息子が合宿でいないので久しぶりに主人と二人で映画を見てきました。どの映画を見るかでちょっとひと悶着。主人は「M:i:Ⅲ」。私は「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
タイトルが「パイレーツ~」だから私がごり押しした・・・なんてことはありません。どうしたかというと
「時間はたっぷりあるんだから両方見よう!!」ということになったのです。まあ、どちらも軽い映画だから1本2時間半以上だけど大丈夫でし . . . 本文を読む
時代は私が生まれるより前ですが、舞台が都会なので田舎育ちの私には幼い頃とダブる部分もありました。
堤真一も吉岡秀隆も好きな俳優なので楽しく見ることができました。薬師丸ひろ子、小雪、堀北真紀の女優陣もすてきでした。
鈴木オート一家(堤真一・薬師丸ひろ子)が主人公なのでしょうが、作家志望の駄菓子屋、茶川竜之介(吉岡秀隆)、母親に捨てられた淳之介(須賀健太)、そして居酒屋のおかみ、ヒロミ(小雪 . . . 本文を読む
「真夜中の弥次さん喜多さん」公式サイト
ちょっと前ですが、「真夜中の弥次さん喜多さん」を観ました。ついて行けない感じでしたが、長瀬智也はなかなか面白かった・・・。2枚目があそこまで羽目を外すのはなかなかないですね。でも、できればかっこいい役もやってほしいな。
もう終わったのかな?昼ドラの「我輩は主婦である」も宮藤官九郎脚本で、かなりハチャメチャなドラマでしたが、「真夜中の弥次さん喜多さん」 . . . 本文を読む
久々の更新です。なんか新鮮な気分です。
息子が3月9日の「3年生を送る会」で歌うレミオロメンの「3月9日」を借りたいと言うのでレンタルビデオ屋さんへ行きました。「ミリオンダラーベイビー」はまだ全部貸し出し中です。
で、借りてきたのが「危険な遊び」。なんだか使い古されたタイトルですが、主演がマコーレー・カルキンとイライジャ・ウッドなので借りてみました。
「危険な遊び」が“使い古された” . . . 本文を読む
「君に読む物語」を借りた頃に「ミリオンダラーベイビー」も借りたかったのですが、こちらも貸し出し中でした。そろそろいいかと借りに行ったら、なんと、ミリオンダラーベイビーの「特別レンタル中!」ですべて貸し出し中・・・。
そこで「フライ、ダディ、フライ」を借りてきました。
堤真一は結構好きなのでこの映画も前から気になっていました。
ところが、堤真一以上にかっこよかったのが岡田准一!!もう、 . . . 本文を読む
ようやく「君に読む物語」を見ました。
昨日は「有頂天ホテル」で大笑いして、今日は大泣きです。今、鼻をすすりながら書いています。
でも、私が最初に泣いたのは、二人のすれ違いではなく、ノアの元に通う未亡人がアリーに会い、ノアと別れる場面でした。アリーの母親が昔の恋人を訪ねる場面もなぜか泣けて・・・・。
そして後半はもうどうしても涙を止めることができません。
この間主人と「息子が高校を . . . 本文を読む
THE 有頂天ホテルを観てきました。
期待通りの楽しい映画でした。何しろ出演者の豪華なこと!まさにエンターテイメント!!
ただ、もう一度みたいといった感動は特にありません。楽しい2時間をありがとう!というところでしょうか。
大晦日のカウントダウンパーティーに向けて大忙しのホテルマンたち。副支配人の新堂(役所広司)とマネージャーの矢部(戸田恵子)を中心に準備に余念が・・・・ありすぎです . . . 本文を読む
今年のアカデミー賞の最有力候補は「ブロークバック・マウンテン」だそうです。前哨戦ともいえるゴールデングローブ賞最優秀作品賞に選ばれました。
カウボーイ同士の同性愛を描いた作品ということで全米でも賛否両論あるそうで、中には上映禁止の州もあるとか。そういう中でのゴールデングローブ賞受賞、アカデミー賞最有力候補ということは本当によくできた作品なんでしょうね。
小説や映画では同性愛を扱った作品を . . . 本文を読む
見たい映画がたくさんあるのですが、新作はたいてい貸し出し中です。
「君に読む物語」は10本ほどあるのですが、当分あきそうにありません。予約をしてもそのときにいけるかどうかわからないので予約もできないし・・・。
ということで毎回手ぶらで帰るのもしゃくなので「交渉人 真下正義」を借りました。
ユースケサンタマリアと柳葉敏郎とでは柳葉敏郎、真下正義と室井慎二とではやっぱり室井慎二の方が好きで . . . 本文を読む
昨日早慶戦が終わった後、そのまま教育テレビを見ていたら番組の予告をやっていました。その中で紹介していたのがドラマ「KAMATAKI」。カナダの作品ですが、藤竜也、吉行和子などが出演しています。
日本語版ホームページ→「KAMATAKI 窯焚」
藤竜也といえば、渋い俳優として有名ですが、おいくつになるのかしら?
相変わらず渋くてかっこいい!!
22歳のカナダ人青年、ケン。人生に希望をな . . . 本文を読む