白髪

こないだ健康診断があったので、会社を休んだね。
んでイツモより早目に子供を迎えに行った。
帰宅時に近所のアイチャンが参上。

『シオとアイチャンが勝手に遊ぶだろう。さーて家に入ろう。』
としておったら、どうやらアタクシも遊び仲間に加えられて
3人で遊ぶ事になってしまった。
走りながら公園に行ってワイワイと遊ぶ。

アイチャンがアタクシの頭を見て『かみのけ、しろいね』と言う

アタクシはここ数ヶ月、白髪染めを停止して、結構グレーの頭になっている。

アタクシは『黒いのをヤメテ白い頭のオジサンで行こうと思うんだ』と言った。
アタクシ『黒いほうが良いかな？』と聞き返した。
アイチャンは『あおとかピンクが良いよ。ホシとかハートも良いんじゃない』と言う
ホシとかハートって何だよ！？と思いながら、
アタクシ『黄色にしてみようか？若い頃は黄色だったんだ』と言ったら
シオが『きいろはヤメテ。きいろいやだ！』と言った。

『じゃぁ何色が良い？』と聞いたら
二人揃って『くろがいい』と言った。
今度、黒く染めようかな。

クリーンスパ市川

またしてもプールだね。
市川のゴミ処理施設からのエネルギーを利用している
温水施設だ。

今ではそんな施設が多くて、千葉市のこてはし温水プールや、
こないだ行った『さわやかプラザ軽井沢』もゴミ処理熱を使っている。
松戸や柏にも同様の施設があるようだ。

ゴミ処理熱を利用しての温水プールって
走りは江東区の『夢の島』だと思う。
30年以上前からあったもんなぁ。

5～6年前にオープンしたせいか、エレー綺麗な施設だ。

ひとしきり泳いだ所で、更衣室に行きますね。
更衣室で水着を脱いで別の通路から温泉施設に行ける。
素晴らしいっす。

子供はプールで散々水遊びしたので、風呂は速攻であがる事になったが
ここは重宝しそうな場所だ。

場所は江戸川の河口にあるので、ジョギングも出来る。
ジョギングしてプール入って、風呂に浸かって・・・ブラボーだ。

帰りにとんでんに寄って生ビールを飲んで帰ったとさ。

塩を作った

4歳子供が『塩を作りたい』と言う
これは良い勉強になりそうだ。

と言う事で突然、九十九里方面に向かったね。
豊海海水浴場に到着。
サーファーと子供連れとカップル達で一杯だ。

通常ならば、水着に着替え浮き輪を持って海へダッシュする筈。
しかし、ワタクシは山用のガスコンロを取り出し、海水を汲んで来た。
バーナーで海水を炙りまくる。
チョット海水が多かったかな。ナカナカ沸騰しない。
子供は海を見て、塩はどうでも良くなったようだ（笑）
海で遊んでいる。

どうにか、海水を沸騰させたら、
コッヘルの底に白い塩がこびり付いてきた。
『おーい汐！塩が出来たぞ！』文字にすると分かりやすいが

『おーいしお！しおができたぞ！』となる。

『シオ』だらけの会話になるので、子供も訳が分かっていないようだ（笑）
とにかくこの白いものをペロリと舐める。
ショッパイ。当たり前だ。

これが塩なのだ！ワハハハハ。
と言う事で早々と退散。
近所の『浜っ子』と言う美味しい回転寿司を楽しんで
帰ったとさ。

不思議な島のフローネ

子供がプリキュアにハマりまくっている。
暇さえあれば、プリキュアの録画を見てしまう。

これはあんまり教育上よろしくない。
同じテレビを見るにせよ、もう少し教育的なモノを見て欲しい。

30年以上前。アタクシが子供の頃、リアルタイムで見ていた
『不思議な島のフローネ』をTSUTAYAで発見。
これを借りてきてコピーしたね。


話のあらすじを要約する。
200年位前かな。
ヨーロッパからオーストラリアに移住する人々のお話だ。
船で移動するんだけど、オーストラリアの手前で難破してしまう。
家族で無人島に漂流して、無人島で暮らす生活だ。

無人島では、火をおこしたり
塩や砂糖を作ったり、井戸を掘ったり、弓を作ったりしながら
数々の問題を解決していくのだ。

サバイバルの技術知識を軽く披露してくれるので、
大人も面白い。

子供も楽しんでいる。
『パパ。シーチャン塩をつくりたい』と言い出した。
そうかそうか。では塩を作りに行こう！
と言う事で海に向かう。これはまた次の機会に書こうかな。

このフローネの話があんまりにもオモロイので、
アタクシ、原作のロビンソンクルソーの『漂流記』の小説を
買ってしまったよ。

ジョギング

この土日はプールに行けず！
しゃーないので、数年ぶりにジョギングをした。

近所の運動公園まで行ってジョギングコースを回って5キロ無いなぁ。
4キロ位かなぁ。大した距離じゃない。
4年位前かなぁ。取手から自宅まで25キロを走った事がある。


25キロ歩いた


しかしまぁ自分の身体が想像より圧倒的に重いのでキツかった。

暑くて半分歩いたね（笑）
あれって走っている時はそんなに汗をかかない。
走っていて止まった時にドバーっと汗が出るね。

運動公園には走っている人が沢山居る。
ウォーキングをしている人も居る。
歩いているとは言え追い抜かす時は若干気持ちよいっす。
ただ追い抜かれるのは、チョット面白くない（笑）
でも市船の選手達も走っている。
彼等はセミプロの様なもんなので絶対に勝てないっす。

コースの折り返しの様な所がある。
そうすっと自分の後ろを走っている人が見える。
『なぬ！50m位後ろにオジサンが見えるぞ。』
『あのオジサンには絶対に抜かれたくないぜ。ペースを上げるぜ！』
『なにぃ！！オジサンが近づいてきている！おのれー負けないぜ～』
とにかく必死に走ってゴールの場所まで来た。
『うぉおおおおお死にそうだぜ。。。。でも勝ったぜ！わははは』
とヘトヘト。

オジサンは20m位後ろに来ていた。

オジサンはヒョウヒョウと楽々に走っている。
ゴールを過ぎて更に更に周回していた。ははは。

『負けたぜ』と思った。

最近はチャリでの運動が多かったけど、同じ30分の運動をした場合、
ジョギングの方が圧倒的にツライっすね。
逆に言うと身体に負荷がかかるので、良いね。
同じ30分なら水泳の方が厳しいかな。

夜近所で祭りだった。生ビールが激しく美味かった。

プールにて

カミサンもワタクシも『体力面の衰え』『体重の増加』を気にしておるのですね。
継続的な運動を実施して、体調の維持に努めたい。
が！
困った事にジョギングでもサイクリングでも小さい子供が居ると難しいっすね。

そんな悩みがある所で、最近になり子供はプールが大好きになったのですね。
では、子供を遊ばせながらも大人はプールで運動をしましょう。
そうしましょう。そうしましょう。

と言う事で
船橋市近郊のプールを探索したね。


どうせならデッカイ滑り台がある、プールが良いなぁ。

豊島園は滑り台がクソみたいにあったよなぁ。
でもクソみたいに混雑しておったよなぁ。混雑は嫌だなぁ。

船橋海浜公園に滑り台がなかったっけ？
ありゃ地震以降閉鎖になっていますね。

酒々井のチビッコ天国には素晴らしい滑り台があったよなぁ。
子供の頃連れて行ってもらって、
滑り台の最下部で頭を強く打って気持ち悪くなった記憶がある。
ありゃ！？今年は滑り台を解放していないらしい。

富津のジャンボプールやら稲毛のプールにはエレー大きい滑り台があるんだね。
知らなかったなぁ。行きたいなぁ。・・・と調査するとあれですね。
身長制限があるのですね。120cm以下はダメよ。みたいな。

ウチの子の身長では１～2年位は難しいっすね。
と言う事で滑り台を諦めるね。

滑り台が無ければ、ドコでも良いっすよ。
と言う事で、舞浜体育館に行ったね。

アタクシが子供を遊ばせながら、カミサンは25mプールでワシワシと
ウォーキングしいの泳ぎーいの。
子供はプールに入って歩いているだけで
『ワハハハ～♪』と笑っている。
15分間隔でアタクシとカミサンが入れ替わった。

久々に平泳ぎで25mを1往復をした。
まぁたった50mっすよ。
しかし50m手前で足がつりそうになったね。
つりそうになりながらブクブクと沈みそうになる。
必死で壁まで泳いだね。もうね。ヘロヘロっすよ。

10年前は『歩き=10往復』『平泳ぎ=10往復』をケロリとこなして
ワハハハ～♪と笑ってビールを飲んでいたけど、

今は『平泳ぎ=2往復』で立ち上がれない位のヘロヘロ感。
もう情けないっすよ。
こんな体力では山にも登れないっすよ。

と言う事で月1～2でプールに通う事にする。
平泳ぎ10往復をしたって『ウフフ～』位の笑える余裕が欲しいっすね。

100名山の追加_那須茶臼岳

那須岳の登山口に到着したのは6:00位だったか。
駐車場から下界を望むと綺麗な雲海が見えた。
きっと下界は曇っているのだろう。
気温は18度。
猛暑の南関東から来たのでメチャクチャ涼しい。
エアコン要らない。
この気温ならば、盆の休み明けまで滞在してもよい。
と思う。

ここからザックを準備してロープウェイに乗った。
一気に標高を稼いでくれる。
本来ならば、ロープウェイに乗らずに足で登りたいのだけど
子供を連れての登山はまだ厳しいだろう。

ロープウェイを降りるとそこは森林限界で木々がない砂地帯だった。
3人でゆっくり上ると、40分位で岩稜地帯になる。
子供は『疲れたー。帰りたい。』と言っていたが
『この岩場はジャングルジムと一緒だ。手を使ってドンドン登っても良いぞ！』
と言い、子供がチョイと登ったら
『おおお上手ではないか！素晴らしいぞ』
とおだてて何とか登らせた（笑）

頂上付近に着いたら、対峙する朝日岳が素晴らしい威容だ。
噴火口があってお鉢巡りもできる。
下界からガスが湧いて登ってきた。
これは昼には雨が降ると判断。
時間がないので、速攻で降りる事にした。

しかし久々に新規の100名山踏破。
人生目標である100名山踏破の追加だ。
現在35～36座位だったかな。
嬉しいし気持ちが良い。

忙しさにかまけて山から遠ざかっていたが
やはり俺は山に登る生活をしていないとイカン。と感じた。
あたくしの場合、オフタイムに楽しんだ生活を送らないと、
精神的に切羽詰まって安定的な健康体を維持できないっすね。

山を下りて温泉に浸かって、風呂上がりのビールの美味い事。
これも久々で忘れていたよ。
もうちっと山に行く生活をせんとイカンね。

那須の茶臼岳。いろいろな事を気付かせてくれた。
感謝。

１００名山の追加（お盆の高速はヤバい）

荷物を車に放り込んだ。
後部座席にテント用のマットを敷いて
快適に眠れるようにした。
23:00に出動。

候補は岩手の八幡平。天気が良さそうだ。
那須は雨が降りそうだ。

自宅を出て、とにかく北へと走らせる。
高速の情報で東北道はクソの様に渋滞しているらしい。
仕方ないので、常磐道から北上する事を選択。

常磐道を走っていると、更にさらに『東北道は渋滞だ』と言う情報
が入ってくる。

『とてもじゃないが岩手には行けないな』と判断。
目的地を那須に設定。

途中で高速を降りて一般道を走ったりしたが
宇都宮あたりで１時半位だっただろうか。
後部座席ではカミさんとシオが爆睡している。

『一般道は遅い！』とシビレを切らして
東北道に乗る。


乗った瞬間に後悔。
クソの様に渋滞しておる。
ジンワリジンワリと進みながら、睡魔が襲ってくる。
『ヤベー。これは次のPAで休憩を取ろう。』
と判断した。ジンワリ進みながらＰＡに来ると、
クソの様に並んでいて駐車できず。
ＰＡの出口の主線に戻る助走車線まで駐車してやがる。
駐車と休憩を諦めて渋滞の列に戻った。

しかしお盆の高速渋滞は恐怖だ。
民族大移動を痛感する。

とにかく眠い。
こんなんではイツ事故を起こしてもオカシクナイ。
必至に運転をして、西那須野塩原で高速を降りた。
速攻でコンビニに停めて眠りについた。

３時位だった。

１００名山の追加_

なんとか盆休みが取れたね。
頭の休息が必要だ。

盆に外出しても渋滞で死んでしまうよな。
分かっちゃいるけど頭のリフレッシュをしたい。
１００名山に登りたい。

しかしシオ（４歳女子）がいるので、
アルプス的な山（入山すると５～１０時間も歩く）は難しい。

１００名山は総じて簡単には登らせてくれない。
真面目に登るとドコでもキッチリ厳しい登りが待っている。
シオの縛りがある中でどこに行こうか？

考えられる中で一番楽そうな筑波山。
これはは去年登った。

他にも八幡平（岩手）、伊吹山（滋賀）、岩木山（青森）、と
何とか　なりそうな山をピックアップするが
場所時間的にも厳しい所が多い。

しかしまだまだ１００名山はあるもんだ。
今回の目的地は・・・どうすっか？

とにかく天気が良い場所に行こう。

ケータイ壊れた

アタクシ。ケータイで音楽プレーヤーを鬼の様に使うのですね。
結果イヤホンを挿すコネクタがひん曲がって壊れてしまった。
なんかコネクタ部分を押さえていないと聞こえないのだ。

満員電車で聞いていたら嫌に音が遠い。
周りの人がジロジロ見てくる。
『はッ』と気が付いたらイヤホンではなく本体から音が出ていた。
しかも音楽ではなく『収益物件の購入術の講義』が流れていた。
通りで周囲の人がジロジロする訳だ。
おーここまで壊れてしまったらダメだ！
サイクリングでもウォーキングでもオーディオブックが聞けないではないか！

以前ドコモショップで『コネクタの交換修理は5000円位かかって2週間位の入院になります』
と言われたのを思い出す。

スマホに替えようかなぁ。。。。毎月のケータイ料金が5000円高くなるしなぁ。。。
マイナスのキャッシュフローだ。
ケータイを交換しようかなぁ。。。。
3万4万の出費だなぁツマラナイ。
しばらくしたらまたコネクタが壊れるしなぁ。

ウォークマンと言うかデジタルオーディオ機器はどうだろうか？

アマゾンで探す。。。。
おおおアイリバーとか言うメーカーで3000円を切る価格で売っている。
ケータイ修理よりも安い！
小さいからサイクリングでも服のポケットに入れられそうだ。
ハイ購入！

満員電車でもサイクリングでもオーディオブックが聞けるぜ！