『木藤 亜矢』ちゃんの治らない病との闘いの10年。
私の娘たちが…小学校か、中学校の初めくらいの時に出版された本で、そのときにはまだ亜矢ちゃんは戦っていた。
その後で、お母さんの 『命のハードル』だったと思うんだけど、本が出て…
娘2人も、私も大感動した記憶があった。
昨夜、ナオが
「ママ、1リットルの涙って覚えてる?」
「うん、木藤亜矢ちゃんだっけ?」
「私、名前までは覚えてないんだけど、インターネットで映画を見つけたの!」
って言って、アドレスを送ってくれた。
そうしたら…見るでしょ?(笑)
2晩、本読んで夜更かししちゃって、
その前はタンとメールをしてて、やっぱ夜更かししちゃって…
今夜は早く寝よう!って思ってたのに…(笑)
で、見ちゃったのね。
でもね…
悪い映画じゃないんだけど…
見ないほうが良かったって思った。
本が、映画になるってことは良くあるんだけど、
本を読んでるときに、自分なりのイメージっていうか自分なりの世界を作って読んでるわけだから…
10人が10人、み~んな持ってるイメージが違うのよ。
だから、それを映画にして 「はいっ!」って見せられても…
自分が読んだ本とはまるで別物で…
それは、私のイメージじゃなくて、映画を作った人のイメージに変わっちゃってるの。
う~ん、難しくて、上手く表現できないけど…
でね、今回のは英語の字幕付きの映画だったのね。
日本語を喋ってるからそれを聞いてはいるんだけど、字幕が時々目に入っちゃって…
(う~ん、こんなんじゃないよね~ )
って思っちゃうの。
繊細な日本語を英語にすると…
なんだか、味気なくなっちゃうんだな~
って何度も思った。
日本語って、複雑で、微妙な表現(言い回し)がいっぱいあって、
そんな日本語の中に育った事を、本当に幸せだと思った
私の娘たちが…小学校か、中学校の初めくらいの時に出版された本で、そのときにはまだ亜矢ちゃんは戦っていた。
その後で、お母さんの 『命のハードル』だったと思うんだけど、本が出て…
娘2人も、私も大感動した記憶があった。
昨夜、ナオが
「ママ、1リットルの涙って覚えてる?」
「うん、木藤亜矢ちゃんだっけ?」
「私、名前までは覚えてないんだけど、インターネットで映画を見つけたの!」
って言って、アドレスを送ってくれた。
そうしたら…見るでしょ?(笑)
2晩、本読んで夜更かししちゃって、
その前はタンとメールをしてて、やっぱ夜更かししちゃって…
今夜は早く寝よう!って思ってたのに…(笑)
で、見ちゃったのね。
でもね…
悪い映画じゃないんだけど…
見ないほうが良かったって思った。
本が、映画になるってことは良くあるんだけど、
本を読んでるときに、自分なりのイメージっていうか自分なりの世界を作って読んでるわけだから…
10人が10人、み~んな持ってるイメージが違うのよ。
だから、それを映画にして 「はいっ!」って見せられても…
自分が読んだ本とはまるで別物で…
それは、私のイメージじゃなくて、映画を作った人のイメージに変わっちゃってるの。
う~ん、難しくて、上手く表現できないけど…
でね、今回のは英語の字幕付きの映画だったのね。
日本語を喋ってるからそれを聞いてはいるんだけど、字幕が時々目に入っちゃって…
(う~ん、こんなんじゃないよね~ )
って思っちゃうの。
繊細な日本語を英語にすると…
なんだか、味気なくなっちゃうんだな~
って何度も思った。
日本語って、複雑で、微妙な表現(言い回し)がいっぱいあって、
そんな日本語の中に育った事を、本当に幸せだと思った