
昔は日本中で見られた光景だと思います。子供のころの思い出といえば、断然「夏」ですが、秋のこの稲刈り後の風景はやはり忘れがたいものがあります。
実はここは息子の通っていた小学校の前。近所の農家の方が子供たちの実習のために貸してくださっている田圃です。
この近辺でも最近は稲刈り後もこんな風景は見られなくなりました。
息子も5年生の時この田圃で田植えをし、稲刈りをしました。そして収穫したお米は授業参観の日にお母さんたちに売ってくれました。200g100円でした。
ところで、この名前はなんていうんでしょう。「稲刈り」とタイトルをつけた後、「あっ、稲刈りじゃない!」と思い、はたと手が止まってしまいました。子供のころは何て呼んでいたのかな?
主人に聞いても「知らない。」まして、息子が知っているはずがない・・・。
母に聞いたら「はんで!」・・・あっ?それは稲をかけてある木組みのことね・・・。
この風景のことは特に呼び方はないんだっけ?
実はここは息子の通っていた小学校の前。近所の農家の方が子供たちの実習のために貸してくださっている田圃です。
この近辺でも最近は稲刈り後もこんな風景は見られなくなりました。
息子も5年生の時この田圃で田植えをし、稲刈りをしました。そして収穫したお米は授業参観の日にお母さんたちに売ってくれました。200g100円でした。
ところで、この名前はなんていうんでしょう。「稲刈り」とタイトルをつけた後、「あっ、稲刈りじゃない!」と思い、はたと手が止まってしまいました。子供のころは何て呼んでいたのかな?
主人に聞いても「知らない。」まして、息子が知っているはずがない・・・。
母に聞いたら「はんで!」・・・あっ?それは稲をかけてある木組みのことね・・・。
この風景のことは特に呼び方はないんだっけ?
椎茸、海苔、煙草、鰹節、魚の干物とみんな天日干しだけど(笑)
そう最近は、すべてが天日干しから機械乾燥になってしまいましたね。
昔は干し終わると再度縄を締め直し、脱穀機にかけましたね。
人に寄っては、ぼくの時代は鍬を使っていたなんて方もいるでしょうが、懐かしい風景です。
学校の前にこういう風景があるなんて
すごくいいですね。
自然の中でのびのび育ちそう。
それに毎日食べるお米がどんな風にできるのか
それってすごく貴重だと思いますよ。
あれはとてもよい遊び場でした。かくれんぼやらなにやらでずいぶんお世話になりました。
でも、見たことないyakoさんでもどこか懐かしく感じませんか?
昭和の風景の一コマでしょうか。
子供達が遊ぶと言うより、詠歌で出てくるのは、恋人同士がそこで逢い。
愛を語って・・・・。
なんて事が記憶に残っています。(笑)
新幹線の窓からたまに見えるときもあったように記憶していますが・・。
子供たちにはそういうものに触れて欲しいと思います。
「屋根の上のバイオリン弾き」だったか「エデンの東」だったか「風と共に去りぬ」だったか・・・どれも違うかも・・・。
そんな場面があったような気がするんですが・・・。