折々のうま-当たらぬでもなし

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菅総理は全て記名投票で決着を

2011年02月19日 10時35分06秒 | 政治
解散ができないというのは、権力の座に汲々とした
河村たかしも連なる小沢一派の思惑に過ぎない。
そもそも菅総理が信を失ったというより、民主政権の是非が争点になるべきで、
それならば解散するのが筋だろう。

馬鹿どもが予算関連法案に欠席というなら、正々堂々記名投票で決着したらいい。
てめえら次の採決でも絶対反対するんだな、状況が変わったなんて言うなよ。
この政策自体に記名してまで反対なんだな。欠席なんてせこいまねすんなよ。
不信任決議?上等だ。白黒はっきり付けようじゃねえか。

党利党略以前の個利個略でマニフェストの政策まで反対するとは、
落ちも落ちたり、前原あたりで延命すべきではない。

強制起訴に至った一国会議員のために、国政が振り回されるのはうんざり。
この際、小沢一郎氏を踏み絵として、国民のための政府と、
国民を欺く改革馬鹿、減税馬鹿との戦いである。

いうまでもなく、解散はさせたくないが、権力の座にはしがみつきたいでは、
自民党と同じである。
記名投票で否決されたら解散すると公言したらよい。
これで、河村・大村路線に象徴される小沢自民連合に敗れるとしたら
日本もこれまでである。

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