YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

出てきた携帯の中の写真 4

2013-08-02 20:04:27 | Weblog
何とかスポーツクラブでのモーニングティー。

ジャムとホイップクリーム付きのスコーンです。

みんな、この量のジャムとクリームを、ペロッと食べちゃいます (@。@)

出てきた携帯の中の写真 2

2013-08-02 19:52:56 | Weblog
「なんとかなんとか」 …ははは! 名前忘れちゃった(笑)

バスの中で回ってきたロリ(甘いお菓子)。
隣に座っていたパム曰く 「私これ大好きなの。昔っからあるのよね~。でもちょっと癖があるから、Yasukoは食べられないかも。」
って言われて、恐る恐る口に入れると…
ニッキみたいな漢方薬みたいな、不思議な味。
でも嫌じゃなかったから、
「私、この味、大丈夫!」
「ってことは、Yasukoベジメイト(パムはベジマイトと言う)食べれるんじゃない?」
「大正解! 私はベジメイト、結構好きです!!」
「じゃあ、あれは?これは?」
「食べれる! こっちに来てから、多分今までに食べれなかったものないと思う。」
「わお!Yasukoって素敵~!!」
へへへ~、こんなことでほめられてもねえ (^^;)


有川 浩

2013-08-02 19:14:07 | Weblog
『図書館内乱』

これまた一気に読み終わりました V(^^)

やっぱ、コミック読んでるみたいな軽さがちょっと引っかかるんだけど…
面白い!

『人付き合いのコツは周りの誰も信用しない事だと柴崎は本気で思っている』←ちょっと淋しいけど…正しいかも。

『好きな男が自分を理由にされて窮地に落ちてるのに黙ってられる女なんかいるわけない。
助けに行きたいに決まってる』

『心根としての 男らしさ 女らしさ
「男の子はいざと言う時、かっこよくあってよ!」
「女の子はいざと言う時、可愛くあってよ!」』 ←私の人生観として、いつも若い人達に言ってることと被る。
『男の子は強く逞しく常に女の子を守る! 女の子は幾つになっても可愛いって言われる子に!』ってね v(^^)

巻末の児玉清と有川浩の対談の中で、
『映画の夫婦の会話の中で奥さんが
「あなたはいつも、私の事をどう思っているか話してくれないのね」という、それに対して夫が
「いや、僕がどう思ってるかなんてことは、分かってくれてると思ってた」と。その後こういう台詞があるんです。
「女は言葉で欲しいのよ」
20歳くらいでその映画を見てね、「女性ってのはそういうものなのか!」って思いましたよ。
そういうものです。
「分かってても言え!」と。
「言わなくてもわかるだろう」というのはないんです。
特に日本の男の人は「心の中で思ってるんだから言わなくてもいいじゃないか、俺の思ってることくらい分かるだろう」
と言う人が圧倒的に多いですよ。
ところがそうじゃない。』←本当にそうだと思う。日本の男の人はずるくて女々しい人が多い!と私は思う。

『女々しい』ってなんで女女って書くんだろう?
女のほうがずっと潔いと思う。
『めめしい』って『男々しい』って書いて欲しいよね(笑)