八ヶ岳の麓に秋の風

なかなか旅行にも行けない環境になっているのですが、気のおけないお仲間の誘ってくれる、
年に数回のお楽しみには参加しています。
今年は八ヶ岳の麓のホテルに泊まって、今年の夏の猛暑を1日だけ忘れて過ごしました。
限られた時間しかないので　ゆっくり寝ている人は措いて、私は早朝の散歩を楽しみました。

早朝の空にいわし雲・・秋の空ですね～～
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くに小さく富士山
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　南アルプスは雲の上です。　　

 

少し歩けばお花がいろいろと・・小鳥の声も聞こえます
　　　　　　　　

　　　　　　　
他にもススキ、オミナエシ、オトコエシ‥秋の花が揺れる草むらを散歩しました。


先日確かどこかでルドベキアは花の芯がこげ茶色で花の芯が緑は・・・？
という、記事を読んだ記憶があるのに花名が思い出せずもやもやしながら撮りました。
帰って調べたら、オオハンゴンソウ。
帰化植物で、在来植物の生態系に影響を及ぼす恐れがある特定外来生物と認定されたやっかいものだった。
谷、一面に広がっていました。
　　

こちらは初見のハナイカリ


もっともっと歩いていたかったけれどそろそろ皆さんお目覚めで、揃ってにぎやかな朝食の時間です。
ゆっくり歩いて花撮りのしたい場所でしたが、澄んだ空気を胸いっぱい吸ってきました。


広いひろ～～い満開の蕎麦畑。　　
花撮りのしたい私のために友人がホテルの運転手さんに頼んでくれました。「チョッと止めて～」それがこの画像です。

そして今日は、また自宅で汗だくです。

長距離ドライブ

私は高速道路の休日１０００円をまだ１度も体験していなかった。
なにも混む日に出かけなくていいと思っていたからなのだが、
この割引最後のGWに遠くまで行かねばならない用事が出来てしまった。

最後の割引料金の高速道路を体験することとなったのだがGW初日の４月２９日、
朝から事故渋滞で殆んど進めない状態。
何度サイレンを鳴らしながら追い越していったパトカーがいたことか・・
その度毎に追突事故があったらしいのです。
GWの初日は事故が多いらしいですがそれにしてもです。
お昼過ぎには目的地に着くはずが事故渋滞から抜け出せずず～～と
車の中で同乗者の「トイレ、トイレ」に閉口しました。
なんとか大切な用も終わり次の日に妹夫婦の案内でシャクナゲ、ツツジ等の咲く公園を
案内してもらい楽しい休日を過ごしました。
期待のシャクナゲはすでに終わり名残の花がポツリポツリと・・・・こんな感じです。



シヤクナゲの下に咲くエビネの方に気を取られてしまいました。



こちらは山一面につつじが満開・・・のはずでしたがまだこれからのようです。
しかし心地よい風に吹かれて気持ちの安らぐひと時でした。



新緑の中で引き立っていたので見とれてしまったモミジとサクラです。
　

 遠くへ出かけると季節が変わりますね。
私の地方では終ってしまった八重桜が満開だったり
この桜の種類は分かりませんが満開です。
お花見が又出来て楽しかった。

結婚式の花

グアムで結婚式がありました。白いチャペルのロマンチックな式でした。

若い二人を精一杯祝福してセレモニーが終れば青い空に青い海です。

海とプールが目の前でアッという間に真っ黒です。ちなみに私　地黒ですので「焼けた！」と言っても「それほどでもないよ」
って返事が返ってきます。
でも、自分では相当黒くなったと思います。

子供の頃は海で随分遊びましたので海は大好きですが　大人になってからは　日焼けは大敵と海水浴には縁がなくなっていました。
でも、ここではシュノーケルやカヌーで思いっきり遊びました。こんなきれいな海が目の前にあるんですから。

南国の花がそこいら中に咲いていて花撮りもじっくりしたかったのですが船で釣りに行ったり潜水艦で海底に行ったりと忙しく
チョッと心残りを感じています。

青い空をバックに撮った記念の花たちです。

　　　

　　　

　　

楽しい時間はあっという間に終ってしまい今日は冷たい雨で暖房を入れた部屋で買ってきたコーヒーを入れたりしている私がいます。

 

長野県佐久市へプルーン狩り

お世話になってる方のお勧めでプルーン狩りに行ってきました。

信州は実りの秋！
赤いりんごや栗、黄金色に波打つ稲、蕎麦の花も白と赤がありました。
車窓からの眺めは次々と移り変わり、美味しい食べ物の連想会話に
大盛り上がりとなりました。

佐久のプルーンは４０年前に土壌に合う果実のなる木をと探して
栽培を始めたそうでこの辺りが日本の生産では味も品質、
量すべて一番とご自慢の生産者さんです。

私達のプルーン狩りは昨年の最盛期が９月の終りだったことを
調べて念入りに設定したはずだったのですが今年は
ほとんど終わってしまっていました。
お世話になった農園のご好意で３本の木だけ収穫せずに残して
おいて下さり念願のプルーン狩りは出来ました。
完熟の美味しいプルーンを木から直接採って食べたり脚立に乗って
梢まで実ったプルーンをもぎ取って篭をいっぱいにする
作業はわくわく楽しいものでした。

大きなのはスーパープルーンという品種です。
小さいのは普通サイズです。

どちらも美味しい！