なんだかんだで我が子シオは5歳。年長さんになった。
最近は成長著しい。
まず身体の大きさ。
寝ている時に手のひらを見ると、人間の手の様に大きくなった。
所々、キズがあるね。
これが3~4年前だと、モミジの様に小さく、キズも全くなしの
ツルツルした人形の様な『おてて』であった。
今は『おてて』ではなくなったね。
こないだ水泳の事だ。
『プールは行きたいけどプール教室は行きたくな~い』なんて言う。
まぁ無理矢理プール教室に放り込むと、
『水の中で目を開けている事』をコーチに褒められた様だ。
『ウッキー!』と喜んでいる。
調子に乗って水に顔を付けてバタ足モドキを行っている。
頭の中で、美しいクロールでスイスイ泳いでいる自分を想像している様だ。
チョット前までプールに顔をつけるのも嫌がっていたのに・・・
成長とは早いもんだ。親として感慨深い。
日曜日の事だ。
補助輪なしのチャリンコを『利根川ゆうゆう公園』に持って行ったね。
ここならブツカル物もない。転んでも痛くない。
『思い切って乗れい!沢山転んで上手くなれい!』と命令。
沢山転んで可哀想かもなぁ。痛いだろうなぁ。
まぁ頑張れヤ!と言う気持ちで送り出す。
そしたらキコキコ~とフラフラ走りながら・・・あれ?倒れない。
なんだかこいでいる。ヨレヨレと走っている!?
本人は笑っているようだ。
しかし!こぐのをヤメルと転びそうだ。
そのたびに『コゲー!!!』と後ろから叫んだ。
シオは頑張ってこぐ。倒れずに進む。
アタクシ、手を貸さない代わりに何度も何度も『コゲー!』と叫んだ。
しかし!
重要な事に気付いたが、どうやら停まれない様だ。
100m位進むと、後ろから叫ぶ『停まる時はブレーキだ!』
汐はブレーキを探してフルブレーキ!
後輪がロックして停まる。転ばない。
俺は『ハァハァ』と疲れる。
そんな練習メニューを、繰り返した。
公園の端に行ったら、毎回毎回、フルブレーキで後輪ロックしながら停車。
ナカナカ高等テクニックを身に付けている(ニヤリ)
本当に成長したモノだ。
将来は何になりたいのか?と聞くと
『お花屋さん』
『ケーキ屋さん』
『おもちゃ屋さん』
『アイス屋さん』
いつも、回答が変わる(笑)
『まぁ何でもいいわ。
勉強も出来なくてもいいわ。』
その変わり毎回注文をしている。
『10年先、20年先、
自分がどうなっていたいのか?それを常に考えろい!』
本人はよく分かっていないけど、まぁイイヤ。
これを呪文のように繰り返している。
10年先の自分を考えられる大人になって欲しい。
最近は成長著しい。
まず身体の大きさ。
寝ている時に手のひらを見ると、人間の手の様に大きくなった。
所々、キズがあるね。
これが3~4年前だと、モミジの様に小さく、キズも全くなしの
ツルツルした人形の様な『おてて』であった。
今は『おてて』ではなくなったね。
こないだ水泳の事だ。
『プールは行きたいけどプール教室は行きたくな~い』なんて言う。
まぁ無理矢理プール教室に放り込むと、
『水の中で目を開けている事』をコーチに褒められた様だ。
『ウッキー!』と喜んでいる。
調子に乗って水に顔を付けてバタ足モドキを行っている。
頭の中で、美しいクロールでスイスイ泳いでいる自分を想像している様だ。
チョット前までプールに顔をつけるのも嫌がっていたのに・・・
成長とは早いもんだ。親として感慨深い。
日曜日の事だ。
補助輪なしのチャリンコを『利根川ゆうゆう公園』に持って行ったね。
ここならブツカル物もない。転んでも痛くない。
『思い切って乗れい!沢山転んで上手くなれい!』と命令。
沢山転んで可哀想かもなぁ。痛いだろうなぁ。
まぁ頑張れヤ!と言う気持ちで送り出す。
そしたらキコキコ~とフラフラ走りながら・・・あれ?倒れない。
なんだかこいでいる。ヨレヨレと走っている!?
本人は笑っているようだ。
しかし!こぐのをヤメルと転びそうだ。
そのたびに『コゲー!!!』と後ろから叫んだ。
シオは頑張ってこぐ。倒れずに進む。
アタクシ、手を貸さない代わりに何度も何度も『コゲー!』と叫んだ。
しかし!
重要な事に気付いたが、どうやら停まれない様だ。
100m位進むと、後ろから叫ぶ『停まる時はブレーキだ!』
汐はブレーキを探してフルブレーキ!
後輪がロックして停まる。転ばない。
俺は『ハァハァ』と疲れる。
そんな練習メニューを、繰り返した。
公園の端に行ったら、毎回毎回、フルブレーキで後輪ロックしながら停車。
ナカナカ高等テクニックを身に付けている(ニヤリ)
本当に成長したモノだ。
将来は何になりたいのか?と聞くと
『お花屋さん』
『ケーキ屋さん』
『おもちゃ屋さん』
『アイス屋さん』
いつも、回答が変わる(笑)
『まぁ何でもいいわ。
勉強も出来なくてもいいわ。』
その変わり毎回注文をしている。
『10年先、20年先、
自分がどうなっていたいのか?それを常に考えろい!』
本人はよく分かっていないけど、まぁイイヤ。
これを呪文のように繰り返している。
10年先の自分を考えられる大人になって欲しい。