スプラッシュマンション

畠山健二

素直に面白い！

『あなたに会いたくて会いたくてしかたなかった。
毎日胸をかきむしって耐えました。怒りでも、欲望でも、未練でもない、切なさってやつです』

『やってみればわかるさ』

『この男の冷静さは何だ。佐々木にしろ、この葉山にしろ、
心の中に太く硬い鉄の心が通っているように思えた。
正や悪などという俗な物差しでは測ることのできない鉄の芯が、、、』

そして、解説から
『人生を楽しめるか楽しめないかは、置かれた境遇ではなく、
自分の心の持ちようなのだ』

そうなのよ‼️
せっかく頂いた人生なんだもの！
大切に、そして楽しまなくっちゃ❣️ ね！

Rear window

私、知らなかったんだけどね、
この映画、私の生まれた １９５４年のヒッチコックの映画なの！

でね、これも知らなかったんだけどね、
今日はこの映画がシニアのモーニングティームービーだったの！

でね、この映画は、ガーデンシティーの映画館だけの企画らしい。

なんか、一人芝居を見ているみたいな。
アパートの窓のスクリーンの無声映画を見ているみたいな。
その時代のファッションが凄く素敵で。
最後はなんとなく ？ だったんだけどね。
シニアにふさわしい、静かで落ち着いて、綺麗な映画でした 👍

本当は１０時からのオーストラリアの映画を見るつもりだったんだけど、
家を出るのが遅くなっちゃって、
１０時半からのはこれしかなかったの 😅

ラッキーが重なって、本当にラッキーでした🤞

でね、さっきこの事をグレッグに話したら、
グレッグはこの映画を、そして良さを知ってた ‼️

さすが、グレッグ 👏