ね！

「あなたたち、なんでそんなにセカセカ忙しそうに動いてるの？
一度しかない人生なんだからさ～、もっとゆ～っくり味わって生きてみたら？」って。

全部で１２匹！

日向ぼっこでおなかが空いたら草を食べて、

お水を飲んで…

本当に幸せそうなヤギたちが笑ってる！

山羊のお家

今朝、リエンの英語のレッスンの帰り道で！

春のようにとってもいいお天気だったので、山羊たちもお家から出てきて日向ぼっこです。

山羊たちはこのお家の階段を上手に上り下りして外に出たりお家に入ったりしてるの。
すっごく広いお庭の周りがフェンスで囲ってあって、文字通り“山羊のお家”です　（＾＾）

有川 浩

『図書館戦争（図書館戦争シリーズ　⑤）』

我ながら、すごい速さで読んでいます（笑）
本当は昨夜、読み終わっていたのですが…
インターネットが繋がらず…

『「今さらよ。運命共同体でしょ、私達は」
いい女だな、お前は。道化たようにそういうと、それも今さらよ、と澄ました声で返された。』←この2人同級生じゃなかったかな～？
で、４０代？　後半？だったかな～？
そういう歳でこういう関係って、素敵な関係だと…
ちょっと…羨ましい！（私はあまり羨ましいと言う感情は持たないんだけど…）

『「来れるようになったら来るだろう」誠実で、だが安易な希望を撒かない、それはとても堂上らしい返事』←うん、私だったら「来るよきっと」とか「来れるといいね」になっちゃうと思う。“安易な希望を撒かない”ってとこがミソだよね。難しいけど。
“安易な希望を持たせない”ってことは強くてやさしい人じゃないと出来ない事だと思う。

『繰り返します。
これを読まなくても本編にはまったく支障ありません。
あほらしいくらいベタ甘です。
だから無理だと思った方は遠慮なく回避してください。
だいじな事なので二回言いました。
警告はしましたので以降は責任を持ちかねます』←これは作者のあとがきです。本当にめっちゃラブラブストーリーで…
でも、私の歳くらいになると、とっても微笑ましく、昔懐かしく、心がほわっとする本です。