日曜日に成田市の公園に行った。
行く前にスポーツ用品屋で、バドミントンラケットを物色。
1年以上前から『欲しい!』『いや無駄遣いじゃないか?』と迷いつつ
エイヤー!と買ってしまった。
店入口の所にあった【レジャー用の2本組980円目玉商品!】をスルーして、
ラケット売り場に行く。
1本998円のラケットを見る。先程の目玉商品よりはカッコイイ。
しかしタグに『レジャー用』と書いてあるので、パスした。
何を隠そうアタクシは中学生の時、バドミントン『クラブ』の部長をしていたのだ(エッヘン)
そのクラブの活動内容は、毎週火曜日の6時間目だかに生徒が集まって、
友人達と適当にバドミントンをする!
と言うまことに単純明快な活動内容だ。
チョット疲れたら座り込んで喋る。喋っていたら時間が来て『ハイ解散』となる。
クラブ顧問の教師は仲の良い2人の女性教師。
彼女らは最初から座り込んで喋っていた。
大会とか試合とかそういうのは一切なし!
誰が一番上手いか?とかそういうのも全くなし!
とにかくダラダラとバドミントンをやるだけ。
技術の向上とか試練に耐えるとか一切なし!
と言う素晴らしいシステムに2年生の時惚れてしまって、
3年生の時にも問答無用でバトミントン部を選んだのだ。
3年の時の1回目、先生は言った
『あんま!お前去年も居たよな?あんまが部長で決まり!』
アタクシも『へーい。やります!』といったヌルイ感じで決まったのだ。
部長の仕事はかなり大変だった。
皆が集合したら
『ハーイ、皆居るよね?点呼取らないよ。バドミントンやってください。』
終わりの時間が来たら
『ハーイ、皆、止めて下さい。今日はこれにて終わりねぇ。解散』
上記の2つを言うだけ。なかなか高度な仕事であった(笑)
元バドミントンクラブ部長としてはラケットにこだわりがあるのだ。
元部長が998円ではマズイ。
なので1680円をチョイスした。こちらは、なかなかカッコ良い。
隣に1980円がある。メタリックな輝きがある。1680円よりチョット頑張って1980円にしよう。
998円と色以外で何が違うのか?サッパリ分からない。
もう一本カミサンのを買おう。
こちらは2480円!若干軽くてグリップがスポンジ状である。
最高級品の様だ。
更に隣のを見ると4000円とか7000円だ。更に13000円とか15000円の物がある。
こちらはガットが張っていない。
ガットを張るのは時間がかかるのか?と聞いた。
店員は水曜日には出来上がります。と回答。
では最高級品に見える2480円(ガット張ってある)で充分だ。
試しにラケットを振ってみた。
素晴らしい感触だ。ウフフ。
横で子供がアタクシの真似をしてラケットを刀の様に振り回していた。
『これこれヤメトキナサイ。』と注意。
ふと子供のラケットの値段を見ると20000円と書いている・・・(大汗)
『バーロー!テメーなんざが触れるようなシロモノじゃねーんだよ!』
と速攻で取り上げたね。2万円のラケットなんて弁償したくないからね。
どうでも良いけど2万円のラケットは鬼に様に軽かった。
とにかく最高級品2480円のラケットを買って公園に行ってバドミントンをしたとさ。
おーしまい。
行く前にスポーツ用品屋で、バドミントンラケットを物色。
1年以上前から『欲しい!』『いや無駄遣いじゃないか?』と迷いつつ
エイヤー!と買ってしまった。
店入口の所にあった【レジャー用の2本組980円目玉商品!】をスルーして、
ラケット売り場に行く。
1本998円のラケットを見る。先程の目玉商品よりはカッコイイ。
しかしタグに『レジャー用』と書いてあるので、パスした。
何を隠そうアタクシは中学生の時、バドミントン『クラブ』の部長をしていたのだ(エッヘン)
そのクラブの活動内容は、毎週火曜日の6時間目だかに生徒が集まって、
友人達と適当にバドミントンをする!
と言うまことに単純明快な活動内容だ。
チョット疲れたら座り込んで喋る。喋っていたら時間が来て『ハイ解散』となる。
クラブ顧問の教師は仲の良い2人の女性教師。
彼女らは最初から座り込んで喋っていた。
大会とか試合とかそういうのは一切なし!
誰が一番上手いか?とかそういうのも全くなし!
とにかくダラダラとバドミントンをやるだけ。
技術の向上とか試練に耐えるとか一切なし!
と言う素晴らしいシステムに2年生の時惚れてしまって、
3年生の時にも問答無用でバトミントン部を選んだのだ。
3年の時の1回目、先生は言った
『あんま!お前去年も居たよな?あんまが部長で決まり!』
アタクシも『へーい。やります!』といったヌルイ感じで決まったのだ。
部長の仕事はかなり大変だった。
皆が集合したら
『ハーイ、皆居るよね?点呼取らないよ。バドミントンやってください。』
終わりの時間が来たら
『ハーイ、皆、止めて下さい。今日はこれにて終わりねぇ。解散』
上記の2つを言うだけ。なかなか高度な仕事であった(笑)
元バドミントンクラブ部長としてはラケットにこだわりがあるのだ。
元部長が998円ではマズイ。
なので1680円をチョイスした。こちらは、なかなかカッコ良い。
隣に1980円がある。メタリックな輝きがある。1680円よりチョット頑張って1980円にしよう。
998円と色以外で何が違うのか?サッパリ分からない。
もう一本カミサンのを買おう。
こちらは2480円!若干軽くてグリップがスポンジ状である。
最高級品の様だ。
更に隣のを見ると4000円とか7000円だ。更に13000円とか15000円の物がある。
こちらはガットが張っていない。
ガットを張るのは時間がかかるのか?と聞いた。
店員は水曜日には出来上がります。と回答。
では最高級品に見える2480円(ガット張ってある)で充分だ。
試しにラケットを振ってみた。
素晴らしい感触だ。ウフフ。
横で子供がアタクシの真似をしてラケットを刀の様に振り回していた。
『これこれヤメトキナサイ。』と注意。
ふと子供のラケットの値段を見ると20000円と書いている・・・(大汗)
『バーロー!テメーなんざが触れるようなシロモノじゃねーんだよ!』
と速攻で取り上げたね。2万円のラケットなんて弁償したくないからね。
どうでも良いけど2万円のラケットは鬼に様に軽かった。
とにかく最高級品2480円のラケットを買って公園に行ってバドミントンをしたとさ。
おーしまい。