めがね

　めがねを新調しました。ずっとコンタクトをしていたのですが、面倒になってきたので、最近はめがねで過ごすことも多くなってきました。

　でも、実はコンタクトの調子を見てもらいに行った眼科の先生に言われた一言が効いたかも・・・・。

　「ああ、目の調子はいいね。でも、ある程度の年齢になったらめがねの方がいいよ。コンタクトは目に負担になるからね。」

　「ある程度の年齢」は実際には具体的な数字でした。もちろん私の年齢はカルテにかかれていますから分かった上で言っているわけです。

　遠視（つまり老眼）の調整もしにくいとも言っていました。でも、最近は遠近両用のコンタクトもあるそうですね。

　さて、眼鏡屋さんですが、顔写真をコンピュータに取り込み、画面上で似合うめがねを探してくれます。結構面白かった。でも、自分の顔をどアップで見るのは恥ずかしい。

　近視の人は遠くを見るために遠くにピントが合うように調整をするので、めがねをかけたまま、パソコンをしたり、本を読んだりしているとだんだんピントがずれてきてしまうのだそうです。そこで、最近は遠近両用ではなく、パソコン用というのもあるそうです。

　でも、一度に2つも作ることはできないので今回は近視用にしました。

　最初、店員さんがもって来てくれたフレームはとても素敵で「これいいわね。おいくら？」と聞いたら「18万円です。」

　「おいおい、人を見て売ってよ。2万円前後で十分です。」

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訂正・・・「80万円」→「18万円」・・・ごめんなさい。自分でもびっくり、80万はないだろ！でした。