あまりに山が近かったので撮ったのですが、写真だとイメージが違います。実際には私の目には山しか見えないくらいだったのです。
携帯のカメラじゃ文句も言えないのかな?それとも私の腕?
monkeyさんのブログ「写真が趣味です」(私のブックマークに入っています)を拝見すると、本当に目の前で見ているような感じがします。あんな写真も撮れるんですよね。やっぱり、カメラと腕でしょうか?
それでも、やっぱり自分の目で見た感動は写真で見る感動とは一味違うのでしょうか。それとも優れた写真は実際に見る以上の感動を与えてくれるのでしょうか。
自分のあまりに下手な写真にがっかりしています。でも、快晴の秋空にそれはまさに
芋の露 連山 影を 正しうす -飯田蛇笏-
だったのです。もっとも目の前に「芋の露」はありませんでしたが・・・。
携帯のカメラじゃ文句も言えないのかな?それとも私の腕?
monkeyさんのブログ「写真が趣味です」(私のブックマークに入っています)を拝見すると、本当に目の前で見ているような感じがします。あんな写真も撮れるんですよね。やっぱり、カメラと腕でしょうか?
それでも、やっぱり自分の目で見た感動は写真で見る感動とは一味違うのでしょうか。それとも優れた写真は実際に見る以上の感動を与えてくれるのでしょうか。
自分のあまりに下手な写真にがっかりしています。でも、快晴の秋空にそれはまさに
芋の露 連山 影を 正しうす -飯田蛇笏-
だったのです。もっとも目の前に「芋の露」はありませんでしたが・・・。
くらい空に浮かぶ月、遠くの富士山、花火など、大きくはっきりと見えますが、決して大きく網膜には映りません。カメラも同じです。
しかし、目の網膜に映った画像を目を司る頭脳が見たい対照や、気持ちに沿って、対照を拡大して考える脳の部分に伝えることによる一種の錯覚なんです。
丁度、緑内障で見えない部分があるにも関わらず見えたように感じてしまうのと同じ原理なんです。
それをカメラで人間が見たように表現するのは、その考える頭脳の部分を撮し手の優れた技術とカメラの高度なメカニズムが補い、実現できるのでは無いでしょうか。
西欧の遠近法で描いていた画家達が、日本の浮世絵を見て、愕然としたのもその部分なんですね。
葛飾北斎の富岳36景の「神奈川沖浪裏」を思い出します。
実際の画像ではなく、感性を取り入れた画像、それこそ芸術なんでしょうね。
頑張ってくださいね。
青い空と山と。。
行ってみたい気分になりますよ。
確かに実物の目の前の景色と写真では
違うことってありますよね。
PCの件ではありがとうございました。
スパイウェア・・ほとんど知らない世界でした。
勉強しなくちゃ。
たぶんまたご相談すると思いますので
よろしくお願いいたします。
Book Markに入れて頂いて光栄です。
有難うございます。
写真は、多少下手な鉄砲も数打てばあたる所があるような気がします。
デジカメだったら駄目な写真は削除するだけですから、沢山撮るのをお勧めします。
とりあえずシャッター切った写真が後で見ると良い場合が結構有ります。
その反対にこれはと思ったのが駄目な場合も有りますが。
撮った写真をディスプレイで大きくして見るとピンボケ、構図等気に入らない所が見付かると思います。
そこで、次に撮る時にその箇所を気を付けて撮っているとだんだん腕が上がってきます。
兎も角、失敗しても構いませんからどんどんシャッターを切って下さい。
たしかに!!そう!その通り!
「神奈川沖浪裏」どんなのだっけ?と調べてみて
ますます納得!!
そう、まさに私の目には「山!!」でしたから
もし、私に絵心があれば「山」が強調された絵が出来上がったことでしょう。
便利になればなるほど不便なことも増えていくんですよね。みんなで楽しく使えればいいのにね。
携帯でパチリというパターンが多いので、写真のできに期待するのが間違いかも。
でも、たくさん撮って少しでも上達するようがんばります。
今、ビーズの作品が出来上がったので、できるだけアップで撮りたいと思い、挑戦しています。すぐぼけてしまう・・・。接写にしてもぼけてしまう・・・。
明日にはアップできると思いますが、期待しないでお待ちください。