折々のうま-当たらぬでもなし

裏金じゃないよ、脱税だよ。

スプリンターズS枠順確定

2010年10月01日 12時24分36秒 | 競馬
枠順等は主催者発表のものでお確かめ下さい。

◎⑧ワンカラット 牝4 55㎏ 藤岡佑介
・人間でもマイル・スプリント戦でも、こういう若いいい女が来ると
劣情を催してしまう。
 問題は中山初出走と東京2敗が遠征が要因なのかという点。
 東京2敗はNHKマイルCとヴィクトリアマイル。
 NHKマイルCは牡馬混合戦だし、ヴィクトリアマイルは着順の割に
タイム差はない。斤量を考えても萌え萌えだ。
 
○②ダッシャーゴーゴー 牡3 55㎏ 川田将雅
・偶数番の内枠だ。
 普段の年なら真っ先に消しだが、重賞初制覇は大きい。
 3歳ということもあり、回復力、成長力でも注目。
 来週は天気が悪そうだが、重でも苦にならない。
 
▲⑨ローレルゲレイロ 牡6 57㎏ 藤田伸二
・この馬を常識で語っても仕方がない。
 去年のセントウルSは14着だ。叩き2戦目の上積みは大きい。
 前走キーンランドC0.7秒差だが斤量は2㎏落ちる。
 ワンカラットは斤量軽視で我ながら、ご都合主義だと思う。

☆⑥グリーンバーディー セン7 57㎏ M.デュプレシス
・先行できなければ囲まれてしまうこの枠は微妙。
 テイクオーバーターゲットに姿が重なり人気になりそうだが、
セントウルSのようなレース運びでは前が詰まってしまう。
 先行のレースができないのが不安で、せめて好位に付けなければ
馬群の中だ。

△⑤ビービーガルダン 牡6 57㎏ 安藤克己
・ワンカラットとは函館、札幌と連戦したが、斤量差が縮まったのに
着差が開いているのはなぜ。
 中山(1.2.1.0)もG1では善戦止まりなのか。

△⑭キンシャサノキセキ 牡7 57㎏ 四位洋文
・セントウルSの回避が響きそうだ。
 出走できていたら着順にかかわらず、1着候補だった。
 春以来では連対確保が精一杯だろう。

×③サンカルロ 牡4 57㎏ 吉田豊
・こんな番狂わせがあるならレーティングはもっと早く発表して欲しい。
 サンカルロはこっちだろうと散々言ってきたので異論はないが、
出走決定順20位が出走ではボーダーラインの陣営はやってられず、
それこそ出来レースじゃねえのかと言いたいところだろう。
 セントウルSを避けての京成AHの蹴躓き。
 中山(1.0.2.2)。NZT1着は伊達じゃないと思うが、
短縮ショッカーの差して届かず抜群の上がりか、脚質転換で逃げ切り、
どっちも可能性が低い。
 出遅れる馬はしばしば出遅れる。3着までだ。
 本当この馬は相性のいい阪神セントウルSでスプリントの流れに
慣れるべきだった。
 ワンカラットとはステップの選び方が好対照だ。


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