今さらの感もあるが、笠倉出版社の
「中央競馬全重賞DATAFILE」の話題だ。
一言で言うと「馬鹿じゃねえのか」だ。
まずデザインが「中央競馬重賞競走データBOOK」
(日本文芸社)と紛らわしい。
ずっとパステルカラーできたのだから、それで通せ。
日本文芸社の方だと思って買わずにいて、
WEBサイトで発売中の広告を見てびっくり、
笠倉出版社の方がパクリだから、どうしようもない。
中身は大した違いがないから実質倍の値上げだ。
しかも年鑑としての価値がなくなった。
私の使い道としては、本場やウインズでパラパラとめくるのに
都合が良かったし、次の年は保存版になる。
私の年間スケジュールとしては前半は中央競馬全重賞DATAFILEで
秋のレース結果を眺めて、直近のステップ検証だ。
高松宮記念でいえば前年データよりも、CBC賞、スプリンターズS、
阪神Cあたりだろう。
春天でいえば、前年データや阪神大賞典よりも、前年の京都大賞典だろう。
京都絡みは最低限、京都記念、春天、京都新聞杯、京都大賞典は
グルグル見るものだ。
もっとも後半戦になれば前半のステップは同様の問題が生じるが、
今後は通年で問題発生、要は全く使い物にならなくなったということだ。
私はG1に関しては週刊競馬ブックを買うので影響はないが、
ライトファンは不便になっただろう。
こんな体たらくだから、編集部の買い目はほとんど当たらないのだ。
おまえも似たもんだろうと言われれば、反論としては、
私は3連単の予想だから、こんなものだが、
馬連ベースではそこそこの的中率だ。
有料サイトなら馬連ベースでもっと買い目も絞ってやろう。
笠倉出版社にお願いしたいのは、どうせなら3分冊にして、
1月中旬「前年全重賞結果編」、3月頃「春夏展望編」、9月頃「秋冬展望編」
これぐらいやったらどうか。
結果編はもちろん買うし、展望編はタイムラグがない分、
精度が上がれば確実に買うだろう。
馬名まで出せればいいのだが、伝説の新馬戦みたいのがあったら、
ピックアップしてみてもいい。
笠倉出版社はド素人丸出しの編集方針だ。
出先でモバイル端末をいじっているやつを見て、
あんな高いものを持ち歩いていては、
予想に集中できないだろうと思っていたが、
いよいよ検討の時期が来たのか。
しばらくは携帯サイトを探してみよう。
全くろくでもない編集変更だ。
「中央競馬全重賞DATAFILE」の話題だ。
一言で言うと「馬鹿じゃねえのか」だ。
まずデザインが「中央競馬重賞競走データBOOK」
(日本文芸社)と紛らわしい。
ずっとパステルカラーできたのだから、それで通せ。
日本文芸社の方だと思って買わずにいて、
WEBサイトで発売中の広告を見てびっくり、
笠倉出版社の方がパクリだから、どうしようもない。
中身は大した違いがないから実質倍の値上げだ。
しかも年鑑としての価値がなくなった。
私の使い道としては、本場やウインズでパラパラとめくるのに
都合が良かったし、次の年は保存版になる。
私の年間スケジュールとしては前半は中央競馬全重賞DATAFILEで
秋のレース結果を眺めて、直近のステップ検証だ。
高松宮記念でいえば前年データよりも、CBC賞、スプリンターズS、
阪神Cあたりだろう。
春天でいえば、前年データや阪神大賞典よりも、前年の京都大賞典だろう。
京都絡みは最低限、京都記念、春天、京都新聞杯、京都大賞典は
グルグル見るものだ。
もっとも後半戦になれば前半のステップは同様の問題が生じるが、
今後は通年で問題発生、要は全く使い物にならなくなったということだ。
私はG1に関しては週刊競馬ブックを買うので影響はないが、
ライトファンは不便になっただろう。
こんな体たらくだから、編集部の買い目はほとんど当たらないのだ。
おまえも似たもんだろうと言われれば、反論としては、
私は3連単の予想だから、こんなものだが、
馬連ベースではそこそこの的中率だ。
有料サイトなら馬連ベースでもっと買い目も絞ってやろう。
笠倉出版社にお願いしたいのは、どうせなら3分冊にして、
1月中旬「前年全重賞結果編」、3月頃「春夏展望編」、9月頃「秋冬展望編」
これぐらいやったらどうか。
結果編はもちろん買うし、展望編はタイムラグがない分、
精度が上がれば確実に買うだろう。
馬名まで出せればいいのだが、伝説の新馬戦みたいのがあったら、
ピックアップしてみてもいい。
笠倉出版社はド素人丸出しの編集方針だ。
出先でモバイル端末をいじっているやつを見て、
あんな高いものを持ち歩いていては、
予想に集中できないだろうと思っていたが、
いよいよ検討の時期が来たのか。
しばらくは携帯サイトを探してみよう。
全くろくでもない編集変更だ。