あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

旅を終えて

2010年07月28日 | 
秩父から関越に乗って素早く帰ったので、尻切れトンボのような旅であった。
しかしまぁ再確認した。

『あたくしは旅をして、随分とリフレッシュするのだなぁ。』

地球で遊ばなきゃイカン!
なんだかつまらない仕事の事とか都会の喧騒とか、
思いっきり忘れてしまえるね。『自分が生きている!』って思うもん。

カミサンと結婚出来たのも『地球で沢山遊んでいたから』だ。
わはははは。

つまらない事は忘れて、ドンドン自然相手に出かけて行こうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の旅_奥秩父へ

2010年07月25日 | 
明日は連休の3日目だ。
モタモタしておったらクソ渋滞にハマるに決まっている。
早めに休んで、早めに行動したい。

食事を取ったら22:00だった。
中央道から逃げるようにして、秩父方面にルートを取った。
雁坂峠の手前に道の駅三富があるはず!
あそこは甲武信ヶ岳の登った時、車中箔したけど、安全だったぞ。

という事で到着は23:00過ぎだったか?
標高がチョット高いのか?
気温はグッと下がって22度位だった。半袖短パンだとチョイと寒い。

ビールの飲んで素早く寝た。
4:00頃に起きて、外の空気を吸うと、川と森の香りがした。
『そうそうこのニオイ!山に登る前の懐かしいニオイだ。』
と小さく感動。
気温は17度。
梅雨明けで夏全開モードの都会とは違って非常に涼しい。
そこが山の良い所だよね。
そう言えば、何年か前の冬に来た時はマイナス9度だったような記憶がある。
ウーン山はブラボーだね。

しかし今日は登山はしない。クルマに乗って秩父に向かう。
雁坂トンネルは6000m以上ある長いトンネルだった。
高速でも6000mはあんまり無いぞ。
このトンネルを抜けると埼玉だ。奥秩父のエリアだ。
山梨県側とはまた違ったイメージ。
山と山に囲まれた峠道を下るのだけど、山梨に比べると若干道が狭くて
カーブもタイトなモノが多かった。まぁ登りと下りの違いもあるので、なんとも言えないけどね。

決定的に違うのは川だ。
山梨県側に流れていた川は『笛吹川』富士川の源流だ。
秩父側の川は『荒川』だね。

どちらも非常に近いのだけど、
行き先(河口)は東京と静岡でガッツリと離れているね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の旅_白州名水公園

2010年07月24日 | 
さてさて小淵沢まで頑張ってきちまった。
お目当ては温泉と美味しい水とほうとうだ。

イロイロと迷ったけど、チョット戻って白州の天然水を採取しに行った。
甲斐駒の黒戸尾根の登山口近辺だ。

名水公園ベルガ

なんて言う大きな公園がある。
キャンプ場あり、温泉あり、人民達がごった返している。
温泉の横には、子供が水で戯れる事が出来る池のようなジャブジャブ施設がある。
池と違うのは、豊富な水がバンバン垂れ流されており、比較的水が綺麗なのだ。
ジャブジャブする中でも、水が滞留して流れが止まっている所がある。
そう言う所は若干綺麗ではないけどね。

そこで1時間程、子供を遊ばせた。
風呂に入りたかったが、あんまりにも劇混み状態なので
別の場所に移動した。
清里のパノラマの湯だ。ここで美味しい水を汲んで風呂に使って、身体の疲れを取った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の旅_中央道お勧めの景色

2010年07月23日 | 
勝沼を過ぎると目の前がグワーンと開けて甲府市街が一望できる。
ここは夜に通過するとメチャクチャ綺麗でお勧めだ。
明るい時には南アルプスが大きな壁のように聳え立つ。
南アルプスは早朝の朝日に照らされた時間が素晴らしい。
特に冬は最高だね。この時間帯もお勧めだ。

しかしワシ等が通過した時間は夜でも朝でもない。
まぁまぁの景色にまぁまぁ感動し、甲府昭和を過ぎて
双葉SAを通過した頃だっただろうか?

後ろを振り返ると。。。緑色の山の塊がある。
その上に青い空と雲がプッカリと浮かんでいる。
更にその上に大きな三角形の青い影が見える。
な~んだ!富士山だ。
あんまりにも大きい富士山に、子供は黙って凝視している。
カーブを通過するとチョット見えなくなるよね。
そのたんびに
『フジサンはぁ?フジサン見えないよ~?』

若干ビビリながら若干感動しているね。
その日の夜も翌日も『またフジサン見たいのぉ』とリクエストしておった。
よっぽどインパクトが強かったのだろう。

という事で、中央道甲府近辺の夕方は南東に見える富士山の景色もお勧めだ。
今回は雲で見えなかったが、もう少し進むと八ヶ岳PAもある。
そこから望む絶景は素晴らしい。

『輝け全国PA・SA絶景100番勝負!』

と言うコンテストがあるならば、5位以内には必ず入るだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の旅_やっとこ事で中央道

2010年07月22日 | 
さて国立府中で降りたが、ここで諦めるわけにはイカン。
近所のイトーヨーカドーで昼飯をかまして、どうするか判断した。
『高速を諦めても、拝島から秩父に北上して、更に奥秩父から雁坂峠を抜ければ良いんじゃないだろうか?』
なかなか楽しそうなルートだ。
ダラダラと16号を北上しようとしたが、渋滞がヒドイ。
ナビの渋滞情報からは中央道の渋滞が解消したようだったので、急遽八王子ICに向かった。

15:00頃だったか。やっとこである。
そこからは全く渋滞は無かった。ガンガンと西へ向かう。
あっという間に勝沼だ。ここで降りて三富に向かえる。
が、高速で走るのはどこまで走っても1000円だ。
運転を楽しむ為に小淵沢まで運転する事にした。
小淵沢まで行けば、そこいら中に温泉もあり、美味しい水もあるだろう。
子供に山景色を見せたらどういう反応をするのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の旅_クソ渋滞のスタート

2010年07月21日 | 
世間は3連休だ。
あたくし土曜日は仕事でバタバタしたが、2日の連休でもありがたい。
いつもの公園ドライブとは異なった形で休日を過ごそう!と意気込んだ。

温泉があり、美味しい料理、そして美味しい水があれば素晴らしいなぁ。
という事で、甲武信ヶ岳の登山口『道の駅みとみ』なんかどうだろうか。
秩父の方に抜けると温泉もあるだろうし。


連休も2日目だし渋滞は昨日で終わっているでしょ。余裕余裕。
って事で、朝九時頃、首都高から中央道に向かう。
ところが!首都高新宿近辺で渋滞が発生。10時頃だったか。
そこから高井戸まで30分位かかったんじゃないか。
更に八王子まで120分以上との掲示が流れていた。
新宿から八王子まで通常なら20分位か?

ダラダラと高速を走っていると、いい加減にしやがれ!と言う気持ちになってくる。
と言う事で国立府中で高速を諦めた。
一般道でも道は流れているが、車は多い。
このクルマの多さは異常だ。
考えてみると・・・ただの3連休ではない。

 ①夏休みの最初の休日である。
 ②梅雨明け直後の連休である。
 ③ボーナスが出た後である。

イロイロな要素が重なり合って、皆が出かけたくなる条件が揃ったようだ。

とんでもない時期に出かけてしまった。と後悔した。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

研修仲間

2010年07月18日 | 仲間・友人
授業のあいまにチョコチョコと休憩が発生するのだけど、
同じグループ内で世間話をする。

グループ内のメンバーはバラバラの業種。バラバラの年齢。
財団法人、食品添加物メーカー、機械メーカー、ホテル業、エコ機械開発、倉庫業、ってな具合。
あたくしは千葉県在住だけど、山梨県の方が2名居たり、八王子や川崎と言った具合で
住んで居る所もバラバラでありますね。

休憩中の会話は・・・

 『これは相当恥ずかしいですな。こりゃこりゃ。』

 『次は何をやらされるんでしょうか?』

 『どちらから来たのですか?』

 『休日にはどこに遊びに行くんですか?』

とまぁ授業内容が凄まじいせいか、この世間話が安らぎタイムになるのだ。

この休憩時間に悪態をつき、次の授業で激しく恥ずかしい『○○の発表』
の様な問題を次々とクリヤして行く。

まぁあたくしは、途中からは若干吹っ切れて、楽しむように考える事にしたね。


改めて分かった事がある。
グループで、苦しい経験を打破したり、苦しい壁を乗り越えると、
その苦しい分だけ、絆が深まるね。そこら辺は登山と同じ。

イヤでイヤでしょうがない授業も、3日目午後になるとチョット心境が変る。
同じ班で一緒に居たメンバーと別れるのが非常に辛かった。
いわゆる戦友だ。

最後のワークがあった。
画用紙に好きな漢字を書いて『私はこの研修で、○○と言う事を学びました』
と2人ペアになり挨拶をするのだ。
この時、マジで目頭が熱くなってしまった。

グループのメンバーの皆さんに【ありがとうございました!】と言いたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミュニケーションの研修

2010年07月17日 | 仲間・友人
研修と聞いてすっかり『こりゃグッスリと昼寝が出来そうだ』とニンマリして会場に行く。
教室に入ると・・・机は班で構成されており、何やらグループで活動をするらしい。
コミュニケーションって題名だから単に座るだけではないだろうナァ。なんて予想する。


研修が始まり、講師がナカナカぶっ飛んだ事を言った。

講師『ハイ!では席を立って自分のグループ以外の人とペアになって下さい』

アタクシ『エーこの授業、寝れないじゃん。しかもチョット恥ずかしいヨ。。。。』

講師『ペアになったら自己紹介をしてジャンケンをしましょう!
   勝った人は相手のポジティブな印象を10個程伝えましょう』

アタクシ『ええええ!?何を言えば良いんだよぉ。なんだかトンでも無い所へ来てしまったぞ』


『ええっと。田中さん。あなたはガッシリした体格で、運動神経が良さそうで、
 仕事面では優秀なリーダーなんじゃないでしょうか。ファッションセンスも高いのでは・・・』


と言う様な事を全く知らない、初対面の人に申し述べるのだ。
もうなんでしょうか。
アタクシ羞恥心は弱いというか低いというか、まぁ平気な人間な筈なんですが、
この授業は相当恥ずかしかったぞ。

恥ずかしい事は三日間絶え間なく続き、
会社内でのコミュニケーション問題を数人で話し合ったり、
グループ内で自己紹介をしたり、自己紹介するだけならまだしも
強制的に質問をしたり、しまいにゃ勤め先の魅力を紹介するプレゼンテーションを行った。

最後には恥ずかしさも薄らいできて、デカイ声で発表出来るようになっちゃった。
ありゃ不思議であったなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョット旅

2010年07月14日 | 
東京都はまぁ冒険する所が無いね。
銀座、新宿、渋谷、池袋、上野、・・・
山手線、総武線、中央線、京浜東北線
都営地下鉄、東京メトロ、・・・・
まぁ一通り行ったし使った事はあるね。
庭って訳じゃないけど。

なぁんて思っていた。

このたび、会社から研修に行って来い!との命令が下り
研修に行く事になった場所が『東大和市』

ハイ!知りませんね!
調べてみると、まぁ当然ながら23区ではない。
学生時代に吉祥寺あたりに通ったが、吉祥寺よりずーっと遠い。

千葉県在住のあたくし。
我が家から東大和市に向かうにはイロイロなパターンがある。
西船橋から東西線に乗って高田馬場へ。そこから西武新宿線に乗って40分。
船橋法典から60分以上乗って新小平へ。そこから歩いたり私鉄に乗ったりして30分程か。
とにかくエレー遠い。

東京に行くのだ!なんて身構えてしまった。
西船橋から満員列車に揺られて大手町でヘロヘロ。
『高田馬場だぁ。人がいっぱい居て大都会だなぁ。。。』
なんて感動した。
そこから西武新宿線。なかなか私鉄らしい景色。
町並みを縫うように走る。最初は町並みが楽しかった。
しかし、30分も走ると畑が出てきたりしてのどかな風景に変わる。
なんだか我が家のある町と景色が変わらない。

そんなこんなでやっとこ着いた『東大和市』駅
2時間30分かかった。。。。
ナカナカの旅だ。研修を受ける前に既に疲れた。
明日は違うルートで通おう。武蔵野線で回ってみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30年前

2010年07月08日 | 仲間・友人
小学校1年生で最初に行った公園って覚えているだろうか?
あたくしは何だかそういう、どうでも良い事を覚えているんですな。

泉自然公園

覚えているといっても、
 ①たいした遊具が無いけど面白かった。
 ②広大な芝生がある。
そんな程度だ。

こないだナビでダラダラと公園を検索していたら発見。
早速行ってみたね。
大きな公園なんだけど、使用者が少ない。
駐車場が有料の為だろうか?

考えてみると小学校1年生って30年前なんだよね。
さすがに記憶があいまいなんで、『おーこれこれ覚えている』と言う様な
場所は駐車場近辺には無い。

20分くらい歩いて、草原と呼ばれる広大な芝生広場に行くと、ガッツリと
記憶が蘇ってきた。

すげー綺麗な芝生があって広い土地だ。
確かドッチボールだか長縄だかをやった様な。。。。

この芝生広場には誰も居ない。我が家3人だけだ。
子供用ボールでサッカーの真似事をやった。

ただ若干、記憶より広場が狭い。
まぁ小学校1年生には広大な芝生である事は間違いないね。
小学校1年から30年も経ってしまったんだなぁ。

なんか最近は思い出に浸ってしまうなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする