仕上げは直前セミナーに出席し、過去問3年分の植山先生の解説をお聞きしつつ、重点ポイントを確認して試験直前まで直前セミナー用資料を読んでおりました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://hello.ac/2018.geo.seminar.pdf 
 <日本地理動画>→ https://youtu.be/tPXvP4yETwk 


〈日本歴史〉78点 

元々日本歴史は大好きだったので、日本地理同様2013年と14年の過去問だけ先にやってみて弱みを把握した上で、2017年試験対策用の過去動画と資料を暇をみつけてはもっぱら読み込んでいました。 
仕上げは直前セミナーには仕事の都合で出席できなかったのですが、セミナー終了後わずか1日半で公開頂いた動画と直前資料を徹底的に読み込みました。 
特にお寺と神社、世界遺産、京都と奈良に関する事象を中心に復習しました。 
ハローの教材と奇跡的に保存していた高校時代の日本歴史参考書しか目を通しませんでしたが十分だと思います。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本歴史資料)→ http://www.hello.ac/2018.his.seminar.pdf 
 <日本歴史動画>→https://youtu.be/Y2YSS7LDJUo 


〈通訳案内業務〉46点 

観光丁研修テキストを全頁3回熟読し、かつ直前対策資料も3回熟読しました。正直これしかやりませんでしたが、直前資料の精度が高く的確ですのでこれで効率的に勉強できました。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 

観光白書を2回閲覧し、気になったところを試験前に読み返したくらいです。出題範囲が広すぎるので、あとは新聞を毎日読んでTVのニュースや文化、芸能、スポーツ等の話題も気にしながら過ごしました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 


③第2次試験対策 

「日本的事象英文説明300選」のCDが大活躍しました。 
実際は10月中旬からですが、車の中でも家の中でも常にCDを流しっぱなしにし、声に出して復唱しました。ラジオを聞くときは昔から親しんでいるFEN(在日米軍放送)、TVを観る時は出来るだけ副音声の英語といった具合に、気分転換もすべて英語でやることで英語漬けの環境をつくりました。 
また有馬温泉や下呂温泉、直前セミナーで先生がお薦めされた延暦寺など気になったところはネットで案内文(英文紹介あるものは英文も)を探しては自分の語彙でどう言えるかイメージトレーニングを行いました。 

試験本番では「琵琶湖」を選択し、近郊比叡山の紹介も絡めて説明することが出来ました。 
また日本の観光地の英文案内文を読んでいると拠点となる都市からの所要時間が必ず紹介されているのを思い出し、琵琶湖にも具体的に京都と名古屋から快速電車で何分かかるかを伝えた時にアメリカ人試験官が大きくうなずいてくれていました。 

「入れ墨」問題は完全にアドリブで質疑応答しましたが、従前よりゴルフ場のお風呂がどこへ行っても入れ墨禁止だったことに疑問を持ち、日本の彫り物の歴史をネットで閲覧した時の情報を思い出しながら応答しました。 

特に大きなお風呂にどうしてもはいりたいというお客様がおられたら街の銭湯に事前に確認した上でお連れする。 
なぜなら公衆浴場は日本では人々の健康で最低限度の生活をおくるために不可欠な施設になっており、入れ墨だけを理由に原則入場を断ることは法律で許されていないことを伝えた時もアメリカ人試験官がそんな法律あるんだという顔をされていたのが印象的でした。

実は2次試験の前日仕事で一日中外にいて風邪をひき、熱はありませんでしたが、喉をやられて絞り出す様なかすれ声で小さな声しか出ませんでした。これでは発音もしっかり出来ませんし、ホスピタリティはおおいに減点となるので今回は不合格だと諦めていました。 
しかしそれでも合格出来て、最後まで諦めなければなんとかなる事もあるなと実感した次第です。 

教訓として面接試験は声が命、プロのガイドになっても体調不良や声がでなくては良い仕事が出来る訳がないので、歌手や声優、俳優さん同様、プロのガイドになるためには常日頃喉を労ろうと心に固く誓いました。 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材等で役にたったこと 

教材ひとつひとつの素晴らしさを勿論ですが、なんといってもこの道のプロ中のプロである植山先生のお話される、長年のご経験に裏打ちされた「心構え」や「試験への臨み方」等の精神的な訓示が大変有難かったです。 
特に独学だと時として気が弱くなったり勉強をサボりたくなったりする時が必ずあります。 
そういった際に「心の拠り所、支え」になってくださった事に深く感謝しております。 


⑤今後の抱負 

60歳になったらスッパリと定年退職し、気力と体力と知力の続く限り、決心の通りプロの通訳ガイドとして精一杯頑張りたいと思います。 
余力があれば駐在していたイタリアのイタリア語検定受験やイタリア語の全国通訳案内士資格取得も目指します。 
また通訳案内士の諸先輩や今年合格された同期の方々と積極的に交流を行い、「歳はくってるけど頼れるね!」と言われるプロの通訳ガイドになりたいと思います。 

ありがとうございました! 

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2018年度<合格体験記>(39)(英語) 
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●植山先生 

この度、先生の熱い情熱のおかげで合格することができましたこと報告させていただきます。 
無料の資料や動画、セミナー、詳細な分析をありがとうございました。 

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 

子供が1年生になり多少自分の時間ができ、もう一度きちんと英語の勉強をしなくては、と思っていたところに、通訳案内士という資格があることを知り、そこを目指してブラッシュアップしていこうと考えました。 

②第1次試験対策 

<英語>(免除:昨年合格) 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 


<日本地理>(87点) 

まずはマラソンセミナーを網羅しました。聞いたことを全部白地図に全部書きながら覚えました。そして、隙間時間にフラッシュカードを何度もトライしました。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 
 <直前対策セミナー>(日本地理資料)→ http://hello.ac/2018.geo.seminar.pdf 
 <マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667  
  
 <項目別地図帳> → http://hello.ac/geography/map.pdf 
 <都道府県別地図帳> → http://hello.ac/map.prefectures.pdf 
<特訓1800題>を使い倒せ! → http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2 
 <Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ! → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105 


<日本歴史>(免除:昨年合格)  

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 

<一般常識>(免除:昨年合格) 

昨年に先生がまとめてくださった資料のみ、目を通すくらいしかできませんでした。ただ、そこから面白いように出題されたので、この資料だけでパスできたようなものです。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8 


<通訳案内の実務>(45点) 

観光庁テキストと、ハローの動画、資料をくまなく目を通し、問題形式の参考書を一つ買いました。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 

プレゼンテーションに関しては、途中までは自分で文章を作って暗唱したりしていましたが、圧倒的に日本事象や観光地など、日本のことについて知らないと説明できないと悟り、旅番組、ネットで日本の勉強をしました。 
逐次通訳対策は、先生の資料の中にある過去問と英訳のある日本語部分を自分で録音して英訳練習しました。 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 


 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 

子供がいるのと、少し東京からは離れているため、セミナーになかなか参加できなったので、動画を公開してくださったのがとても助かりました。 
特に、2次試験の2分間の組み立て方や、困った時の対処法など非常に勉強になりました。 

また、セミナーはいつも先生の情熱が伝わってきて、モチベーションが落ちた時の最高の薬でした。 
合間の休憩時間に、先生が廊下でこそっとサンドウィッチを立って食べていたのが忘れられません。 
そこまでご自身の時間を削って、我々のためにしてくださっているのだと感動しました。先生のためにも頑張らねばと。 


⑤今後の抱負 

笑顔とユーモアの絶えない通訳案内士を目指します。 

以上


2018年度<合格体験記>(67)(フランス語)

2019年03月29日 23時32分55秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2018年度<合格体験記>(67)(フランス語 

●植山先生、

たいへん遅くなりましたが、合格の御報告をさせていただきます。 
ありがとうございました。 

●フランス語(メルマガ読者、セミナー参加者) 

①受験の動機 

2014年度に英語で合格。その後、埼玉県の通訳ガイド研修を受けましたが、いつの間にか年月が経過してしまいました。  
同じ年に合格したスーパー高校生の方が、フランス語でも合格し、現役ガイドとして活躍されているのを知り、すごいなあと思いました。  
植山先生のお宅で一緒に面接練習をしたこともあり、自分も頑張ってみようかなと思いました。   

②第1次試験対策 

<フランス語>(免除)  
2017年に合格のため免除。フランス語は若い時に準1級を取っていたのですが、20年以上のブランクがあり、基本からやり直しました。 
一次の過去問をハローの資料サイトでダウンロードし、5、6年分やってみました。フランス語の資料は少なく、本当に貴重なので有り難かったです。 

 <第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8

アテネ・フランセの通訳ガイド一次対策のクラスにも参加しました。短時間(5分!)で読解問題をこなしたり、仏作文を書く練習ができて、よかったです。 
ハローの過去問を勉強してから参加すると、とても効果的だと思います。(自分の答えと正解を比べて確認できるので。) 
おかげさまで、一次は一回で合格できました。 

日本的事象についての勉強は『300選』を参考にして、同じような項目をノートにまとめました。     
少し古いですが、『仏文日本絵とき事典11 文化風俗編』が、分かりやすくとても役に立ちました。巻末に日本史年表もついています。 

時事や新しい事項については『フランス人が日本人によく聞く100の質問 全面改訂版』が参考になりました。 

 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 

<日本地理>(免除)  
2014年合格のため免除 

<日本歴史>(免除) 
2014年合格のため免除 

<一般常識〉(免除) 
2014年合格のため免除 

<通訳案内の実務>(免除)   

2014年英語で合格のため、事前の観光庁研修レポートにて、免除。 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 
2017年の二次は、実戦形式の練習不足と緊張で、あえなく撃沈。 
2018年は、英語の時にお世話になった、植山先生の2次セミナーに参加しようと決意。やはり、効果は抜群でした。 
予想問題にしぼって、優先順位に従って勉強することができ、確実に覚えていくことができたと思います。 
一次の時のノートをもとに予想問題の答えをつくり、CD付きの教材『フランス語日本紹介ジャパペディア』で音声練習もしました。  
試験本番では、まさに予想問題の中の奈良が出題。通訳は、少しつまりましたが、なんとかこなすことができました。 

あなたならどうする? は東大寺、興福寺、春日大社、法隆寺に行く予定だが、時間が足りない!でした。 

→一つを削って3ヶ所にします。 
いちばん重要でないのはどれ? 

→このなかでは、春日大社。 
なぜか。 

→東大寺は大仏があり、世界最大の木造建築である。法隆寺は世界最古の木造建築である。(ここで試験官が世界で!と驚く) 

興福寺はなぜ重要なのか。 
→素晴らしい仏像が多いから。阿修羅像は必見である。 
なるほど。それでは、まず東大寺に行きましょう! 

という感じになりました。試験官がとても感じの良い方でそれも幸運でした。 

プレゼンは、三が日を選びました。 
これは、定番でもあり、一応準備していたのでなんとか話せました。 

受験を終えて感じることは、やはり定番が重要ということです。二次セミナーの資料にある定番を押さえて、よく練習をしておくことが一番だと痛感しました。 
今回は幸運なことに、試験の直前に、職場の同僚のフランス語のできる方にご協力いただき、面接の練習をすることができました。とてもありがたかったです。 
また、植山先生の二次セミナー参加する前には、アテネ・フランセの通訳ガイド二次対策のクラスにも参加しました。レベルの高い受講生の方々に刺激を受けることができ、とても勉強になりました。 
そして、家族(主人)の協力も大きかったです。家事の手抜きも我慢してもらい、面接では最初の挨拶が大事だ、というアドバイスももらえました。 

植山先生を始めとして、いろんな方々に助けていただき合格できたと思っております。 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 


 第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 
 「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと  
やはり二次対策セミナーが合格の秘訣であると確信しました。受験する方は、その年のセミナーに参加されることをおすすめします。 

⑤今後の抱負 
もっとフランス語も日本の文化観光のことも勉強して、実力を高めていきたいと思います。 

以上


2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その18)

2019年03月29日 12時12分57秒 | ●2018年度<最終合格体験記>

2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その18) 

●私は、絶対に無料独学合格します! 

無料独学合格するには、無料独学合格した方の体験記を参考にすることが一番です! 

今回は、2019年度無料独学合格に役立つ2018年度<合格体験記>のご紹介(その18)をお送りします。 

あなたは、無料独学合格したいですか? 

それとも、高い授業料を払って予備校に行きますか? 

創立以来、一万人以上の合格者を輩出してきたハロー通訳アカデミーの無料<動画・資料>で、無料独学合格を果たしてください! 

●すべての2018年度<合格体験記>は、下記をご覧ください。 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/6a82b85065bd867c005ab7a3e9ff9112 

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本日の格言 
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「毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考えが正しい日が来る」スティーブン・ジョブズ 

「人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者たちは、それをパラパラとめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから」ジャン・パウル 

●福沢諭吉の名言 
・世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。 
・世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことです。 
・世の中で一番寂しいことは、する仕事のないことです。 
・世の中で一番醜いことは、他人の生活をうらやむことです。 
・世の中で一番偉いことは、人のために奉仕し、決して恩にきせないことです。 
・世の中で一番美しいことは、総てのものに愛情を持つことです。 
・世の中で一番悲しいことは、嘘をつくことです。 

●決心する重要性(植山源一郎) 
https://www.youtube.com/watch?v=oXF9u2_7tgA&feature=youtu.be 

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2018年度<合格体験記>(37)(英語) 
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●植山先生 
このたび合格しました! お世話になった先生にうれしいご報告ができることをとても幸せに思います。 
ほかのどこにもない情報をハローで教えていただき、ここまでこれました。感謝の気持ちでいっぱいです。 
せめてもの恩返しに私の経験をハローを通じて皆様と共有したく、このメールをお送りします。 
長めで恐縮ですが、どうかご容赦のほどお願いいたします。 

●英語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 
今が東京オリンピックに向けてインバウンドの仕事を始めるよい機会だと思いました。 
以前から通訳案内士に関心がありましたが、2020年の前に資格をとりたいと考えて2017年より勉強を始めました。 

②第1次試験対策 

<英語>免除(英検1級) 
免除だからといって何もしないでいると2次試験でしわ寄せがきて大変です。去年はそれで失敗しましたので、「日本的事象英文説明300選」を横において過去問だけは解いてみました。 

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 


<日本地理>免除(昨年合格) 
<日本歴史>免除(昨年合格) 

<一般常識>免除(昨年合格) 
今年だめなら来年はゼロからのスタートですし、また2次試験、通訳実務にも関係すると思い観光白書は読みました。 
ハローのアーカイブですぐダウンロードできるのはとても利便性が高いです。 
平成30年度観光白書(要旨)→ http://hello.ac/hakusho30.youshi.pdf 

<通訳案内の実務>48点 
初回で何もわからないため、下記のハローの直前対策セミナー、無料教材をすべて活用させていただきました。観光庁の研修テキストにも目を通しました。結果的にはこれだけで充分でした。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 


③第2次試験対策 
昨年度2次で敗退したので、今年は気合を入れたつもりですが、冷静に考えて1年で飛躍的に英語力が伸びるはずもなく、最後は「やるだけやって後悔のないようにすればそれでいい」と半ばあきらめの気持ちが強かったです。 
二度の受験を通して思ったことは、とくに2次試験には試験官や試験問題との相性が大きく影響する、もっと言えば運次第の部分が多くあるということです。 
突き詰めて考えればほかのどの試験もそうなのかもしれませんが。なので一度で合格しなくても何度か受験するうちに、自分の得意分野を披露する機会が回ってきて日の目を見ることができると信じることが大切なように思います。 
英語が堪能でも(知らないことが出れば話せないから)落ちる試験、と言われている所以はそこにあるのかもしれません。 

・プレゼン対策 
「日本的事象英文説明300選」を購入し、CDも流しっぱなしで飽きるほど聞きました。(でもすべては覚えきれていません) 
その後、A4の大判ノートに1ページ1テーマで試験にでそうな「お題」を関連性を持たせて英作文し、それを暗記する作業にとりかかりました。 

A4ノートに1行アキで1ページにぎっしり上から下まで書いたものをゆっくり読むと、私の場合ほぼ2分かかりましたので(ペースにより1分40秒から2分弱)、このサイズがちょうどよいことに気づき作文していきました。 
ページの一番上のタイトルを書くところにテーマを書きます。 

たとえば「富士山→浮世絵」と記入し、そのテーマに沿って「300選」を拝借しながら肉付けしました。 
これは富士山というお題で話し始めてその後の展開として富嶽三十六景など浮世絵の話にもっていく、という意味です。 

「世界遺産→国立西洋美術館→上野公園→西郷隆盛」や「和食→すきやき・天ぷら・寿司→無形文化遺産」といった具合です。 
英文自体はかなり簡単なものですが、流れを頭に入れるように毎日書いた分を5回ほど音読しました。 

それでもなかなか暗誦まではこぎつけられませんでした。これを30ページ分くらい書いたところで試験日が来ました。 
最後の方はほとんど書いただけでしたが、とりあえずこのノートと「300選」を持って試験場に行きました。 

・試験当日のプレゼン 
上記ノートによる猛練習?にもかかわらず、試験のために暗記したお題は、渡された紙にはひとつも書かれていませんでした。 
とくに今年は「将棋」が出ると読んでいたのですが、どの回にもでませんでした。試験範囲が広すぎてヤマかけするにはリスクが高いことを思い知りました。 

3つのお題はリニアモーターカー、お彼岸、知床でした。どれも自信が持てず消去法でしかたなく「お彼岸」を選びました。 
「300選」で数回くらいは目を通したはずの(でも暗記まではしていない)基本説明をうろ覚えでして、そのあと急に思いついて毎年80代の母親と一緒に春と秋の「お彼岸ウィーク」に墓参りに行く話題を出しました。 

東京郊外にある高台の墓地に行く日には、母は必ず祖母が好きだったバナナを持っていくこと、戦後の日本ではバナナは高級品だったこと、このほかおはぎというごはんでつくった甘いお団子が定番なこと、お墓の前でお供えの食べ物をピクニックのようにして母と食べること(これはうちだけかも)、お墓をていねいに洗い、一対の生花を飾ること、最後に母が、暗誦しているお経を唱え、ナムアミダブ~~で終わること、墓地は屋根のないだだっ広い場所にあるのでこれらすべてのことをするには天気のよい日が適していること、などをトツトツと話しました。初めて話すことばかりでしたので、言い直したり考えこんだりしてお世辞にも立て板に水ではなかったですが、試験官は二人ともうんうんとうなずきながら一生懸命に聞いてくれました。 
ノートを音読する練習をしていたおかげで、2分の感覚が身につき、ストップと言われる前にやめました。 

たぶんほぼ2分だったと思います。試験官から2つほど質問がでました。 
①お盆とお彼岸の違いは何ですか(お彼岸のほかにお盆にも墓参りをすることがある、と言ったためか)  
②お墓に供える食べ物の例を挙げてください。(バナナとおはぎのほかにという意味か)

ぶっつけ本番でしたのであまり自信はなかったのですが、合格した今、思い当たることは、この話には「ストーリー」があったのかな、と。 
お墓参りという日本特有のしきたりを日常生活の一部として語れたことを評価してもらったのかもしれません。 
高い旅行代金を払って来日した外国人観光客の方々は、きっとこういう(ガイドブックには載っていない)話を(もっと筋道立ててではありますが)ガイドからじかにたくさん聞くことを期待しているのかなとも思いました。 

・通訳問題 
私は通訳問題が苦手で(情けないのですが、緊張感と年齢による記憶力の低下から日本語を言われるそばから忘れてしまう、メモを取ろうにもこれも緊張感からか手がうまく動かずあとで読めない汚さ)去年ダメだったのはそれが大きな理由かと振り返りました。今年は、植山先生が毎年再現してくださっている過去問(2013年頃からのもの)をすべて自分の声でスマホに録音し、ストップウォッチを使って問題を解いてみました。しかしこのやり方の欠点は何度も繰り返すうちに問題文をある程度覚えてしまうことです。本番では努力むなしく試験官の先生が心なしか2人とも悲しそうな顔をしていたように思いました。それを見て「また今年もやっちまった!」とがっくりきました。ただ、今年の問題文のテーマは京都の世界遺産で、初めて聞く話ではなかったこと(去年は摩周湖でそもそもノーマークでしたから、それよりはずっとよかった)、そのため数字や文法の正確性(過去形、受身形、複数形など、まあ1次通過した人ならできて当たり前のことではありますが)に気を配る余裕があったこと、が多少底上げに貢献したのかな、と。とはいえ7割できたとは思えませんが…。 

・あなたならどうする? 通訳案内実務 
通訳問題の後、心の中ではほぞを噛みましたが、気を取り直し、いわゆるロールプレイ形式の質疑応答に臨みました。「あなたならどうする?」とは絶妙のネーミングですね。 
実はこの問題が私にはいちばんしっくりきました。 

私は旅程管理者の資格を持っています。日本人のツアー客を海外に連れて行く海外添乗員の仕事の経験がそこそこあります。 
ただ、別に添乗経験がなくてもコツをつかめばそれほどむずかしいものではないと思います。 
コツとは「客の気持ちになって寄り添うこと」です。イメージトレーニングで慣れることができるはずです。 
参考になるかもしれませんので再現してみます。 

最初に紙を渡され、そこに書いてある以下の質問に答えるよう、日本人試験官から日本語で言われる。 
紙を渡すのは外国人試験官。 

今日半日ツアーの予定で、客と清水寺、平安神宮、金閣寺、平等院を回ることになっているが、平等院が離れているため、時間内では全部回り切れない。 

ツアーは自由に組んでよいが、時間延長はできないことはエージェントから言われている。さてどのような対応をすべきか。 

私の解答 

私「私の日程表では、本日、これこれ(と確認のためにすべてを言う)を観光するご希望とうかがっていますが、実は全部回るには時間が足りません。この中で削ってもいい箇所があったらあなたの希望に従いますので教えてください」 
外「うーん、あなたはどれをはずした方がいいと思いますか。」 
私「むずかしい質問ですが、個人的には、平安神宮を削るのがよいかなと思っています。いちばん新しく建造されたものですので。ただ、平安神宮は市内の中心部にあり、交通の便はいいです。平等院が少し南の方にあり、市内中心部からは離れています。そのため、平安神宮を削っても、やはりあとの3か所を見学するにはかなり急ぎ足になって十分な時間が足りない可能性があります。平等院を削ると、あとの3つはゆっくり見学できます。どちらがいいですか?」 
外「そうですね。ほかの日に1つだけ観光することはできますか?」 
私「できると思います。ただ、ほかの日の日程を再調整しなくてはいけないかもしれません。私は別の日のガイドを引き受けていないので、今OKと言えません」 

ここで終了しました。 


私が客なら、見どころが多い平等院ははずしたくない、という意識がありました。時間がないからといって遠いところを削るという機械的な対応だと納得してくれないのではないかとも考えました。 
4つのうちで自分が客なら見なくてもいいかも、と思えたのは平安神宮でしたのでそのような答えをしました。 
ただし、実際問題として「時間が足りない」ことの解決策としては弱いので、最後に「平等院が遠い」という話を持ち出しました。 
あとは客の判断次第というところまで持っていきました。 
この問題のキモは表面上は4つ行けないときの対処の仕方ですが、さらには「平等院がいちばん遠い」と誘導し、それに対する対応力をも見たのではないかと推察します。うがちすぎ?でしょうか。 

2つ目のキモは「別の日に見たい」という客の言葉です。こう言われれば何かをはずす必要はなくなりますので、「ラッキー、あとは野となれ」と思ってしまいそうですが、アサインされていない日のことを決めることはガイドにはできません。 
それを認識しているかどうかを試されたと感じました。 

とはいえ頭から「そんなこと知らない」とニベもなく断ったのでは客はムッとするかもしれません。 
別の日に見れる可能性が高いと判断したなら、ここでも客の気持ちになって「できるとは思います、でもね・・・」と条件付きの解答をしました。 

この問題の正解はひとつではないでしょう。 
極端な話、強引に「全部行きましょう、大丈夫、大丈夫」と言っても、時間内に全部回れれば現場では問題ないわけですから。 
いずれの解答でも試験官を納得させられる会話ができるかどうか、がカギだと感じます。


しつこいですが、私の考えるポイントを以下にまとめます。 
ガイドにとって一番こわいのは「クレーム」だと思いますので、それを意識した書き方になっています。 
客にとってネガティブな話をするとき(観光箇所を削るなど)は、まず相手の意向を聞く。 
とはいっても客もよくわかっていないこともあるのでそのときにはいくつかの選択肢を出して、相手に選んでもらう。(その方が自分で選んだという意識があり後で後悔やクレームが少ない) 
もちろん最終的には平等院を削るという方向にもっていきたいが、ストレートに平等院を削ることにしたいと言っても(それは客の都合ではなくエージェントやガイドの都合なので)、もし客が「いやそこは絶対に行きたい」と言ったら交渉が難航します。そこで別の案と並べて選んでもらう。そのときにさりげなく、もしほかを削って平等院に行くならすべての見学場所で時間が足りなくなるというデメリットがあることは言っておく。できるだけかぎりの情報を与えて最後は客に決めさせる方がクレームになりにくい。(違う考え方もあると思います) 
また別の日の話をされたら自分はアサインされていないことを言う。勝手に旅行会社の日程を変えることはガイドには許されていないはず。 
自分が責任を持てる範囲の中で最大限のサービスをすることが求められると思います。 
えらそうに長々と書いて申し訳ありません。でもみなさんの速報やレポートを見て、実務面の詳細に触れたレポートは数少なかったので、何かの参考になればと思って勇気を出して書いた次第です。 


・ハローの教材について 

以下の動画はメモを取りながら2度見ました。 

 <2次セミナー>(その1)の資料 → http://www.hello.ac/2018.10.14.2nd.seminar.koukai.pdf  
 <動画> → https://youtu.be/LircL1N9sDc 

 <2次セミナー>(その3)の資料 → http://www.hello.ac/2018.11.17.seminar.conbined.pdf 
 <動画> → https://youtu.be/9zaW5t6cdNE 

頻繁に使用した教材 

特訓セミナーはときに長く苦しいときもありますが、必ず役に立ちます。教材をコピーしてメモを取りながらみるといいです。 
第2次口述試験対策(英語)<特訓セミナー> → https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2 
  
おそらくガイドになった後もお世話になると思います 
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154 

記憶力が衰えている(私のような)人にピッタリです。2次試験前のまとめに最適です。
 「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題> → http://www.hello.ac/teppan128.pdf 
 第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題> → http://www.hello.ac/teppan70.pdf 
 <プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題 → http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf 
 「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf 


④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
直前に公開してくださった鉄板128題、60題、70題は、300選を全部暗記できない身には、メリハリがついてとても参考になりました。見やすくて重要度もわかり、頭に入りやすかったです。 
セミナーは今年は時間が合わずにうかがえませんでした。残念です。(昨年模擬面接にうかがいました) 

メルマガは欠かさず読んでいます。試験勉強中は、情報提供していただいただけでなく、がんばろうという励みにもなりました。 
試験当日は午後の最後の組でしたので、受験速報をぎりぎりまで読みました。速報をお送りくださった、銀河系のような広い心をお持ちの皆様にも深く感謝しています。 

⑤今後の抱負 
昨夜、早々とJFGの事前説明会に行きました。50名ほどの方が参加していました。 
先輩ガイドさんの話を聞き、道のりは険しくまだ始まったばかりだと気持ちを引き締めました。 
理事長をはじめスタッフのみなさん方のいきいきした様子がとてもまぶしかったです。私も早く一人前のガイドになりたいと切に思いました。 
また、私はこれまで海外添乗員として数多くの優秀なヨーロッパのライセンスガイドの方たちと仕事をしてきました。 
彼らのプロフェッショナルな態度には見習うべきことが多々あります。 
国内外の先輩ガイドの方々の仲間入りを果たすべく、今後努力を続けたいと思います。目標は「感動を与えるガイド」です。 
長々とお読みくださりありがとうございました。 

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2018年度<合格体験記>(36)(中国語) 
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●中国語(メルマガ読者、セミナー参加者、無料動画利用者、教材利用者) 

①受験の動機 
もともと中国語を勉強していたのですが、通訳案内士を取得するにあたり、英語を優先にして2017年取得したので、2018年中国語で挑戦しました。 

②第1次試験対策 

<中国語>免除(HSK6級) 
<日本地理>免除 
<日本歴史>免除 
<一般常識>免除 

<通訳案内の実務>( ?点) 

勉強法→官公庁研修テキストを一通り読みながら、ハローのテキスト、直前対策セミナーを拝見いたしました。 

 <直前対策セミナー>(通訳案内の実務資料) → http://hello.ac/2018.jitumu.seminar.pdf 
 <通訳案内の実務動画> → https://youtu.be/O6_IUPFXsIk 
 <観光庁研修テキスト> → http://hello.ac/jitumu.122.pdf 

③第2次試験対策 
ご自分の勉強法→昨年作った二次対策ノートを見て、英語から中国語に変える練習をしました。昨年の英語のノートは全てハローの教材を元に作成したものです。また、中国語の学校に4回通い、口語の復習をしました。 

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと 
昨年の英語に引き続き、中国語での対策でもいつもハローの教材をベースに作りました。先生の受験者を思う情熱が一番の力になりました。 

⑤今後の抱負 
ラグビーワールドカップ、オリンピックに向けて、日本の素晴らしさを世界にアピールする一員になります。 

以上