荒ぶる波の向こうに 愛する者の棲家はありや

津軽海峡いつ越えた？　被災地の小型船が兵庫・香美沖に
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オウム真理教：平田容疑者を逮捕 逃亡１６年半

逮捕監禁致死容疑で逮捕　警視庁
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　「オーラの泉」が終わって清々したが、平田容疑者の逮捕には感慨深いものが
ある。あんなイタコの口寄せみたいなものを公共の電波で流すな。
　死者を弔い、思いを致すこととオカルト番組は相容れないものである。
　そんなものを見ている暇があったら三陸でボランティアでもやれ。

そもそも都など必要ないのではないか

　私は政令指定都市を発展解消して、直轄市としたらよいと思う。
　公選首長と議会による直轄市が都道府県と同格になるのである。
　必要なら、大「東京市」、大「大阪市」として拡張自治体を創設していったら
よい。Ｇｒｅａｔｅｒ　Ｌｏｎｄｏｎみたいなものである。
　都政に二重行政がないなどとは、へそで茶を沸かす話である。
　病院こそ作らないが図書館や体育館などの箱物は相変わらずで、都の財政調整
機能が歯止めになっている。
　やってはいけないのは公選区長で、私は都議選の結果などには神経を尖らせて
いる。財政は豊かだが、人口の少ない区に、ある意図を持った勢力が、住民票を
集団で移動させている。
　共産・市民系区長のバラマキ福祉などは、社会保障の先進導抗と割り切ってい
る。問題は信濃町に三色旗が翻っていることだ。まさか新宿区が席巻されること
はないだろうと祈る思いでいる。

原子力業界が安全委２４人に寄付 計８５００万円

原子力業界が安全委２４人に寄付　計８５００万円
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　「御用学者と呼ばれて」という原発関係者の座談会の企画が週刊誌であったが、
影響を否定したところで、何の説得力もないだろう。
　李下に冠を正さずなど陳腐な言葉を並べるつもりはない。
　福島からの避難民の前で胸を張って言えるのかと言うことだ。

　福島県下の原発立地市町村長に問いたい。
「原発交付金を返して元通りになるなら、そうしたいですか。」
　被害を訴えるのも結構だが、青森県ではより危険な核燃料再処理再開が決まった。
　乗り込んで止めてこそ、被害の深刻さがわかるというものだ。
　原発も所詮、金を引っ張るための道具ということか。
　首長と住民の意識が異なるなら、住民が全国行脚すべきだろう。