折々のうま-当たらぬでもなし

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フェブラリーS展望【枠順確定】

2011年02月19日 16時50分41秒 | 競馬
枠順等はJRA発表のものとお確かめ下さい。

◎②コスモファントム 牡4 57.0㎏ 松岡正海
・もう少し外が良かったのだが、最内は逃れて偶数枠なので枠のせいには
できない。
 JDD2着。白山大賞典3着。
 そこら辺のにわかダート転向馬とは一線を画す。
 中山金杯1着なのに調教師なのか馬主なのか、この路線は訳が分からない。
 しかし、芝スタートの東京1600。優位は動かないと見る。
 勝てば勝ったで、「アグネスデジタルの再来」とか書くんだろう。
 こう無印では、さすがに萎えるが、変える気にならないのは
心を病んでいるせいか。
 
○⑫トランセンド 牡5 57.0㎏ 藤田伸二
・JCD王者だが、一発屋の気配ムンムンだ。
 男闘呼藤田に免じて対抗評価だ。
 コスモファントムに勝てないようでは本当にダート路線は低レベルだ。

▲⑤バーディバーディ 牡4 57.0㎏ 池添謙一
・ユニコーンS1着。思ったより人気にならない。
 武蔵野S6着は3歳57㎏で0.5秒差は大健闘だ。
 ダート路線が難解なのは地方交流競争と変な別定斤量、
訳の分からんハンデ競争が原因だろう。
 コスモファントムよりは格下だと思う。

△⑦ダノンカモン 牡5 57.0㎏ U.リスポリ
・武蔵野S2着だが56㎏。何とも微妙だ。
 東京(2.2.2.0)。斤量が56㎏でも勝ちきれないのが気になる。

△⑬フリオーソ 牡7 57.0㎏ M.デムーロ
・地方競馬の雄と言えばかっこいいが、内弁慶の外地蔵だ。
 それにしても何で乗り替わりなんだ。馬鹿。

△⑩ダイシンオレンジ 牡6 57.0㎏ 川田将雅
・平安S1着。前傾気味のラップは好感。
 敵は左回りと馬齢。

△⑭セイクリムズン 牡5 57.0㎏ 幸英明
・この馬の弱点は距離実績がないこと。
 あまりにも短距離に適性を示しており、距離延長で、
うまく立ち回れるのかは疑問。
 直結コース優秀で連絡みは確保か。

?⑮シルクメビウス 牡5 57.0㎏ 岩田康誠
・ここ数戦、嫌な負け方だが、この馬もユニコーンSを勝っている。
 東京大賞典2秒差負けはあんまり。切る。
 戦歴はnetkeiba.comで。Yahoo!は地方競馬が載っていない。

?⑯マチカネニホンバレ 牡6 57.0㎏ A.クラストゥス
 東京1600(3.0.0.1)。クラスの壁を破れない典型。
 

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