引き続きオレゴン州ユージーンでバウワーマントラッククラブ(BTC)のメンバーと順調にトレーニングを積んでいる青木涼真選手(Honda)

週2回のスピード練習(この日はロードで)においても、速いペースにもかかわらず良い感じでこなせており、過去4回参加したBTC合宿と比較しても更に力が付いた感があります。
昨年のパリ・オリンピックの後は、しっかり休養期間を取り、秋も試合参加を控え土台作りに専念。その流れの中でニューイヤー駅伝で素晴らしい走り(5区15.9kで区間1位)を見せるなど、2025年のトラックシーズンに向けても準備万端です。



専門の3000m障害の試合はまだ当分先ですが、ハードル練習もぬかりなく行っています。
ヘイワードフィールド・スタンド下の広い室内走路で天候を気にすることなくいつでもハードルを跳べるのでありがたい、と青木選手。

今回のユージーン合宿ではBTCの選手3人(カナダ、タイ、アメリカの各国籍)、オレゴン大陸上部の若手スタッフ1人、そして青木選手の5人がこの家で共同生活。
毎日の夕飯は当番制で誰か1人がみんなの分を作るとのこと。料理も得意な青木選手の日本食は他のメンバーにも好評だったようです。

今月14日には今年最初のトラックレース、ボストン室内の3000mに臨みます。昨年のこの大会では1マイルで3分54秒84の室内アジア新記録をマークした青木選手。験の良いこの大会でまもなくシーズンインです
写真は昨年2月10日の Boston University David Hemery Valentine Invitationalにて。

青木涼真選手のnote
自身の言葉でアメリカでの体験などについても今後さらに深く綴られる予定です。
柳原 元のX
柳原 元のInstagram
📷 インプレスランニング

週2回のスピード練習(この日はロードで)においても、速いペースにもかかわらず良い感じでこなせており、過去4回参加したBTC合宿と比較しても更に力が付いた感があります。
昨年のパリ・オリンピックの後は、しっかり休養期間を取り、秋も試合参加を控え土台作りに専念。その流れの中でニューイヤー駅伝で素晴らしい走り(5区15.9kで区間1位)を見せるなど、2025年のトラックシーズンに向けても準備万端です。



専門の3000m障害の試合はまだ当分先ですが、ハードル練習もぬかりなく行っています。
ヘイワードフィールド・スタンド下の広い室内走路で天候を気にすることなくいつでもハードルを跳べるのでありがたい、と青木選手。

今回のユージーン合宿ではBTCの選手3人(カナダ、タイ、アメリカの各国籍)、オレゴン大陸上部の若手スタッフ1人、そして青木選手の5人がこの家で共同生活。
毎日の夕飯は当番制で誰か1人がみんなの分を作るとのこと。料理も得意な青木選手の日本食は他のメンバーにも好評だったようです。

今月14日には今年最初のトラックレース、ボストン室内の3000mに臨みます。昨年のこの大会では1マイルで3分54秒84の室内アジア新記録をマークした青木選手。験の良いこの大会でまもなくシーズンインです
写真は昨年2月10日の Boston University David Hemery Valentine Invitationalにて。

青木涼真選手のnote
自身の言葉でアメリカでの体験などについても今後さらに深く綴られる予定です。
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