折々のうま-当たらぬでもなし

競馬記事で埋めちゃうから、随想に心打たれた人はブックマークだ。

選挙における法定点とは

2024年11月02日 07時25分24秒 | 選挙

以下の2つがあります。

1.当選に最低限必要な法定得票…(当ブログでは当選法定点と呼びます。)

2.選挙に立候補の際に必要な供託金が没収される基準となる得票(供託金没収点

  当選(無投票当選も含む)または一定以上の結果を残した場合には供託金は全て返還されますが、

 有効投票総数に対して一定票(供託金没収点)に達しない場合は没収されます。

 この場合において、法定得票と供託金没収点は一致しません。

(供託金没収点は法定得票より若干少ない)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兵庫県知事選挙 驚愕の情勢

2024年11月02日 06時56分31秒 | 選挙

斎藤 元彦 前知事、次点を窺う。

血みどろ衆院選の後遺症で、自民、公明の反維新票を吸収。

稲村、清水の同郷つぶし合いがひどければ、当選の可能性も。

次点は確保したいと清水があがくと、斎藤が浮上する構図。

斎藤1位なら相当の混戦で当選法定点(知事選は1/4=25%)が微妙、再選挙の可能性も。

稲村は無党派と穏健保守層への浸透が鍵。清水の挑発には絶対乗らないこと。

共産は政治音痴ぶりを発揮して「独自の戦い」。

不出馬、稲村与党スタンスが正解。

大沢が供託金没収(得票率10%未満)なら稲村が浮上。

共産支持者が、斎藤、清水には入れないだろう。

 

△稲村 和美(前尼崎市長)

▼斎藤 元彦(前兵庫県知事)

▼清水 貴之(無・維新系)

▼大沢 芳清(無・共産系)

■立花 孝志

■福本 繁幸

■木島 洋嗣

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民に次ぐ世襲候補率が招く共産党の退潮

2024年11月02日 06時39分55秒 | 選挙

国会議員候補はそうでもないが、地方選挙で顕著だ。

私が指摘するまでもなく、幹部はご存知だろう。

毎回世襲候補が落選している地方選挙もある。

社会正義の実現とは対極の「家業としての共産党」と化している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉木首班指名以外は立憲は埋没する

2024年11月02日 06時11分43秒 | 政治

自民政権阻止なら、そこまでの覚悟が必要。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする