おはぎ
2005-09-21 | 日常
「おはぎ」というと大学時代の友人を思い出します。夏休み明けのこの時期にいつもお母様が作った重箱いっぱいの「おはぎ」を持ってきてくれました。
この「おはぎ」が大きくてあんこがたっぷりでとても美味しいのです。私のうちで作るおはぎは黄粉をまぶすだけで中には何も入れませんでした。(もっともうちでは季節に関係なく「ぼたもち」・・・「おぼた」と呼んでいました。)
でも、この友人の家の「おはぎ」は黄粉をまぶしたものも、あんこをまぶしたものも、どちらも中にあんこがたっぷり入っています。何と豪華なおはぎなんだと初めていただいた時はびっくりしました。
お雑煮に入れるお餅も中にあんこが入っていると聞いたときもびっくりしました。
この「おはぎ」が大きくてあんこがたっぷりでとても美味しいのです。私のうちで作るおはぎは黄粉をまぶすだけで中には何も入れませんでした。(もっともうちでは季節に関係なく「ぼたもち」・・・「おぼた」と呼んでいました。)
でも、この友人の家の「おはぎ」は黄粉をまぶしたものも、あんこをまぶしたものも、どちらも中にあんこがたっぷり入っています。何と豪華なおはぎなんだと初めていただいた時はびっくりしました。
お雑煮に入れるお餅も中にあんこが入っていると聞いたときもびっくりしました。
お雑煮って。。違ったかな。
お雑煮って地域で違ってて面白いですよね。
お客様からご実家のお雑煮のお話を聞くのが
楽しみです。
お持ちを焼く家、焼かないで煮込む家・・
入っているものも違うし。。
餡子が中に入ったお餅を入れるお雑煮、
確か鳥取か島根の山陰地方だと言う話を聞いたことがあります。
本当にお雑煮は地方色豊かなんですね。
お雑煮は知りませんでした。
食べてみたいな~~
夫の実家、山口県では、お雑煮のお餅も
丸いんですよ。
静岡では四角なので、初めて見た時は
びっくりしました。
暑い暑いと言っていましたが、まさに「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、季節は映って行きますね。
もうじき10月。うっかりするとお正月の準備を考えなくっちゃいけない時期になります???(早すぎ・・・)