折々のうま-当たらぬでもなし

競馬記事で埋めちゃうから、随想に心打たれた人はブックマークだ。

競馬の国際化を考える(3訂)

2010年12月23日 21時48分05秒 | 競馬
まず古馬混合戦での3歳の斤量は1㎏下げる。
高松宮記念は中京2000で開催。(中京記念がG1になったようなものだ。
もともと高松宮記念は中京2000だったはずだ。)
ヴィクトリアマイルはフローラSの週へ移動。
安田記念はヴィクトリアマイルの週へ戻す。
宝塚記念の前の週にセントウルS(阪神1200)を移動しG1に昇格。
宝塚記念は阪神2400で開催する。
(重めの阪神の芝の外回りでやることに意義がある)
札幌記念は凱旋門賞トライアルとし、宝塚記念を勝ってきた馬で
凱旋門賞に挑戦する馬にはボーナスを出す。
函館記念は札幌記念のトライアルとし洋芝適性馬の発掘をする。

秋の天皇賞は東京2400で開催する。
ジャパンカップとジャパンカップダートの開催週は入れ替え。
ジャパンカップダートは東京2100に戻す。
ジャパンカップは阪神2400で開催。
(こうしないと洋芝の外国馬は勝負にならない。)
スプリンターズSは有馬記念の前の週あたりに持ってくる。

ここで勝てば国際評価は上がるだろうが、
日本の競馬サークルが受け入れるかどうかだ。

ミソは阪神2400で宝塚記念、JCを開催するのと、
秋の天皇賞が秋の東京開催の最高峰となることだ。

あとサマーシリーズは中3週できっちりローテして、
全部出れるようにしなくてはいけないし、
出なけりゃ優勝できないようにしなくてはならない。

スプリント、2000、ダート、クイーンシリーズで回せばいいのだ。
コメント
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