まだ、スーパー満月

今朝、バス停に行く時に見えた白いお月様。

まだまだまん丸に見える！　スーパー満月は…欠けないのかな～？


お仕事の帰りに

改装してオープンしたばかりの　“ウインターガーデン”　に行ってきました。

エントランスが、こんなに綺麗になっていてビックリ！

このエスカレーターを上がった所にに私が前に働いていた、今もティムタムが働いている　“ハナイチ”があります。
勿論ハナイチも新装オープン！


今までのお店の向かい側のスペースに、前よりも広いお店と素敵なキッチンができていました。


まずはお店の外から　
右側がタン、左端がティムです。


アップのティム。

とっても余裕のある、大人の顔になってて、嬉しい！


タン。

２人とも、新品の黒いコックコートが似合ってた。


右がティム。
左がタン。

ティムがちっちゃい　“お刺身”を作ってた。


くるくる回ってるから…
カメラで追って　

ティムに「お皿をカウンターに下ろして写せばいいのに！」って言われて、

（それは正しい！！）って。　（笑）


一昨日、夜中の１２時過ぎにタンから電話があった。
バスルームにいて、何か音が聞こえたんだけど…
何日か前に携帯をいじってる時に、着信音が変わってしまい、自分の電話が鳴ってるのが…分からない　

翌朝、気がついて　「ゴメン、今まで気がつかなかった！　何があったの？」
ってメールしたら、
「何にもない。ただ　“愛してる”って言いたかっただけ。」って返事が来た　

で、また昨日の夜電話があって、
昨日、ハナイチは祝日でお休みだったので、久しぶりに長電話をした。
忙しかったから…何でもいいから話したかったんだと思う。

どんなに小さなお店でも、改装してオープンするのは簡単な事じゃない。
工事が終わってから、２人で一生懸命にお掃除をして、スタッフを集めて、仕入れをして、下ごしらえをして…

私と始めてあったときには、本当に何もできないキッチンハンドだったこの二人が、
５年（？）の間に、
いつの間にか教えていた私を追い越して、
文字通り　“二人三脚”で、こ～んなに大きくなって、優しくなって、
“追い越される”って素敵なことだとつくづく思った。

お互いに言いたい事、言い合ってるのに、私には、
「タンがね、僕の事、いっぱい助けてくれるんだ！」
「ティムがね、このメニュー考えたんだよ！」
って…お昼休みもなく、お店をあけることになったので１３時間以上の労働で、へとへとなのに…
とっても素敵な笑顔をしていた。

本当にこの子達を見ると、私も頑張らなくっちゃ！って、清々しい気持ちになれる。

ティム、タン　　ありがとう　

Fig & Date （フィグとデーツ）

いちじくとなつめやしのグリークヨーグルト（ギリシャ風のヨーグルト）

サラが私に！ってくれたの。　（我が家でデーツを美味しい！って食べるのは私だけなので…）


ぽってりとした、濃～いヨーグルトに、イチジクとデーツがたっぷりと入ってて、
美味し～い！

これが食べられないなんて、可哀想よね～。
これが食べれる私は、めっちゃ得してる　

710g も入ってるから、
毎晩食べても…
今週いっぱいは食べられる　

サラ、ありがとう　


デーツはね、干してあるんだけど、“干し柿”に似た味がして、栄養がすっごくあるの！
鉄分はほうれん草と同量。
カリウムはバナナの１,５倍だって　

みなさんもデーツを召し上がれ　

スーパー満月

一昨日くらいから、ず～っとお月様が気になってた。

大きくって、明るくって、めっちゃ綺麗なの！

（今日も満月！　あれ？　また今日も満月！　）なんて思いながら、写真ばっかり撮っていた。

そしたら今日、仕事中にＭ氏が、今のお月様は　『スーパー満月』なんだと教えてくれました！

（それで納得～～！！）

さっそく、帰ってネットで調べてみたら、大きさは１４％大きくて、明るさは３０％も明るいんだって！
今度はいつなのか知らないけど…
何も知らずに、毎晩　（綺麗～～～　！！　　）って、このスーパー満月を堪能していた私って、
めっちゃ幸せ人間だ～！　

昨日という日

昨日の朝、サニーバンクのプールに泳ぎに行くナオと一緒に、まだ薄暗い５時４５分に家を出て…
５時５６分にサニーバンクに着きました。


まだ、薄暗く、車の数も少ない。

この通りに車が走っていないのをはじめて見た　

今日は、みんなの予定がいっぱいで車が空いてないので、ここからバスに乗るんだけど…
日曜日の早朝と言うことで、３０分、待った。

その時間に、本を読もうと思ってたんだけど…
薄暗い空から、朝日が輝き始めるまで、ゆっくりと楽しんでいたら、本を読むのを忘れてた　



これは、仕事帰りにローマストリートから見えた、絵に描いたみたいな　　満月　


バス停から家に歩く途中にあるガソリンスタンドを通る頃には…
こんなに暗くなっていた（夕方６時ごろ）
今日のガソリンの値段はは…　『１ドルと４１、９セント』
ちょっと安くなっています。


家の近くまできた時に、
雲に隠れたお月様が可愛い！

今日は、素敵な満月日だ～！！

冬支度？

毎年、この時期、秋、になると…
編み物がしたくなります。

今、編んでいるのは、超大作のモチーフつなぎの　“ベッドカバー”
こっちに来た最初の秋から編んでいます（笑）

編み始めた頃は…
（出来上がったら、エミに送ってあげよう！）とか　
（出来上がったら、にむ氏にあげようかな～？）なんて思いながら編んでいたんだけど…

ここまで編めて、大きくなって、可愛くなっちゃったら…
誰にもあげたくなくなっちゃった　

エミ、にむ氏、ゴメンね。
まだまだ完成までには程遠いけど、出来上がったら私のベッドに、使います　

小川 糸

『つるかめ助産院』

この本も、内容的には　「出来過ぎ～～！！」　って思っちゃうんだけど、
読んでいくうちに、ふわふわの羽根布団の中にいるような気持ちになってくる。

すっごく女の子っぽい、可愛くって優しい表現がいっぱい　

この人の表現は、お話が何倍も膨らんで素敵になる。


　『本当はね、み～んな、生まれる時に神様から何らかの才能をもらっているの。だから努力すれば全員が天才になれるはずなのよ。』

　『やがて、疲れきった心にふわりと毛布が掛けられるような、深い眠りが訪れた。』

　『空には、これから舞踏会に行くのでおめかしでもしているような、とても華やかなピンクが広がっている。まるでオーロラを巻き込んだように、波が虹色に輝きながら、波打ち際を戯れていた。』

　『そんなにおっかない顔して料理しないの。料理がまずくなっちゃうさ。ご飯を作る時はね、常に笑顔で、明るい気持ちで作らなきゃ。
料理っていうのは、それを作る人の赤ん坊みたいなものなんだよ。悲しい気分で作ったら、食べる人も悲しくなるじゃない。』

　『神様みたいなでーっかい目ん玉で見たら、生まれる事も死ぬ事も、そんなに変わらないんじゃないのかなーって。
生まれる現場と亡くなる現場って、不思議なんだけど空気のトーンが一緒なのよ。
厳かっていうか、神聖っていうか。とにかく人間の手にはどうしたって及ばない神様の領域って気がするよ。
サバサバしてるようだけど、死ぬ時は死ぬし、生まれる時は生まれる。』

　『大きい木には大きな影ができるし、小さい木には小さい影しかできないの。』

　『無事に出産を終え、喜怒哀楽、感情のフルコースを堪能した気分だった。』

オーストラリアでも

　
　　子供の日　





今日は、風がなくて、こいのぼりの元気がないんだけど…

３人の子供たちがみ～んな元気で楽しく過ごせますように！

頑張った Ｋｙ

2週間くらい前にＫｙがスコアラシップ（奨学金）のテストを受けました。

そして、見事に　　合格　

Ｂａ～ｂａはお祝いに、三種類のチョコレートムースが段になったケーキを買ってあげました！
まだまだ、ケーキやアイスクリームが嬉しい年頃　

アーモンドミルク

これ、豆乳と間違えて買っちゃった　“アーモンドミルク”

飲んでみると…
豆乳よりも薄くて、ちょっと甘くて、ほのかにアーモンドの香りがする。

まずくはないけど、美味しくもない　

（豆乳はさ～、大豆を搾って造るでしょ？　ってことは、これって…アーモンドを絞ったの？）
って思って、横の成分表を見ると、

ははは～！
ボケちゃって、読めないや～！　

お水と後は　なんとかかんとか…
そして真ん中辺に　『アーモンド２％』　

ええ～っ！！　それはないよ～～！！
だってさ～、豆乳よりも１Ｌで1ドルも高いんだよ！！　　

一昨日の迷い犬

うん、今日は大丈夫、書けそうだ　　

一昨日、一晩預かるつもりだったんだけど、暗くなってきて寂しくなったらしく…
外からドアをコンコンして中に入りたがった。
でも、顔を見るだけでリーバイが怒るので、入れてあげられない　

「きっと、この子の家じゃ可愛がられてて、お家の中で寝てるよね～？高そうな、血統書付き！みたいな犬だもんね～？
どうしよっか～？」
って考えて、
ナオが24時間やってる獣医さんに電話をしてみた。

すると、そこではマイクロチップ（こっちでは、犬を飼い始めるときに、獣医さんの所に行くと飼い主の情報を入れたマイクロチップを首の後あたりに埋め込んでくれるの。これをしている犬は多いらしい。）を読み取って、飼い主を探してくれて、もし見つからなければ見つかるまで預かってくれると言う事だった。

じゃあそのほうがいいね！　ってことで、ナオがドライブして、私が後で彼と一緒に車に乗って、スプリングウッドにあるその獣医さんに行った。

で、簡単な書類に記入、サインして、
「良かったね、これで安心して寝れるね！」って帰ってきた。


これはその病院で待ってる時の写真。

この時に、ロビーの隅に置いてあった体重計にこの子が乗ったんだけどね。
なんと、２４，３キロもあった　

リーバイが9キロだから…3倍だね　

でね、昨日一日みんなで　「ボクサー可愛かったね！　ちゃんとお家に帰れたかな～？」
「帰れてたら、飼い主が何とか言ってくるよね～？」
「まだ、飼い主が分からないのかな～？」
って心配してて…

今朝になっても何の連絡もないので、心配で…
ナオが病院に電話してみたら、
「その日の内に飼い主に連絡がついて、連れに来ましたよ！」
だって　

ちょっとビックリ！
ふつうさあ～、いなくなっちゃった犬を見つけて、病院にまで連れて行ってもらったら…
ありがとうの電話くらいするよね～？　

「こんなんだったら、あのまま連絡せずに、家でもらっちゃえばよかったね！」って。