あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

野田市スポーツ公園

2010年10月24日 | スポーツ健康
土曜日は素晴らしい天気に恵まれた。
おにぎりを作って、野田市スポーツ公園に向かった。

ターザンロープがある!と言う情報だけで適当に選んだ場所だった。
ところが、到着すると素晴らしい公園だった。

まず子供の遊具で大きな滑り台とターザンロープがある。
しかも人々は少ない。
それだけでも嬉しいのだけど、
広大な芝生がある。この広大な芝生は野球場でもサッカーグランドでもない。
ただの広い芝生だ。

テントを張っている者やBBQの準備をする者。
お弁当を広げている人。
各々がバラバラの場所で勝手に楽しんでいる。
アタクシも人気の無い所にテントを張って己の陣地を作成した。

都心近辺の公園って
 『芝生に入るな』
 『BBQは指定の場所以外禁止』
 『サッカー野球禁止』
限られた狭いスペースだから仕方ないのだけど、ウルサイじゃない。

ところがこの公園は・・・
『自由にテント張って良いっすよ』『BBQも好きな場所でやってちょうだい。』
と言う姿勢で素晴らしい。

お蔭で隣近所の酔っ払いの罵声とか
タバコの煙たさや、BBQ会場の人込みとかから逃れる事が嬉しいのね。
近所の清水公園よりアタクシはこっちの方が好きだ。
まことにノンビリできるのね。

朝から走ったり、土手を歩いたり、サッカーボールを蹴ったりして運動をした。
土手を登ると利根川を挟んだ向こうの茨城県の田園風景が素晴らしい。
広い空の向こうに筑波山がクッキリ見える。
このシチュエーションはイイナァ。

お昼の弁当を食べて、昼寝を1時間実施。
秋晴れの陽気の中、テントの中で熟睡。贅沢なひと時だ。

この公園は絶対的なリピート対象になった。
冬の朝にまた景色を見に来たいね。
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公園めぐり

2010年10月20日 | 子供
本当に公園マニアになってきた。

この前は県立柏の葉公園だ。
子供が遊ぶ遊具は沢山ある。滑り台やら平均台の様な物。広い芝生広場。
チョットした池があってスワンボートがあった。
チャリンコのペダルを漕いで進んでいくあれだ。
30分320円である。

どれ位スピードが出るか?試してみたくなった。
アタクシ、毎日チャリを使って通勤をしている。
フルパワーで漕いだ。船は加速して池の隅々まで走り回った。
たまにはスワンボートも面白い。

先日はあけぼの山農業公園
ここは駐車場が無料。広い芝生。アスレチックもある。
目的はアスレチックのターザンロープ。
ナカナカ短めのワイヤーであったけど、汐は喜んでいた。
アスレチックは簡素なモノだけど、運動不足の大人にはちょうど良い。
結構イイ汗をかく。しかもロープだの梯子だの登山技術を結構使う。
これは感覚が遠のいたオジサン登山家には楽しい物だね。
すっかり気持ちの良い汗をかいてしまった。

広い芝生では思い思いにレジャーシートを広げたり、簡易テントを広げている家族が多い。
今度、必ずテントとお弁当を持って来る事を誓った。

今日は浦安の総合公園。
お弁当を持って海辺を散策。
広い敷地なので、弁当を食ったら子供と駆けっこをしながら、楽しんだ。
腰痛の中、必死に走った。
シャボン玉を大量生産して、子供と追いかけっこ。
大量生産しすぎて若干の大気汚染だ。
ジョギングしている人に謝罪した。
しかしまぁジョギングランナーは汐の爆笑顔を見て許してくれる。
申し訳ない。

また来週も見知らぬ公園の散策に励みたいね。

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キムニイ

2010年10月18日 | Weblog
最近は仕事で役柄、面接なんぞを執り行っている。
アタクシそんな偉そうな身分ではないのだけど、まぁ仕事だからしょうがない。
この面接はイロイロな人が居る。
過去に会社を転々とした経歴の方々が多く、辛い厳しい過去を持っている方々が非常に多い。
イロイロ考え込む。世知辛い、世の中だと痛感する。

そんなこんなで通勤帰りに舞浜駅。
帰宅のピークになる武蔵野線は満員で人々が溢れそうだ。
そこでベビーカーを転がしているヤンキーぽい夫婦が居た。
子供は2歳位だろうか?
アタクシ普段は『こんなラッシュの時間に子連れで電車に乗るくらいなら、ディズニーに来るんじゃね~!』
と思っていた。

けどまぁ子供が汐位だし、この武蔵野線を逃すとあと25分くらい待たねばならん。
可哀想だ。
アタクシヒップアタックを慣行して、『カモーン!ここ乗れるぜ!』とヤンキー夫婦を呼び寄せた。
キムニイ風の父親は結構怖い顔だ。
奥さんは、ヒップアタックでの空いたスペースにベビーカーを押し入れた。
ベビーカーの子供は若干人混みに押されている。
そこでキムニイ『おいおい!押すなよー』と半分怒りながら電車内に入る。
俺は『とにかく電車に乗れて良かったなぁウンウン』と言う顔で見守った。
ところが、キムニイも奥さんも全く俺の顔を見ないでヒップアタックの場所でノウノウとしておる。
『なんだよ。俺、チョット悪い事したのかなぁ?』とチョット後悔。
『別にお礼を言って欲しいからヒップアタックをしたのではないが、チョットなんか挨拶があってもインじゃね?』
『やっぱり世知辛い世の中なんだなぁ。』
なんんて思いながら車内で読書を慣行した。

西船橋にて、トントンと肩を叩かれた。
振り向くとキムニイだ。
満面の笑みを浮かべて
『さっきはどうもありがとうございました』
なんかチョットウキウキ気分になった。
『イヤイヤあたくしも子供が居るもんでね。気をつけて帰ってくださいね』
と返した。
ナカナカ気持ちの良い気分になって
『世の中、ナカナカ悪くない』と思って帰途についた。
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保育園のバック

2010年10月17日 | 子供
娘のシオが保育園で工作を行った。
ペットボトルを半分に切って、底の部分を使って散歩用のバックを作ったようだ。

保育園の広報誌には
『お散歩バックを作りました。沢山シールを貼った子。拘りがあるのか?チョットだけしか貼らなかった子。
 バラエティ豊かなお散歩バックを見てください。』
と書いてあった。

壁際に飾っているお散歩バックは実にイロイロある。
沢山の色を使ったシールが大量に貼ってある。
我が子のお散歩バックを見ると5枚位貼っただけである。
どうやら広報誌に書いてあった拘りのバックは汐の作品のようだ。
汐はそれでも自分で作った作品がとても嬉しいようで、バックを持ってはアタクシに自慢する。


よく見ると赤,青,黄色,オレンジ,が各1枚ずつ貼ってあって、若干寂しい(笑)
しかしまぁ他の子と同様な行動(沢山シールを貼る事)を取らなかったのは、自分を持っているという事だ。
親としてはナカナカ嬉しい。

さて数日経ったある日の朝。
汐は『本当はワカチャンみたいに沢山シールを貼りたかったんだよ』と言った。
そうかそうかシールを沢山貼りたかったんだな。
更に『緑のシールを貼りたかったんだぁ』と言った。

なるほどな。恐らく各色1枚ずつ貼ってから、その後に沢山貼りたかったんだろうな。
と思った。
スグに先生にお願いをしようと思ったんだけど、チョット考えた。
『緑のシールを貼ってあげてくれい』と言うのは簡単だ。
しかし、子供は『親と先生が何でも思い通りに叶えてくれる!』と勘違いしてしまうかもしれない。
だからアタクシは先生に頼む事を止めた。

そして汐に「先生に『シール貼りたい!』とお願いしてごらん。」と言った。
数日後。。。。
保育園に行くと、沢山の緑のシールを貼ったバックを汐が自慢して見せてくれた。

自分のやりたい事は必ず口に出していう事。
やりたい事を言わないと、事が思い通りに運ばない事

汐は2つの事を学んだ。チョットだけエカッタ。
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