新生活その2

4月からの通勤。
近所の私鉄電車を使う事を止めてみた。

保育園に送らなくて良いので、
チョイと早く家を出てウォーキングでJR駅に行けるね。
でも毎日はキツイね。
あ！チャリで船橋駅はどうだろうか？
これなら毎日いけるね。

学童保育のお迎えをせにゃイカン時もある。
私鉄を使うと駅から学校まで距離がある為、19:00に間に合わないかも知れん。
そしたら船橋駅からチャリで直接学校に行けるね。

運動にもなるしね。最近いよいよ太った身体がきつくなってきた。
こないだキッチンで包丁を使っていた時、突然脚がツッタね。
どんな身体だよ。
こりゃヤバイね。運動せにゃイカン。
と言う事で毎日チャリで運動できるしね。

なんだかんだメリットが沢山ある。
春のチャリは気持ちいいね。
桜の公園を突き抜けて駅までサイクリングだ。
色々なコースで行けるので試行錯誤している。

予測しないメリットがあった。
色々な住宅街を走るので、中古の売り物件とか
売り土地を見学できるのだ（ウフフフ）

ここの土地を買ったら・・・妄想
この家を貸し出したら・・・・妄想
この家キタネー！修繕で○○円かかるな・・・妄想

これが一番楽しい。

おかげでギラギラ獲物を狙う目で通勤している笑

入学式

入学式はアッサリ終わった。
新たな生活に突き進むわけで卒園式ほどの感動！
と言うのは無いね。

むしろ『父親の参加は不要じゃね？』とも思う。
体育館での式の後、教室で色々と担任の先生から
お話があるけど、父親は邪魔でしかなかった（笑）

『第142回入学式を行います』と聞いた時
ビックリした。142回！ってどんだけだよ！

そうそう学校の玄関で受付をして校舎に入るのだけど
校舎が複雑なのね。だもんだから6年生が案内係りとして
働いているのですね。
その6年生の受け答えが立派なんですな。
『僕が案内をします。ついて来て下さい。』
『緊張しなくて良いからね。僕についてきてね』
『こちらがが1年1組の教室になります。』
『今脱いできた靴箱は高学年の場所なので
　1年生の場所はあちらになります。』

あんまりにもしっかりしているので
『はい！分かりました！あっちですね』
『はい！そうですか。ありがとうございます』
と俺も敬語になってしまったよ。

5歳違うだけでポテンシャルがこんなに違うのか。
5歳上ってスゴイな。エライな。

職場で5歳くらい上の人がたくさん居るけど、
生意気な口を利いてはいけませんな。
今度から気をつけようと思う。

佐野に行った

土曜日に久々に遠出。
朝早く家を出て佐野厄除け大師に行った。
家族健康への感謝の念を拝んだ。心が洗われるね。
気のせいかも知れんが。

そのまま帰るのも芸がない。
佐野市の売りアパートを見学の為、街中をウロウロ。
ウロウロも佳境に入ったころにクソの様な行列を発見。

『森田屋総本店』と言うラーメン屋らしい。

ワタクシ以前(プチ)ラーメンフリークであったのだが、
佐野ラーメンは勉強していなかった。

食べログで確認すると佐野ラーメンの堂々第一位！
これは悩む必要はない。並ぶね。

と言っても開店時間直前だったので、
開店後ほどなく着席できた。

このラーメンがしみじみ美味い。
醤油がなんと言うのかなぁ。優しいのね。
んで優しい上で薄くない。

竹で打った手打ち麺の縮れが美味しい。
個人的にはもうちっと固めが好きだが。

ブラボーな気分で店をあとにした。

久々の遠出でリフレッシュできた。

新生活

桜が満開だ。

春って素晴らしい季節ですが、
数年前から花粉症を発症してから
嬉しい気持ちとブルーな気持ちが混ざって
変な気分だ。

ワタクシの保育園送り生活は唐突に終わりを告げた。
親も保育園生活の卒業だ。

さて新生活。
子供が学童保育に通う事になった。
4/1に学校敷地内のプレハブ小屋に通い始めた。
春休みでも親が働く家庭はあるから預かってもらう仕組みなのだ。

色鉛筆やら学習用具を持参して通う。
保育園と違うのは8時に登校。
物理的にワタクシが送る事は不可能だ。

なのでカミサンが送る。
カミサンのスケジュールがタイトになるが入学式まではガッツで乗り越える方針。
給食は16日から開始だ。15日までは弁当を持参せにゃイカン。
アタクシが早起きして作成する。
今後はアタクシがガッツで乗り切る方針。

ワタクシ5年間程、調理補助のバイトをしておった。
今となっては本当にあのバイトをやっていて良かったと思う。

弁当1食なんて軽いぜ～。
バイトでは朝4時に出動して300食作った事もあるのだ。
太巻300本　イナリを1000個作成した事あるもんね。

という事で張り切ってキャラ弁を企んでいたが、
子供は『オニギリに顔を書かないでね』なんて言う。
もう幼児では無いので恥ずかしいらしい。

早いもんだね。2年前は万歳して喜んでおったのにね。
と言う事で顔なしの無難なオニギリ弁当を完成した。
子供は朝起きるなり弁当をチェックしてニッコリオニギリではない事を確認。
『これでイイ』なんてノタマッテいた（笑）

と言う事で15日までワタクシ、ガッツでお弁当を作るお父さんなのだ。
毎朝ナカナカ楽しいのだ。