砂の器
2005-11-10 | 映画
中居正広の主演したドラマは見ていないので、加藤剛が和賀英良役をやった野村芳太郎監督の「砂の器」の話です。
松本清張の本は結構読んでいて、この「砂の器」も映画を観る前に読んでいました。といっても封切り時の1974年に見たわけではなく、大学時代に名画座のような所で見たのです。
本の方はそれほど感動した覚えがなかったので、期待しないで見に行ったのですが、見事な人間ドラマになっていました。
原作では名誉を得た和賀英良がそれを守ろうと必死な様子が表に出ていましたが、映画はその過去に重点を置いていました。
父親役の加藤嘉の演技にはもう脱帽。丹波哲郎と森田健作の刑事コンビのコミカルなやり取りも見逃せません。確かちょい役で渥美清も出ていたと思います。
でも、私は緒形拳ファンでしたので、最初に殺されてしまってがっかり・・・。
その後、改めて原作を読んだのですが、やはり映画の感動には及びませんでした。決して原作が面白くないわけではないのですが、涙の中に笑いをも忘れない人間の愛しさのようなものが映画にはありました。
松本清張の本は結構読んでいて、この「砂の器」も映画を観る前に読んでいました。といっても封切り時の1974年に見たわけではなく、大学時代に名画座のような所で見たのです。
本の方はそれほど感動した覚えがなかったので、期待しないで見に行ったのですが、見事な人間ドラマになっていました。
原作では名誉を得た和賀英良がそれを守ろうと必死な様子が表に出ていましたが、映画はその過去に重点を置いていました。
父親役の加藤嘉の演技にはもう脱帽。丹波哲郎と森田健作の刑事コンビのコミカルなやり取りも見逃せません。確かちょい役で渥美清も出ていたと思います。
でも、私は緒形拳ファンでしたので、最初に殺されてしまってがっかり・・・。
その後、改めて原作を読んだのですが、やはり映画の感動には及びませんでした。決して原作が面白くないわけではないのですが、涙の中に笑いをも忘れない人間の愛しさのようなものが映画にはありました。
けっこうシリアス?な印象があるんですけど
映画はコミカルな場面もあるんですね~。
HANAさんのブログを読んでいたら
みてみたくなりました。
司馬さんのペンネームの意味知りませんでしたぁぁぁ。
面白そう。この本も読んでみたいです。
でも、肩は凝りません。渥美清なんて何も言わずに出てきただけで笑いを取っていました。
お勧めですよ。
「まだ」っていうのかそもそもビデオ化されるのかしら?でも、最近はテレビドラマでヒットしたのは結構ビデオ化されてますよね。
「コトー」もビデオで見ました。
映画版「砂の器」は恐らく清張の映画化作品では一番の傑作でしょうね。カラー映像の視覚的効果は絶大でした。「ゼロの焦点」などは白黒画面が似合うと思いますが。
僕も清張にははまりました。推理物はほとんど読みましたね。歴史関係では「日本の黒い霧」がダントツです。短編も秀作が多いと思います。中でも「絵葉書の少女」は文学的香りのする傑作です。古い絵葉書を整理していたときにふと目に止まった一枚の絵葉書。そこに写っていた一人の少女がにわかに気になり、彼女がその後どうなったのか実際に訪ねて回るという話です。人生の節目ごとにより不幸になっていった一人の女性。忘れがたい作品です。
ホームページの方もブログの方も時々伺っていたのですが、書き込みができずにいました。
見たことのない映画ばかりでゴブリンさんの記事で見たような気になっています。
清張の「日本の黒い霧」は面白いですよね。というより怖いかな。夢中で読みました。
「絵葉書の少女」は記憶にない!ちょっと確認してみます。気になる!!