HANAMICHI に行ってきました。
HANAMICHI というのは研修先の後輩でもある“Koizumi-syacho-”が頑張っている農場です。
HANAMICHI は球根を使った鉢花の農場で、“Koizumi-syacho-”はうちの“Akamatsu”と同様あちらこちらブラブラしているようですが(人はこれを『営業』と呼ぶそうです)、プチマッチョな“Chief”そして“Kaneda-san”を中心にした最強クルーが カラジウム、カラー、チューリップなど、農場長にはかなりの確立で栽培しそうもないものを作っている農場です。
詳しくは・・・・・・http://hana.saitamania.net/ で見てみてください。
元気いっぱいの農場ですよ!
いろいろと私はこの農場から刺激を受けています。
ここになんで行ったかというと、その HANAMICHIでいらなくなった球根が入っていたプラスチックの箱を頂きに行ったのでした。
その箱がこれです!
・・・なんで霞がかかっているんでしょうねえ。 まあ、いつものことですけれど。
この箱が610個、これを・・・
このように並べて金属の網を載せれば栽培ベンチの出来上がり!
これでビニールハウス3棟がまた仕事のしやすいハウスになります。
HANAMICHI の“Koizumi-syacho-”、ありがとう。
また頂けるならば頂いちゃいますので。
今日は HANAMICHI のブログを書いている“hanako”さんにお会いできなかったので、それだけが残念です。
HANAMICHI のみなさ~~~ん、今度はハイフラワーに遊びに来てくださいね~~~!
・・・何も勉強にはなりませんけれど。
HANAMICHI というのは研修先の後輩でもある“Koizumi-syacho-”が頑張っている農場です。
HANAMICHI は球根を使った鉢花の農場で、“Koizumi-syacho-”はうちの“Akamatsu”と同様あちらこちらブラブラしているようですが(人はこれを『営業』と呼ぶそうです)、プチマッチョな“Chief”そして“Kaneda-san”を中心にした最強クルーが カラジウム、カラー、チューリップなど、農場長にはかなりの確立で栽培しそうもないものを作っている農場です。
詳しくは・・・・・・http://hana.saitamania.net/ で見てみてください。
元気いっぱいの農場ですよ!
いろいろと私はこの農場から刺激を受けています。
ここになんで行ったかというと、その HANAMICHIでいらなくなった球根が入っていたプラスチックの箱を頂きに行ったのでした。
その箱がこれです!
・・・なんで霞がかかっているんでしょうねえ。 まあ、いつものことですけれど。
この箱が610個、これを・・・
このように並べて金属の網を載せれば栽培ベンチの出来上がり!
これでビニールハウス3棟がまた仕事のしやすいハウスになります。
HANAMICHI の“Koizumi-syacho-”、ありがとう。
また頂けるならば頂いちゃいますので。
今日は HANAMICHI のブログを書いている“hanako”さんにお会いできなかったので、それだけが残念です。
HANAMICHI のみなさ~~~ん、今度はハイフラワーに遊びに来てくださいね~~~!
・・・何も勉強にはなりませんけれど。
いよいよパンジーのための用土作りが始まりました。
先週夏休みだった用土係りの“Koba-T”が戻ってきたので、月曜日からスタート!
今日は“Moko-moko”が“Koba-T”に用土作りを初めて教えてもらって頑張りました。
明日は“Men-men”が2度目の教習です。
ハイフラワーの栽培用土は
赤土
鹿沼土
バーク堆肥
ピートモス
で 出来たベースに肥料を加えて出来上がります。
肥料はたくさん入れません。
なぜなら、ハイフラワーは液肥を中心とした肥培管理をしているからです。
あまり元肥が入っていると液肥の効果が現れにくく、コントロールが難しくなってしまうからです。
そんなハイフラワーの用土作りですが、一度に55,000ポット分の用土を作ります。
私が用土作りをやると3時間半。新人だと6時間かかってしまいます。
チョッと慣れるまでは大変ですよ!
大型のホイールローダー“チューリップ号”はそんなに甘くはありませんぞ!!!
いずれにしても、来週からは毎日3万~4万ポットの植え込みが始まりますから、雨の日、風の日を除いた毎日、用土作りをしてゆきます。
・・・・・・とはいっても私は文句行ってるだけですけれど。
あぁぁぁ・・・嫌な農場長ですね。
それにしてもハイフラワーにはおかしな名前のひとしかいませんねえ・・・・・・。
先週夏休みだった用土係りの“Koba-T”が戻ってきたので、月曜日からスタート!
今日は“Moko-moko”が“Koba-T”に用土作りを初めて教えてもらって頑張りました。
明日は“Men-men”が2度目の教習です。
ハイフラワーの栽培用土は
赤土
鹿沼土
バーク堆肥
ピートモス
で 出来たベースに肥料を加えて出来上がります。
肥料はたくさん入れません。
なぜなら、ハイフラワーは液肥を中心とした肥培管理をしているからです。
あまり元肥が入っていると液肥の効果が現れにくく、コントロールが難しくなってしまうからです。
そんなハイフラワーの用土作りですが、一度に55,000ポット分の用土を作ります。
私が用土作りをやると3時間半。新人だと6時間かかってしまいます。
チョッと慣れるまでは大変ですよ!
大型のホイールローダー“チューリップ号”はそんなに甘くはありませんぞ!!!
いずれにしても、来週からは毎日3万~4万ポットの植え込みが始まりますから、雨の日、風の日を除いた毎日、用土作りをしてゆきます。
・・・・・・とはいっても私は文句行ってるだけですけれど。
あぁぁぁ・・・嫌な農場長ですね。
それにしてもハイフラワーにはおかしな名前のひとしかいませんねえ・・・・・・。
またまた登場! パンジーです。
大きくなってきましたよ!
本場も出て来てもう一人前の顔ですね。
来週からは植え込みが始まりますからね。
チョッと小さいかなあ・・・・・・。
今年は暑くて心配しましたが、考えてみると涼しい日と暑い日が数日おきにやってくるのを考えればただ暑いだけの日が続くのはかえってパンジー達もストレスがたまらないのかなと思っています。
育苗温室のA棟は扇風機や風洞扇を付けた甲斐があって他の温室よりもチョッと涼しいですよ。
温度にしてみると1~2度Cかと思うのですが、感触としてはかなり違いますね。
「温室は、お金をかけると涼しくなる!!!」
・・・確かに!
38度Cに耐え続けるパンジー達に応援クリックを!!!
大きくなってきましたよ!
本場も出て来てもう一人前の顔ですね。
来週からは植え込みが始まりますからね。
チョッと小さいかなあ・・・・・・。
今年は暑くて心配しましたが、考えてみると涼しい日と暑い日が数日おきにやってくるのを考えればただ暑いだけの日が続くのはかえってパンジー達もストレスがたまらないのかなと思っています。
育苗温室のA棟は扇風機や風洞扇を付けた甲斐があって他の温室よりもチョッと涼しいですよ。
温度にしてみると1~2度Cかと思うのですが、感触としてはかなり違いますね。
「温室は、お金をかけると涼しくなる!!!」
・・・確かに!
38度Cに耐え続けるパンジー達に応援クリックを!!!
今日は日曜日。
天気も安定しているので敬虔(?)なクリスチャンとしては教会に行くつもりでひとまず農場へ。
・・・・・・時間は無常にも過ぎてゆき、礼拝にはもう間に合わない。
水をくれて、いつも最後にたどり着くのは私の“やさいばたけ”。
今日もたくさん収穫して、お腹いっぱい!
これが“やさいばたけ”です。
右のトマトは試作のいろいろな品種のプランター植え。
左の6号鉢は、いつぞや出荷しそこなってしまったミニキュウリ。
両方とも結構取れるので、今日もお腹いっぱいです。
それにしてもキュウリは気難しやさんですね。
いつの間にかウドンコ病はいなくなっています。
何をしたというわけではないのですけれどねえ・・・・・・。
アザミウマやアブラムシは『ニーム』を使って対処。
こんな小さい鉢でも結構採れるのですよ。
安全においしくというのは本当に難しいです。
私たち消費者のために肉、卵、やさい、くだもの、穀物を作ってくれている農家のみなさん、
本当にありがとうございます。
お陰さまで今日もいろいろなものをおいしくいただけます。
あっ、水産業に携わっている方にももちろんお礼を。
本当にありがとうございます。
あぁぁ・・・なんだかよく解らないけれど、気持ちのすっきりした日曜の夕暮れ時。
「帰りながら“権三郎”の餌を買ってきて欲しい!」と“Yasue先輩”からの指令が出ました。
では、今日は私の休日ですから、みんなが上がってくるのを待たずに帰っちゃおうと思います。
今日も〆は“龍馬伝”・・・・・・ですよね。
天気も安定しているので敬虔(?)なクリスチャンとしては教会に行くつもりでひとまず農場へ。
・・・・・・時間は無常にも過ぎてゆき、礼拝にはもう間に合わない。
水をくれて、いつも最後にたどり着くのは私の“やさいばたけ”。
今日もたくさん収穫して、お腹いっぱい!
これが“やさいばたけ”です。
右のトマトは試作のいろいろな品種のプランター植え。
左の6号鉢は、いつぞや出荷しそこなってしまったミニキュウリ。
両方とも結構取れるので、今日もお腹いっぱいです。
それにしてもキュウリは気難しやさんですね。
いつの間にかウドンコ病はいなくなっています。
何をしたというわけではないのですけれどねえ・・・・・・。
アザミウマやアブラムシは『ニーム』を使って対処。
こんな小さい鉢でも結構採れるのですよ。
安全においしくというのは本当に難しいです。
私たち消費者のために肉、卵、やさい、くだもの、穀物を作ってくれている農家のみなさん、
本当にありがとうございます。
お陰さまで今日もいろいろなものをおいしくいただけます。
あっ、水産業に携わっている方にももちろんお礼を。
本当にありがとうございます。
あぁぁ・・・なんだかよく解らないけれど、気持ちのすっきりした日曜の夕暮れ時。
「帰りながら“権三郎”の餌を買ってきて欲しい!」と“Yasue先輩”からの指令が出ました。
では、今日は私の休日ですから、みんなが上がってくるのを待たずに帰っちゃおうと思います。
今日も〆は“龍馬伝”・・・・・・ですよね。