<自殺サイト殺人>というなんとも許しがたいニュースに身が震えました。
これまでも「自殺サイト」を介して集まった人たちの集団自殺の記事に「どうして?」とやるせなさを感じていましたが、今回の事件はとても信じられません。
被害者は若い男女、一人は中学三年生の男子らしいということで我が子と重ね合わせると胸が痛みます。
先日、ある団体が主催する「お父さんお母さんのためのネット安全教室」に参加しました。その中でもネット犯罪の事例をいくつか紹介していましたが、子供が被害者、または加害者になる可能性はかなり高い様子です。
「世界中の人とコミュニケーションが取れる」⇔「悪意を持った人とも関わる」。「自分から情報を発信できる」⇔「個人情報を公表していまう」。といった具合に「ネットの光と影」を挙げていました。
その中で親として少しでも子供を守ることはできないかというのがこの講座の趣旨でした。
難しいことではありますが、危険だからだめというにはあまりに便利であまりに普及してしまったインターネット。やはり最後は「心」の問題かもしれません。
そうは言ってもこういった危険で有害なサイトはなんとか取り締まって欲しいと思います。そのサイトの世界だけ見ていると「危険性」が薄れていくのではないでしょうか。「これは危険だ」と思える「心」を失わないようにしなければと思います。
これまでも「自殺サイト」を介して集まった人たちの集団自殺の記事に「どうして?」とやるせなさを感じていましたが、今回の事件はとても信じられません。
被害者は若い男女、一人は中学三年生の男子らしいということで我が子と重ね合わせると胸が痛みます。
先日、ある団体が主催する「お父さんお母さんのためのネット安全教室」に参加しました。その中でもネット犯罪の事例をいくつか紹介していましたが、子供が被害者、または加害者になる可能性はかなり高い様子です。
「世界中の人とコミュニケーションが取れる」⇔「悪意を持った人とも関わる」。「自分から情報を発信できる」⇔「個人情報を公表していまう」。といった具合に「ネットの光と影」を挙げていました。
その中で親として少しでも子供を守ることはできないかというのがこの講座の趣旨でした。
難しいことではありますが、危険だからだめというにはあまりに便利であまりに普及してしまったインターネット。やはり最後は「心」の問題かもしれません。
そうは言ってもこういった危険で有害なサイトはなんとか取り締まって欲しいと思います。そのサイトの世界だけ見ていると「危険性」が薄れていくのではないでしょうか。「これは危険だ」と思える「心」を失わないようにしなければと思います。
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