折々のうま-当たらぬでもなし

がんばる、寄り添う、安全安心、ふれあい、にぎわい…これぞバカの判別式

無粋な寿司客

2021年02月06日 04時32分20秒 | 文化

真贋ない交ぜなのが、インターネットの世界だ。

常連になった寿司屋から、余り良くないネタだけど、

安くしておくから食べに来てと言われて憤慨して行かなくなった、

という話が載っていた。

MSNだったような気がするが、すぐ消えてしまったし、

店名もないので罪がないのかも知れない。

まず、基本的にはまともな寿司屋なら、食中毒が怖くて、

ひどいネタは出さないという点。

取れ取れを強調する寿司屋もあるが、

少し時間を置いた方がうまいネタもある点。

そもそも、「良くない」が謙遜かも知れない点。

私はカウンターなら、動きそうもない白身や光り物をチョイスしている。

トロはまともに値段が取れない商品なので、1貫まで。

別にネギトロを頼んで端材を消費している。

端材じゃない店もあり、これは異論もあると思う。

私は常連なので端材でいいと言っている。

最初に頼んだりするのが、ご愛敬だが、

常連とはそんなものだと思う。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 龍角散 藤井社長は“癌なんて... | トップ | 今どき新幹線で靴脱ぐバカ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

文化」カテゴリの最新記事