トンビが小さな生き物をサアーと仕留めた一瞬がありました。
大きな鳴声がしばらくしていて今も耳に残っています。
そしてカワラノギクの群生地もあるのです。
イシミカワ
小さい薄緑色の花は目立ちませんが種を包み込んだガクはコバルトブルーに色づききれいです。

サンカクヅル(クリックするとノブドウに替わります)
少し色づきはじめた葉の色と小さな実が気に入った1枚です。
クリックするとトルコ石色のノブドウに替わります。種類が違うのでしょうか?
(ノブドウと載せてしまいましたがサンカクヅルの間違いです。寅太さんに教えていただきました)

アオツヅラフジ
毎年ここではたくさんの実を見つけます。
今年はまだ葉が落ちる前に見ることが出来ました。

アケビ ノイバラ
ここでは初めて見つけた実です。 赤い小さな実がびっしりです。
ツヅラフジと絡まっていましたがいつもはきっと
草刈の時に刈られているのでしょうね。


カワラノギク
だんだん花株が増えて訪れる人も増えてきているようでしたが今年は猛暑の影響や鹿が食べてしまったとかで
一部分の花しか咲いていませんでした。丸坊主になった無残な株にも蕾が少し付き始めていましたので大分遅れて
花が見られるかもです。

鹿に食べられた株です(地元の方が教えてくださいました)
エノコログサ センダングサ
普通のエノコログサとムラサキエノコログサが入り混じって
いました。