折々のうま-当たらぬでもなし

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2015天皇賞・春枠順確定

2015年05月02日 07時31分32秒 | 競馬
枠順等はJRA発表のものでお確かめください。

◎①ゴールドシップ 牡6 58㎏ 横山典弘 Q
・阪神大賞典が2400mに短縮されていれば2連覇ぐらいしただろう。
 阪神大賞典はコースの特殊性と疲労度が問題。
 阪神の3ステップは整理しろと何度も言ってきた。
 大阪ハンブルグCは1200mのスプリント戦でいい。
 2400mなら頭数が揃う。大賞典の格が守られる。関西馬の日経賞遠征も減る。
 阪神大賞典は時計を上げての連覇。
 何度も裏切られてきたがラストチャンスだ。かつての菊花賞馬に祈る思いだ。

○⑭フェイムゲーム 牡5 58㎏ 北村宏司 Q
・死にステップのダイヤモンドSからの直行だ。
 東京以外は走らない。だが、この馬に心引かれるのはなぜだろう。
 今年はトップハンデの58㎏で大外枠を0.3秒差の圧勝でダイヤモンドSを連覇。
 関西馬のフォゲッタブルやアドマイヤラクティとは違うと思う。
 鞍上はスプリングS以来というからお手馬中のお手馬だ。

▲⑰アドマイヤデウス 牡4 58㎏ 岩田康誠
・日経賞を好時計で圧勝しただけに反動が不安だ。
 この距離で大外枠もないと思うが、有利ではない。
 ダービー着外・不出走の4歳馬は不振なのも気になるデータだ。

△⑯ウインバリアシオン 牡7 58㎏ 福永祐一
・2桁着順が続いていたが、前走日経賞で57㎏で価値ある2着。
 ホッコーフレーヴが3着に来たことでレベルが疑問視されているが、
57㎏で入着したのはこの馬だけだ。本当に復調したのはこの馬だけだと思う。

△⑬キズナ 牡5 58㎏ 武豊
・前走の不良馬場の大阪杯で牝馬ラキシスに完敗もそうだが、
京都記念で斤量1㎏差とはいえ、なんでラブリーデイごときと
接戦になってしまうのか。積極的には推せない。

△⑮サウンズオブアース 牡4 58㎏ 内田博幸
・アドマイヤデウスとは2度対戦して2敗。
 東京でも中山でも勝てない。
 日経賞などは斤量1㎏減での完敗。

△④ラストインパクト 牡5 58㎏ 川田将雅
・あまりの混戦に本命も考えたが、穴人気してしまった。
 重い中京での金鯱賞だが、ウインバリアシオンに先着している。
 着眼点はその前走京都大賞典も勝っていることで着は拾える。

?⑫デニムアンドルビー 牝5 56㎏ 浜中俊
・問題は距離より斤量ではないだろうか。
 前走より2㎏増える。
コメント
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