あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

2005/8 日光白根山 続き

2016年09月30日 | 

頂上はナカナカの景色。

頂上では炊飯にチャレンジ。


美味そうだ。ウフフフ



しかし!
芯が残って歯ごたえが非常に悪い。

標高約10mの自宅で練習してきたけど
標高2500mを超えると全然気圧が違う。
沸騰する温度も変わるのだ。
出来上がりが変わってくる。

鬼の様にマズイ。


ジョイフル氏がワタクシの失敗を見ながら
嬉しそうにアハハハハハ!
と笑っていた。


下山時はチョット遠回りして五色沼へ向かう。

途中で鹿さん登場。


ここは人も少なくて最高の場所だった。

気心しれた仲間と旅はイイんだよね。

車の中でも駄弁り倒して
山を歩きながらもトークが弾む。

オモシロ話もすれば、真面目な人生ネタ、
色々なしがらみへの悩みネタ、
ジックリと会話しながらの
旅・登山はスンゴク絆が深まるね。


そんな親戚の様な深い絆の
仲間が居る事を感謝したいですな。
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2005/8 日光白根山

2016年09月30日 | 
30年来の旧友と山に出かけたね。
このブログで唯一コメントしてくれるジョイフル氏(仮名)

ジョイフル氏はスキーインストラクターをやっていた
ので雪山が得意なアスリートだ。

日光白根を目指す。
群馬県沼田と栃木県日光を結ぶロマンチック街道。
途中で吹き割れの滝をぶらりと散歩。

日本のナイアガラと言われている。

ナイアガラと言うと・・・若干、覚めるけど
実物を見るとナカナカ凄いっす。



菅沼駐車場から入山
中腹の弥陀が池の静寂が気持ちいい。




山頂に近づくにつれて
弥陀が池や菅沼が綺麗に見える。



尾瀬に行った時に雄大な景色だった
燧ケ岳が下に見えた。

登頂した!!


続く
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大谷くん

2016年09月29日 | スポーツ健康
大谷くんってスゴくない!?


10勝
打率322
ホームラン22本


マンガの世界だよ。
こんなの過去の選手達と
比べられないもの。

無理矢理イメージすると

ホームラン70本
の記録と同等なんじゃね?

そんな人
後にも先にも出て来ないでしょ
そんな記録だと思う。
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一言

2016年09月27日 | Weblog
ヤバイ。

通勤電車の中で
対決列島の小岩井農場を見た。

爆笑をこらえる気持ち悪い
オジさんだ。
意味不明な日記でスマナイ。

以上
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2003/8 甲斐駒黒戸尾根

2016年09月26日 | 

現在は脚も筋力も衰えてしまった

過去最高のパフォーマンスを出し切った山行

2003年甲斐駒の黒戸尾根ピストンである。
日本の登山道の中でも有数の急坂ルート。
累計標高差2300m
富士山の標高差が1400mなので
富士山を登ってから更に900mの山に登る感じでしょうか。

通常の脚ならば
登山口から七丈小屋まで6時間50分
翌日山頂に登って長い下りで8時間20分
ナカナカ長いルートだ。

そんなコースを日帰りピストンで挑戦したかった。

5:30に駒ケ岳神社 

5合目くらいまで全然人に会わなかったので不安になった。
なんだか寂しくて怖い。
降りようかなぁ。。。。
と不安になっていた所、5合目あたりで8:45頃だ
下山のご夫婦に遭遇。

『この時間でここまで登ったの!?スゴイね!
 絶対にピストンできるよ。頑張って!』

と言われて不安感が一気に解消された。


七丈小屋に4時間20分程 9:25で通過している。

途中ハシゴやら鎖をワシワシ登った。


11:00  5時間半で登りきった!!
かなりのハイペース。

山頂の人と喋って喜びを分かち合った。
オジサマが写真を撮ってくれた。


下山時の七丈小屋

ここで美味い水を汲んで
隠し持っていたポカリスエットの粉と混ぜて飲んだ。

ウーン。
ポカリとしては美味いけど、
混ぜないでただの水として飲んだほうが美味かった(汗)


黒戸尾根には祠や古い剣などがアチコチに置いてある。

登山口には15:30に到着。
登りは5.5時間で天狗の様に速かった
けど 
下りに4.0時間かかってしまった。(頂上で30分休憩)
完全にバテてしまったね。
下って下っても全然駒ケ岳神社に着かなかったもん。

でもチャレンジして良かった。
努力してチャレンジをすると必ず達成できる!
そんな事を学べた山行でした。
半端じゃない達成感に感謝した。


↓過去にさわりだけ書いた事がありますね。

http://blog.goo.ne.jp/h_anma_33333/e/59b88c08c902f90be717e5553436cc00

30歳頃だったかな。
当時は毎日ジムに通ってステアマスタで鍛えていた。

いつかまたユックリと登りたいね。

コメント (2)
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2003/10 西吾妻山

2016年09月25日 | 
福島県と山形県の境 吾妻山は思い出深い。

この頃、各地の100名山に登っては
経験を積み重ねていた。
しかし
チョッと調子に乗り始めていたね。

大きな失敗をしてしまった。

ジーパンを履いている

登山用のズボンを忘れてジーパンで登る事になった。
これはとても歩きにくくかなり厳しかったね。


-----------------------
阿武隈道に寄って観光したね。
蛇が居た。


登山口は白布温泉。
https://onsen.nifty.com/yonezawa-onsen/onsen000696/


アチコチをパチパチと写真撮影をしておった。
そしたらば・・・
頂上の写真を撮るところでカメラの電池が切れてしまった。
頂上の写真が無いです(汗)



この山行から
出発前にズボンとカメラの電池を
必ずチェックするようになりました。

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2003/11金峰&瑞垣ダブルアタック

2016年09月24日 | 
2003年の秋になると明確に
『全ての100名山に登りたい』
と大きな目標が出てきた。

毎週のように各地の100名山を目指して
山歩きを楽しんだ。

奥秩父山系は首都圏からアクセスが良い上、
100名山が豊富なのだ。

金峰山と瑞垣山の登山口として
瑞垣山荘に行った。

朝の木漏れ日が気持ちいい。

富士見平小屋の辺り
金峰山か瑞垣山か分岐がある。

強大な南アの甲斐駒と北岳が見える


富士見平小屋のポリバケツの水はメチャクチャ美味い

出会ったオジサンが
『ここの水はアジアで一番美味いと評判なのだ』
と言っていた。
webで検索したけど一個もヒットしなかった(笑)


雲海の先に富士山が見える


11時頃に頂上付近にいる
なんかこのまま降りたら14:00過ぎには駐車場に着いてしまう!?
チョッと瑞垣山に寄っていくか。


15時過ぎに瑞垣山に登頂

花崗岩の岩山である。
花崗岩の頂上は北アルプスの燕岳と通じるものがあるね。


さすがに疲れたね。

今は絶対に出来ません。


17:00過ぎに下山。
チョッと無理しちゃったね。

駐車場でビビッタのが
車の室内灯が点きっぱなしであった。
バッテリーが上がっていた(涙)

途方にくれたけど当時はMT車。
道路の傾斜を利用して一か八か?の
『押しがけ』を実施した。

奇跡的にエンジンがかかった!!



帰りに増富ラジウム温泉で入浴
http://masutominoyu.com/index.html#cont1
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2003/7 穂高連峰③

2016年09月21日 | 
前穂から奥穂はこの山行のメインディッシュだ。
ナカナカの峻険なルート。
前年の木曽駒宝剣より上だ。

しかし
色々なルートで経験を積んでいたので
怖さは無かった。
両神山が本当に良い練習になったね。

そして・・・ついに念願の奥穂へ登頂

天候に恵まれて、笠が岳や白山も綺麗だった。



槍方面を望む


はるか下方に上高地が見える

↑右の茶色いのが焼岳 奥のデカイのは乗鞍岳 左は霞沢岳


西穂方面にジャンダルム

↑ここはイツか行きたい憧れのルートだ。
登山道と呼ばれるルートでは日本一峻険なルート
行きたいと憧れて10年以上経ってしまった(汗)


この後、ザイテングラートを下り涸沢小屋経由で
横尾まで滑るように降りた。


途中、雷鳥を発見
北アルプスは雷鳥に会う確率が高いね。

雨の横尾で一泊。
素晴らしい経験で興奮して眠れなかったことを覚えている。

でも本当に良い山行だったなぁ。

風呂は沢渡の小さな風呂だったけど

http://www.sawando.ne.jp/
全身ギトギトのベタベタの汗を気持ちよく流せた!!!
最高に気持ちいい!
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2003/7 穂高連峰②

2016年09月20日 | 
岳沢でテント一晩を過ごして
本日は憧れの前穂と奥穂に登る。
気合がみなぎる!
そしてチョッと緊張。

岳沢から2時間かからずに前穂に登頂した

今はそんなに速く歩けない。
憧れの穂高のピークのひとつに登頂できた!



↑最高峰の奥穂を望む


↑前年登った蝶ヶ岳をバックに1枚

素晴らしい感動をもらった!!!

この後、前穂から奥穂へ吊尾根を歩く!!
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2003/7 穂高連峰①

2016年09月19日 | 
前年の秋
蝶ヶ岳からの威容に感動した穂高連峰

一番好きな山は?
と聞かれたら
ワタクシは『穂高連峰』と答えるだろう


満を持して上高地から入山した。

観光の方々も多い。

河童橋から焼岳を望む

ルートは岳沢から前穂へ向かう
天然クーラーが本当に涼しい。

岳沢近くまで登ると
上高地の赤い屋根が小さく見える。


岳沢から天狗沢を望む。


こちらは一般的なルートではない。
ピッケル必携の怖いルートだ。

今は無き岳沢ヒュッテにて
テントを張って一泊したね。

この岳沢は人は少なく景色も良く水もあり
とても良いテン場であった。
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