2024年も立冬を過ぎ、暦上は冬となっています。夜こそ涼しくなってきましたが冬感は全くなく、やっと秋の気配を感じるくらいですね。日中はまだ29度まで上がったりします。下写真はわが家のベランダ、訂正、絶景テラスから拝めた虹です。左端がくっきり写っています。愛息10郎もスマホを置いて鑑賞するほど(笑)。反対の右端はどうなっていたかということについては記事の最後でお伝えします。
空にはうろこ雲もよく見られます。
11月は史上初で台風が4つ同時に発生するなど、気圧の変化も激しいです。雲もいろんなバリエーションが見られます。
おかげで頭痛もひどいのですが。
低いけれど、別の日も虹が見られました。
結婚20周年を記念した広島旅行のマイお土産をいただきました。尾道ラーメンはどちらも美味しかったです。尾道の風景を思い出しながら家族3人でいただきました。一方、海軍カレーは意外にもイマイチ?でしたね。市販のレトルトカレーの品質が爆上がりしているせいもあるでしょう。カレー業界は生存競争が激しいですなぁ。
食べ物つながりで「おいしゅうございましたシリーズ」です。北中城村の『外食家 くじら』さんです。こぎれいな外観、小高い丘の立地など以前から気になっていました。県内には読谷村、うるま市含む3店舗あるようです。
眺望がよかったです。
店のモチーフは「おしゃれカジュアルイタリアン」だとか。
パスタランチを注文。パスタのほかに2品選べるということでパンとチキンを選択。右上の濃茶色のソース、バルサミコ酢でしょうか、チキンにかけたらチキンの味が2ランクアップしました。
メーンのパスタです。
おいしゅうございました、と言いつつ・・・今回の本題の趣旨から、昼飯にお金を使うのは今後できるだけ我慢しようと改めて誓った次第です。
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さて本題です。前々回の記事の末尾に今回の記事は「自分のためだけに書くので読んでも全く面白くない内容」とおことわりを付けました。その通りですのでご留意ください。時間のない方はページアウトをおススメします。下写真は広島旅行から帰ってきた日に乗った体重計。出発前の81.7㌔から1.7㌔増量していました(泣)。
今回の記事を書く理由を挙げさせていただきます。51歳6カ月の8郎、ここ最近、体の不調を強く感じるのです。
でも安心してください、決して重病というわけではありません。症状としては、体が重たい、イライラしがち、未明に目が覚める(毎日ではない)、頻尿(ただ珈琲の飲みすぎ?)、関節痛(特に膝)などが挙げられます。「そんなの50過ぎたら誰にだってある」「50過ぎたら老いていくだけだからね~」とスパッと切り捨てたいのですが、そうもいきません。なぜなら、これらが何らかの病気の前兆だとして数年後に大病が発覚し仕事に影響が出たら最悪だからです。
ということで今回の記事は、最近の体が発するシグナルを踏まえ、今後の体調管理やモチベの維持などについてまとめる内容となります。ほら、全然面白くなさそうでしょ?(笑)。ページアウトをお勧めします。
51歳という年齢から、まず更年期障害を疑いました。個人差はあるようですが年齢的に更年期に入ったことはほぼ間違いありません。更年期障害とは、そうです、数年前にタレントのヒロミさんの告白で、一気にメジャーになった病気です。8郎の「関節痛(膝)」「内臓脂肪」「頻尿傾向」「暑がり」などを見ると、該当する項目がいくつかあるのです。詳細をネットから転載すると。
「男性更年期障害(LOH症候群)」は、男性ホルモン(テストステロン)の値が低いことにより起こる病気である。男性ホルモンが減少すると、不安が強くなり、やる気・記憶力・性欲の低下が著しくなります。また、筋力や骨が弱くなります。原因として「ストレス」が大きく関わっていることが分かってきました。強いストレスが長時間続くと、脳のほうから精巣に男性ホルモンを出す指令が出なくなり、男性ホルモンが減るのです。さらに、男性ホルモンには肥満を抑える効果もあるため、ホルモンの減少に伴って内臓脂肪が増え生活習慣病のリスクも高くなると指摘します。「女性の更年期障害は多くの場合回復するが、男性の場合、待っていても回復しない。重症の場合、医師と相談した上で、男性ホルモンを注射で補充する治療が必要だ」。
とあります。最も注目すべきが「男性の場合、待っていても回復しない」とあることです。り患したら病院での治療が必要になるのです。やっかいですね。
ただし、8郎の症状的には「ストレス」「骨(膝軟骨)」「不眠(・・・とまで言えないかも)」を除けばそこまで深刻に該当していないと思うので、診察を受けるかどうかはまだまだ先ですね。
※ご参考までに「男性更年期障害」にかかり、克服したヒロミさんや東国原さんの記事をリンクしておきます。
体調の悪さの中でも一番気になっていたのが血圧です。10年近く前に夜勤に異動した際に一気に上昇し、以来日勤に戻っても高止まりが続いています。ということで10年間寝かせっぱなしだった血圧測定器を収納から出してきました。電池を替えると復活! さすが血圧計の世界累計販売台数が3億台を突破した世界のOMRON製。
広島旅行から帰ってきて以後、約1カ月間計測を続けたのですが、その間の平均値を見ると最高148、最低99です。在宅測定の標準値は「最高135未満、最低85未満」とされているようなので、いずれもかなりオーバーしている8郎は立派な「高血圧」に該当します💀
高血圧そのものは頭痛、肩こり以外は特段の症状を示さないようですが、脳卒中はじめ合併症を引き起こす元凶となり得るので危険なんだそうです。高血圧になる原因は遺伝、塩分過多、ストレス、加齢、運動不足、睡眠不足、肥満などいろいろあります。8郎は8時間睡眠(未明の目覚めが増加傾向ですが)を心がけていることと、筋トレは地道に続けているので睡眠不足や運動不足では基本ないとして、それ以外すべて当てはまりますなぁ。
ということで、高血圧対策は待ったなし、という現実を把握しました。
次に「ストレス」です(これに関しては記事も長くなります)。冷静に現状を分析すると、日々かなり受けていると思います。職場と家庭で半々ですね。職場で言うと、現在は比較的穏やかな部署なだけに、かつての激職よりはストレスフリーだろうと考えていたのですが、じわじわとマインドに来ているようです(もちろん職場の人間関係ではありません。同僚には恵まれています)。しかし、巷で言う「忙しすぎる」とはまた違った意味でのストレスに日々襲われています。
それはやはりわが社の展望が限りなくヤバイという心理的不安です。数年にわたり営業赤字が数億円の惨状が続いていましたが、来期も早々と同規模の赤字が見通されるようです(今年全会一致で継続を承認したという役員の経営能力がこれです。つまりは再任を承認すべきではなかった役員たちということの証左です)。愛息10郎がこれから高校、大学と進学していく途上で、会社に万一のことが想定されると夜も眠れません。
と同時に会社全体の雰囲気ですね。いつかも書きましたが、これだけ財務状況が悪化しているのにパフォーマンスだけを繰り返す社員の存在です。社の要であるはずの40、50代に多いのが泣けてきます。退職金を待ちわびているだけで上に物申さなくなったバブル社員にはもはや何も期待していません。
忖度不要のなんちゃってコンサルタント、を自認する8郎は、わが社の窮状を「荒波で力尽き溺れかけている状態」と見ています。そこで溺れまいと慌てて水をかき分ける人は溺れます。最後の体力をあっと言う間に消耗し水の中に沈んでいくのです。
生き残る可能性のある人は慌てません。力を抜いて浮かぶのです。荒波にもまれながらも体力をなるべく使わないようにただ浮かぶのです。波の隙間をぬって呼吸をし心拍数を安定させるのです。そうしている間に流木や発泡スチロールが流れてくるかもしれません。運が良ければ船が通りかかり助けてくれるでしょう。体力を温存しておけば夜明けとともに島が見え、泳いでたどり着ける可能性だってあります。それを他力本願と笑うなら笑え、です。そもそも自力のみで立っている企業などありません。「時」を待つことも大事な戦略です。
しかし、わが社は慌てまくってバタバタすることを選択しています。溺れるものは藁(わら)をもつかむ、とありますが、藁を百本つかんでも浮かびません。掴むためにバタバタして酸素と体力を消費するだけです。
当ブログ恒例のボクシングに例えると(笑)、10年前にとっくにライト級以下(中小企業)の階級に落とされているのに、かつてのヘビー級(大企業)時代の感覚が忘れられず「太い筋肉で重たいパンチ」を打つ練習を未だにしているのです。その太い筋肉、練習時間だけでなくプロテインに費やしたお金すべてが無駄です。逆に体をもっと小さくして下の階級で戦う用意をしないとリングに上がらせてすらもらえません。リングに上がれないボクサーは引退するのみです。わが社は、その引退勧告が迫ったボクサーであると考えています。
なぜ、こうなるのでしょう。答えは明白です。
一義的には経営陣が「煽る」からです。煽る理由は自分たちの経営責任を隠すためためです。数年来の財務指標が浮き彫りにする自分たちの経営手腕のなさ(上場企業なら株主の前で土下座させた上で全員クビです)を「おい犬ども、売上が減って赤字になるのはお前らが頑張ってないからだ」と恫喝することで責任の所在をすり替えるためです。
そして、二義的な原因こそが最も大きな要因です。その役員の煽りに犬のようにしっぽを振って応えてしまう社員たちの存在です。来春の人事で昇格することだけを夢見て、残り少ないお金を使いまくり「自分はこれだけ成果を挙げました感」を出したいだけなのです。高度成長期、バブル期ならそれでも生き残れたでしょう(ていうか先輩たちを見るとほとんどそういう生き方だったように見えます。日本社会全体が護送船団方式でしたから社会全体の余裕の中で消化できたのでしょう)。しかし令和のサバイバル時代にそういう生き方を貫徹できる企業なんて一握りのはず。ましてやデジタル化の波に淘汰され赤字続きのわが社にそんな余裕などありません。
しっぽを振る彼らは成果を挙げていないどころか現金だけが消えていっているのに気づかないのです。この数年間、営業利益が赤字という現実が示す恐ろしい意味すら理解していない。貴重なお金をドブに投げ捨てたことを「失敗を恐れず挑戦した」と言う言葉で総括する。とても危険だと思います。万一、会社整理という最悪の状態になった時には組合に逃げ込み「会社のためにご奉仕してきた俺を助けてくれ!」と嘆くのでしょう。冷徹無比のなんちゃってコンサル8郎は「いやお前は頑張ってなんかいなかった。無駄なことをしていただけだ。お前が無駄な金を使い無駄な仕事をしてきたこともこの惨状を招いた大きな要因だ」と指摘してやろうと思います(正直、時間の無駄なのでしませんが)。
では、今どうすればいいのか。なんちゃってコンサル8郎に言わせると、それは、上記の通り浮かぶこと、つまり動かない、ことです。動かないと言っても仕事をしないということではありません。残念ながら頑張れば頑張るほど赤字にしかならないビジネスモデルになってしまっている、という冷酷な現実を直視して、効率的に働くことです。海面に散在している藁にすがるためにあたふたしてはダメなんです。当面は余計なお金を使ってはいけないのです。動かなければ人間はそう簡単には沈みません。無駄なお金を使わなければ会社だってそう簡単に倒産しないのです。倒産の一番の原因はキャッシュがなくなることです。倒産企業の半分以上が黒字倒産です(黒字倒産とは簿記上は黒字だが実際は金庫に現金がなかったということ)。毎日、新聞を読んでればそのくらいのことは分かりそうなものですが。。。読んでいないのかも。
そうやって何とか浮かんでいる間に(ライバル社が慌てふためき力尽きて沈んでいくのを横目で見ながら)冷静に「最後の一手」を考えるのです(逆に先んじて力を抜き始めたライバル社の方が長く浮かんでいるかもしれません)。では、肝心の「最後の一手」とはどういったものがあるのか、その答えは8郎にも分かりません。新規市場開拓というきれいごとだけでなくM&Aもあるかもしれません。しかし、それは禅問答です。それが分かっていればこの世から倒産という言葉がなくなります。必ず儲かるビジネスなど永久にあり得ませんので。
しかし「最後の一手」がすぐに見つからなくても、慌てふためいて死を急ぐよりずっとマシです。未来を考える時間を稼ぐことができるのですから。体力を蓄えつつ、社運をかけた「選択と集中」で真に可能性のある新しい市場を見い出し、生き残りをかけて全集中するしかないのです。しかし、このままで行けば、そう気づいた時にはキャッシュは底をついているでしょう。それはもう死刑宣告です。
「逆境こそ投資だ、挑戦だ」と安易な激を飛ばし、自らの責任回避のために貴重な金を投資(バラマキとも言う)し、社員を煽る役員(彼らはあと1年半しのげば、残り少ないキャッシュから自分たちの巨額の退職金を真っ先に差し引いてトンズラする可能性大)と、それに必死こいて応えようとする近未来さえイメージできない、いや、しようとしない40~50代の社員たち。言葉は悪いですがまさに社畜です(もちろんみんながそうではありません)。わが社の危険度レベルはMAXに来ていると考えています。
以上、なんちゃってコンサルタント8郎の忖度不要の診断書でした。
なんちゃってと書いていますが、心の底からこれが現実だと感じています。
勤続四半世紀になりますが、入社以来ずっと感じ続けている違和感があります。それは「みんな育ちがいいんだろうな」ということです。お金が底を付いたとき人間がどんな表情をするのか、どんな行動に出るのか、知らずに育ってきた沖縄エリートたちなんだろうなと。お金がなくなるはずがないと信じ切っている。8郎は幼いころから両親を通してその姿を何度も見てきました。お金が底を付いたときの恐怖感はマインドにしっかり植え付けられています。
与太話が長くなりました。広島旅行の記事を書くときにも3万字を超えてしまうなど、これも更年期障害の特徴かもしれませんね。ボクサーに例える段落はマジ不要だったかもしれません(笑)。どちらにしろ、以上が8郎に多大なるストレスを与え、血圧を上げている原因、だと思われます。そう考えないようにしているのですが、日々の業務で知らず知らずのうちにマインドにねっとりと来ているようです。
以上、悲しき会社、いや更年期おじさんの体調不良について現状報告でした。
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ということから今回の記事の総括につなげます。更年期51歳8郎、固く心に誓いました。それは・・・。
心と体をリセットします!
ということです。
レオタード姿のおじさんを想像してしまった方、申し訳ございません。けっしてお昼時間にNHK、訂正、某国営放送のテレビ体操に真摯に取り組むということではありません。そもそもリフレッシュではありません。文字通り「心と体をリセットする」という意識を常に持って生活し、ポスト50歳を戦い抜くことができる「8郎2.0」をより推進するのです。
ではどうやってリセットしていくか、です。
心と体と書きましたが、特に「体」ですね。健全な精神は健全な肉体に宿る、と言いますがまさにその通りだと思います。健康こそが大事ですから。ストレスにも影響大です。人生で大事なものには、お金より上位に「健康」と「時間」があると考えています。
ということで、まず「体」についてです。
最大の課題である「高血圧」の対策としては、非常にベタですが「塩分を控える」ことになるでしょう。カップラーメンやポテトチップス、味の濃いものが好きな51歳、ウチアタイしまくりです(コンビニの日本蕎麦のつゆを完飲する癖やめよう!)。とは言え塩分だけ控えるというのはなかなか厳しいので、食事全体を減らすことになるでしょうね。そして筋トレをして、体力を維持することです。
「ストレス」については、これが一番難しいですね。すべての悩み事を悩むな、ということになりかねないので。煩悩を取り払うなんてまず無理ですし、そもそも悩み、ストレスを抱えることは人間の成長・進化に必要なのですから。ストレスを抱えるからこそ、必死に悩み抜いて最善の打開策をひねり出すのです。ということで、ストレスフリーなんて目指さずに、無理なく付き合い、有効活用していくということを意識します。
同時に「読書」に少しでも時間を充てたいと思います。この6年間、テキストと練習問題ばかりで目が疲れ、本を読む余裕がなかったのですが、久しぶりに読んでみるとやはりいいですね。非日常の世界観に手っ取り早く触れることができ、ストレス解消にもなります。言い訳をせずに読書のための隙間時間を作りたいと思います。下写真は買ってからまだ読み終えていない本です。まずはこの3冊からです。
広島・長崎の旅でかなり悪化した右膝は、先日、行きつけの整形外科で診てもらいました。左膝と全く同じ症状でしたね。加齢により軟骨が減り骨棘(こつきょく)ができ神経を圧迫しているとのこと。もう治らないので、膝周りの筋肉を鍛えて補強するしかないとのことでした(泣)。ぱんぱん具合は薬と時間経過で引いていくはずだと。痛み止めとシップをもらいました。加齢を嘆くと同時に要手術レベルでないことには安心もしました。
「未明の早起き」については、前述の通りそれを逆手に取り、これまでの夜型人間から朝型人間にシフトする「5時から男宣言」に再挑戦してみようと考えています。立冬を過ぎ寒さが加速していくと早起きはきついでしょうが、老化がそれを助けてくれるはず(笑)。ま、これは無理にやることではないと考えています。
体重に関しては20年間跳ね返され続けている70㌔台(泣)の世界への突入を恥じることなく目指します(ちょっとは恥じろ)。それにはまず高血圧対策と同様に「食べる量を減らすこと」ですね。食べるってストレス解消法には一番いいのですが(特に甘いもの。泣)。と言い訳をして20年のダメ男なのです。
「体」以外については次のように取り組みます。
この6年間(宅建を含めると10年近くになります)、サラリーマン8郎最大のテーマである「スキルアップ」についてですが、スケジュール通りにこなすことを地道にやっていきます。それさえ徹底できれば少なくとも来年8月の1次試験は合格したようなものです(油断大敵ですが!)。来年で一気に2次合格を目指し、日々努力を積み重ねていきます。勉強科目を曜日ごとに設定しました。
3科目の目標得点は、
■企業経営 70点
■財務会計 75点
■経営法務 65点
合計210点で合格ライン180点を30点オーバーの余裕で突破する所存です! 6回も落第しながら、あきらめることさえ否定する更年期おじさんに、来年も応援のほど宜しくお願いいたします。
※80点を目指すと高らかに宣言した「財務」の目標点がしれ~っと5点下がっているのはご愛敬ということで。
※試験に関して補足すると、8郎の「勝手にライバル」とさせていただいている女性Youtuberさんは、先月の2次試験で残念ながら手ごたえががなかったそうです。合格発表は年明けなのですが自己採点で厳しかったと動画で報告されていました(下にリンク)。彼女くらいのスキルの持ち主(簿記1級、行政書士、税理士簿記論合格者にして簿記予備校講師)でも、初戦は跳ね返されるのだと思うと、2次にも存在する「6割の壁」の高さに気を引き締めた次第です。
※ついでですが、上記動画でオススメの「紙がよく切れるアルミ定規」をアマゾンで購入しました! 問題用紙をうまくカットして計算用紙にしなければならない2次試験の事例4(財務)で活用するためです。
日々の仕事に関しては「無駄なことにエネルギーを注がない」ことをモットーにします。「無駄なことなんて一つもない。やってみなはれ」という昭和のド根性スタイルこそ、現状のわが社において正真正銘の「無駄」なので。無駄どころか、やった分だけ会社の首を絞めるだけでなく、自分の人生の浪費でしかないからです。
愛息10郎の野球に関してはちょっと様子見ですね。12月には春季大会県予選が始まり、こちらも勝てば来年3月に全国大会があります。その大会までにはスタメンを取り戻してほしいのですが、勉強以上に野球にエネルギーを割く生活を親として認めるわけには行きません。悩みどころです。とは言え、時間を確保でき次第、ブルペンやバッティングセンターには連れていきたいと思います。なんてったって息子のボールを受ける時間もどんどん少なくなっていくので。軟式用キャッチャーミットなので下に厚手の手袋をはめてから受けていますが、それでもストレートがバシっと決まったときには激痛が走りますよ! 130㌔近くは出ていると思います。でも星八徹にとって息子の成長の証だと感謝してミットを構える所存です⚾ そして身の安全のために、キャッチャー防具を中古で買おうかと考えています。51歳になってキャッチャー防具を買うなんて、日本中さがしてもそういないでしょうね(笑)。両ひざ破壊間違いなしですから(怖)。息子のためならえんやこら、です。
※しかしメルカリで探しても中古の安いやつはすべてSOLD OUT! 売ってる店を知ってるという方、急ぎ教えてください(笑)。
当ブログに関しては、さらに更新頻度を落としていこうと思います。3万字書いている時間があったら勉強しろ、という自戒を込めたいので。ご了承ください。来年ブログ開設20周年なのでそれを機に閉じようかなとも考えたりしています。。。そもそも愛息が高校生になる頃、無断でのブログ掲載をキレられる前に(笑)、父として、管理人として何らかの判断をしなければ、と考えています。
ということで、いろいろ書いてきましたが、今回の記事は8郎自身が自分の考えを整理する時に、また忙しさで自分を見失いそうになった時のための備忘録とさせてください。最後にオチがあるのかも、と根気よくここまで読まれた方がいたとすれば正直「無駄」だったかもしれませんね。そうであれば、すみません。
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さて冒頭に載せた虹ですが、実はこんなに完璧なアーチだったのです! 端から端までくっきり写っています。8郎の古いスマホの画角では収まりきらなかったので、妻が先日購入した新型スマホで撮影したものを借用。
更年期に誓ったわが身のリセットを完璧な虹のアーチが応援してくれました。
誰ですか? お前にとって虹は凶兆💀だろ、と言い放ったのは。ここまで完璧なら吉凶👼でしかあり得ないでしょ!
不安に負けては前に進めません。不安こそ自らを動かす最大のエネルギーだと捉え、自分と未来を信じて、更年期おじさん、頑張ります!
最後に「虹」と言えば、あの曲ですね。8郎より4歳しーじゃ(年上)でありながら更年期障害とは無縁に見える福山雅治さんの今から21年前の名曲です。モチベを高めるためにリンクを張って終わります。今日はこれにて。
♪ ただ雨に打たれ
ただ虹を待ってたんだ
疑いもせずに