あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

富士山を拝んだ

2025年02月13日 | 

石和温泉から帰る時に

真っすぐ中央道からの首都高抜けていくのはおもろくないです

寄り道していくべー

と言う事で

河口湖方面に行きました

富士山を観たかったのです

 

国道137号で南下

ズンズンと標高が上がっていきます

トンネルを抜けると。。。。。 

ズバーーーーン!

という感じで巨大な富士山が見えました

夏の時期には何度も観ておりましたけど

冬の富士山は巨大です 

夏よりも大きいと思いますw(個人的調査)

子供が車中から撮影した↓迫力が1/1000になっております

この画像では伝わらないのですけどw

無茶苦茶巨大な富士山からパワーをもらった気がしました

いやはや遠回りしてきて良かったぜよ~

河口湖の北側にあるホテルは巨大な富士山が正面に見えます

ホテル前の道路には外国人が沢山おりまして

巨大な富士山をバックにメチャ写真撮影をしておりました

なんか解るわ~

だって夏よりも大きいもんw

20年以上前に冬の大菩薩登頂時

あそこから富士山観た時も大きかったんだよなぁ

 

冬の富士山は凄いエライ!!!!

まぁ夏の富士山もエライです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筑波山薬王院コース

2024年12月07日 | 

仕事を終えてから荷物を車に放り込んで出動しました

この日は一人旅です♪

登山口のつくし湖には0:00に到着wして車中泊

 

5:00に起床で5:40頃に出動しました

真っ暗の中ヘッドライトを点けて行動

久々に暗い道歩きなのでちょっとビビッてましたw

それでも少しずつ明るくなり始めていきます

1時間くらい経過したら延々と長い階段が出てきました

この階段。登りではそんなに苦労しなかったけど

下りでは難儀しましたね

トレッキングポールを忘れてしまったので

膝がガクガクになりましたよww

 

暗い中歩き始めたのは理由がありまして

早朝は空気が綺麗なので遠くまで景色が楽しめるのです

 

絶景に出会う確率が一番高いのは日の出直後です

7時ごろはロープウェーもケーブルカーも動いていません

頂上直下の観光施設には人が居ませんが景色は最高に良いです♪

日光男体山や皇海山、那須連山が見えました

双眼鏡で関東平野を眺めました

3分位眺めていたら寒くて往生しました(気温2度くらいでしたか)

残念ながら雲が多い日でしたので富士山は見えず

1~2月には見える日が多いんじゃないかな

 

5時間30分の標準コースタイムを4時間で回ってきました

若い時に比べるとまぁチョット遅くなりましたけど(汗)

良い運動が出来ました♪

 

帰りは成田方面にドライブして

華の湯で3時間近くダラーンと過ごしました♪

サウナ&外気浴を1時間以上楽しめました

 

登山も風呂屋もインターネットから離れるので

リアルでグッドな時間を過ごせます♪

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大菩薩嶺

2024年09月08日 | 

山梨県に行って巨峰を買おう!

笛吹川フルーツ公園にいこう!

という計画を練ったのですけど

千葉県から土曜日朝出動すると120%中央道の渋滞に遭いますw

 

じゃじゃじゃじゃじゃ~金夜から行って渋滞回避だな

笛吹川フルーツ公園に夜中に到着してもアレだしね

チョットだけ山を散歩しようではないか

 

と言う事で

大菩薩登山口に行きました

未明の1:50頃に到着

標高1580mでしたか

気温は17度(さむい)

星がメチャ綺麗です

車中で寝ました♪

 

朝は6:30頃から行動

第一ポイントの福ちゃん荘の到着すると

道を選択する事になります

①頂上に向けて直登急坂コース↓8割の人々はこちらを選択

②急坂が少ない遠回り稜線コース↓人が少ないです

ホノカの提案で②急坂の少ない遠回りコースを選択

 

結果的に大正解!

急騰も無く、水場を楽しみながら大菩薩峠付近で稜線に出ます

※大菩薩嶺が頂上で大菩薩峠は別の場所です

ドデカイ富士山がお出まし

南アルプスも甲斐駒、北岳、間ノ岳が見えておりました

好天の稜線テクテク歩きを楽しめました

頂上直下では鹿さんが居りました

人に慣れているのか全く逃げません

頂上は景色無し

この場所21年ぶりでした2003年9月6日↓

オイラもカミサンも若いっすw

その半年前に2月にも登っておりました↓

アイゼンを買ったばかりで嬉しくて雪歩きしまくりでした

 

景色は変わってません

山に登って雄大な景色を見て

空、水、大地のパワーを全身に浴びますと

地球って凄いなぁ!日本に産まれて良かったなぁ!!

シミジミと感動しますね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火打山登山 その2

2024年08月16日 | 

高谷池ヒュッテでテントを張って半日過ごしました

標高2100mですが

殆ど無風でしたので

直射日光があたりまして暑いです

 

テントの中は灼熱地獄

何度となく山でテントを張りましたけど

こんなに暑いの初めてでした

 

しかし18:30になると日も傾きまして

グングンと気温が下がりました

朝方は15度くらいでしたか

フリースを着て過ごしましたね

 

3人とも極度の疲労を感じておりました

なんでだろうか?

と考えていたのですけど

装備が重い事に気づきました

 

ご自慢のテントのスペック

20年前に購入した
モンベル ステラリッジテント4型(4人用)
1122285
重量は2.74kg

なんで4人用なんだよ

 

後から調査した最近のテントは

MSRとかニーモとか海外ブランドがありまして

2人用で800gとかあるのです

 

モンベル ステラリッジテント4型の現行モデルでも

重量は2.00kg

と軽量化が進んでおります

 

シュラフも同様です

20年前に購入したモノと去年購入したモノは

重量で50%位軽量化されておりました

 

己の浦島太郎っぷりを実感しました

どおりでテント場では

皆さんの装備やらザックが小さいなぁ

と思ったのです

 

この重量が各自の疲労感に直結しまして

3人ともナカナカ疲労が抜けませんでした

 

翌日の体調を考えて

妙高山に行くのは断念

朝の茶臼山から見た妙高山は綺麗でした

まぁ火打山に登れたのですから良しとします

 

妙高山はまた今度の宿題です

 

20年前は仲間とテント箔に行きたくて

4人用を購入したのですけど

4人で使用した事は無いっすね

 

今度、二人用のテントを購入しようかなぁ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火打山登山 その1

2024年08月15日 | 

去年読んだ小説

山女日記

の中に妙高山と火打山のお話がありました

妙高&火打のダブルアタックは

20年前の登山開始した頃から憧れていたコースです

 

結論からすると

火打には登ったのですけど

妙高は断念して降りてきました(汗)

それでもかなり楽しく良い経験を積みました

今回のテント箔登山もナカナカ得るモノが多数ありました

 

登山口を5:40スタート

登り始めて1時間くらいでしょうか

黒沢橋です

ここの水は最高に美味いです

冷たいのでバカウマなのです

そしてこの先に水場はあるのですけど

煮沸制限があったりヌルいので

黒沢橋の水は出来るだけ持っていきたい所

3リットルくらい汲んだかなww

黒沢橋を超えると急登が始まります

12曲がりと言う急登もありますけど

その前後も急登です

7:40頃に後ろを振り返ると

北アルプスの絶景を拝めました

左から鹿島槍、真ん中に五竜岳、右が唐松岳(の筈)

 

なかなか良いペースで高谷池ヒュッテに到着

テント箔は予約が必須です

しかし

予約せず登ってきてもうたので

小屋のスタッフさんにお話しました

満杯なので張る場所が無いっす

と言う事でした

背筋が凍りました

 

カミサンと作戦会議

・火打に登って日帰り下山する

・妙高側の黒沢池ヒュッテに行く(火打を諦める)

・他は・・・・

さっきのスタッフさんが走ってきて告げました

今日はテントのキャンセルが1個ありました!

テント張れますよ

 

ヤッター!!!ありがとうごぜーますだー!!

 

 

と言う事で高谷池ヒュッテにテントを張って

重い荷物をデポ

火打山に向かいました

11:40に登頂

13:30頃にテント場に到着

午後はゆっくりとテントで過ごしました

水場はあるのですけど

煮沸して使用せよ!

と言う事でしたので

隠し持っていた浄水器で水を作りました

 

飲める水って大事なんですなぁ

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テント箔登山に行ってきた

2024年08月14日 | 

連休は妙高市に行きました

 

以前からテント箔をする事は決定しておったのですけど

候補地は2つ

鹿島槍(北アルプス)

鳳凰山(南アルプス)

上記の両方とも

8/10~8/12の天気予報が微妙だったのです

天気が期待できる山域は・・・

妙高山&火打山

でした

天気に恵まれて良い山行が出来ました

スマホのアプリによると

3013カロリーを消費してww

体重が3キロ程落ちましたね

↑こんなデカいザックを背負っている人は居なかったww

 

素晴らしい登山はそのウチに書くとして

土地勘の無い妙高市や上越市をドライブ出来て楽しかったですね

国道18号は

北国街道(ほっこくかいどう)

と言うのですね

善光寺詣でやら金銀輸送とか

上杉謙信ゆかりの地なんですね

謙信公武道館

という立派な建物がありまして

歴史を感じました

 

山を下りて

行った風呂屋

釜ぶたの湯(上越妙高駅徒歩2分)

食事

氷見きときと寿司

 

最高でした♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地図とニラメッコ

2024年08月01日 | 

百名山ハンターとして

20年以上経過しました

 

最初の30座位までは

おーし!30も行ったんだぞ!おれスゲー!

と若干、傲慢な気持ちもあったのですけど

年齢を重ねて歩行速度も下がった今では

 

いやはや

まだ40かぁ。あと60もあるのか

難しい所は今のウチに登らんとなぁ

 

北アルプスと南アルプスの深い所を残しておるので

やや焦りがあります

毎晩地図とニラメッコしてます

 

若いYoutuberさん達は

結構百名山をコンプリしております

どっかの動画に

思い出に残った百名山を10個くらい挙げて

解説しておったのですが

以下の山を挙げていました

利尻山、屋久島、飯豊山、聖岳、薬師岳・・・・

え~全部行った事ないじゃんww

まだまだ俺は百名山を語れませんなぁ(汗)

 

チョットした敗北感と焦燥感が芽生えてきます

 

でもまぁ競争ではありません

着実に一つ一つ登っていきたいです

 

人生で今日が一番若い日です!

若いウチに面白い山に向かっていきます♪

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海水浴

2024年07月28日 | 

恒例の海水浴を企画

ホノカは小学4年生になりました

今年はまだ一緒に遊んでおりますけど

来年は

親と遊ぶ時間が減るんだろうなぁ

と思っております

来年は海水浴に行けないかも。。。

つまり

海水浴に行くのも最後かも知れません

子供が育ってしまうと・・・・

カミサンと二人で海水浴はナカナカ行かないでしょうなぁ

爆発するように海で遊びました

ワタクシは休憩中にビールを飲みながら読書を実施

北朝鮮の本

日本は豊かで幸せなんだなぁ

バナナボートに乗りたい!

と言う事でしたけど

バナナボートは落ちるのが定番らしくて

落ちない設定のボートに乗りました

 

ワタクシとカミサンは撮影時だけ乗りましたww

実際はホノカ一人で乗車

 

随分と楽しく乗れたようです

 

思い出に残ったかなぁ

守谷海水浴場にて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同じ顔

2024年07月26日 | 

苗場山の山頂付近で昼食のお湯を沸かしていた時

小学四年生の娘と50歳のワタクシ

同じ顔で写真撮影をしておりましたww

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トレッキングポール

2024年07月17日 | 

山のネタは延々と語れますと

言いましょうか一回山に行くと

色々なイベントが発生してしまうのです

 

ダラダラ長い日記は読みにくい!読者に読まれない!

とイツだったか

ブログの書き方解説の本に書いてましたので

細切れにネタを分けて書きますww

 

 

山用のストック

20年前は呼んでいましたけど

最近では

トレッキングポール

と言うのですね

けっ!なんじゃその言い方は!!(怒)

カッコイイなぁww

 

トレッキングポールは

登りでも下りでも大活躍します

ようするに腕の力も使って行動できるので

脚の疲労を和らげてくれる上、行動スピードは確実に早くなります

でですね

下り中に破損しました↓

解りにくいですけど曲がってしまったのです

ストック。。。もとい!

ポールには体重を乗せるのです

 

ポッキリ折れたらかなり危険でした

何かしらの素材でポッキリしないで

グワンと曲がる様に設計しているのでしょう

 

しばらくはダブルストックではなくシングルで登ろうと思います

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする