2012年に八王子市内で発見されたという 新種のアザミ、
ハチオウジアザミが開花したと教えて頂いたので見てきました。
アザミの花はよく似た花が多いので見分けのつかない私ですが
名札があったので間違いないと思います。
花を撮ってると次々と蝶が吸蜜にやってきて蝶にピントを合わせた画像ばかりになりました。
ハチオウジアザミ 
ハチオウジアザミとイチモンジセセリ
ミドリヒョウモンでいいのかな？
このアゲハチョウはすぐ目の前まできましたが名前がわかりません。
これはノハラアザミでしょうか？ 
コノシメトンボの看板があったので真っ赤なこのトンボを撮ってみたのですが
どうやらよくいるアキアカネのようです。
気になる花々
ハッとするほどに赤いゲンノショウコが咲いていました。
今日は毎年１回受ける健康診断に行ってきました。
歳を重ねる事に体の心配事も増えてきます。
いつまでも元気に歩ける体でいたいと願う１日でもあります。
やっとの事でツルギキョウに会いに歩いてきました。
大分前に開花したと聞いていましたが、蔓も傷んでなくて蕾が沢山ありました。
ツルギキョウ【キキョウ科 ツルギキョウ属】
1cm位の小さな花ですが、見つけた時には「やっと会えました！」とうれしくなります。
ツルニンジン【キキョウ科 ツルニンジン属】
花の形はツルギキョウに少し似ていますが花の大きさは
３ｃｍ位あって大きいです。
他にも咲いてた花です
可愛いキノコがあっちにもこっちにも・・・
歩くには良い気候になりました。
高尾のハイカーも増えてきましたね。
歩けば楽しいことばかりです。
近くの公園を散歩していたらタデの花が咲いていました。
花の側にタデアイの名札がありました。
アイのの花は何度も見たことがありましたが、今まで見た中では一番濃い色をしています。
今まで見た花は白や薄いピンクの花だったので 濃い花の色をブログに取り上げてみました。
タデには苦みや辛味が強く食用にはむかないようですが
この《タデアイ》は藍染の染料としてとっても活躍しています。
藍染は洗うほどに、藍の色が冴えるといわれています。
サッカーでは日本代表が着るユ二ホームの青い色がサムライブルーと呼ばれていますが
藍染のブルーをイメージしているそうですね。
私の好きな色でもあります。（サッカーも応援しています）
これは以前見たピンクの花
| 花の説明 |
タデ【蓼】の名前の由来は 口がただれる程の辛味があることから名が付いたとされる。 |
| 別名 | アイ（藍）アイタデ |
| 和名 | 蓼藍（タデアイ） |
| 科・属名 | タデ科 タデ属 |
| 花期 | ９月～１１月 |
| 花色 | ピンク色 |
| 花の付き方 | 枝先に穂状 |
| 葉の形 | 卵円形や披針形で茎を抱く |
| 葉の付き方 | 互生 |
| 草丈 | ５０ｃｍ～７０ｃｍ |
| 花言葉 | 美しい装い |
ヒガンバナ（彼岸花）
タデからしばらく歩くと毎年、彼岸花が真っ赤に咲くエリアがあります。
ボツボツ咲き始めてはいましたが、満開になるのはもう少し先になりそうです。
やはりヒガンバナはお彼岸頃が見頃なのでしょう。
まだつぼみが多くてこれからが楽しみです。
いつもは通り過ぎるだけのオナガの群れが 我が家の裏に降りてきました。
近くにあるアカメガシワの実が気になるようです。
この日は、相棒とランチを兼ねて長池公園を歩いてきました。
この橋は現在は「長池見附橋」となっていますが、
かつて新宿区四谷にあって文明開化時の面影が偲ばれる橋梁として親しまれてきた
「四谷見附橋」を移設復元したものだそうです。
この撮影場所に立つと、吹き渡る風も心地よくのんびりしてしまいます。
歩きやすいこの辺りは 相棒も気に入った場所となったようで私もうれしい。
公園の遊歩道を散策して大好きな山野草等の花撮りも楽しみました。
ガマズミやゴンズイの赤い実に秋の気配を感じます
クズの花 と クサフジの仲間
マキエハギ（蒔絵萩）【マメ科 ハギ属】
池の奥ではカワセミがお出迎え
稲刈りもそろそろはじまるのではないかと、この日の散歩コースにしました。
今年の夏の暑さは稲にとってはどうだっただろうと思いながら歩いていますと・・・
この稲田では１番の稲刈りが すでに始まっていました。
雀さん達も機会を狙って近くの松で群れをなして待機中です。
農家の方には厄介者でしょうが水辺に咲く可愛い花もいろいろ咲いていました。
すぐ近くには ボランティアの方々の優しい心がしのばれる
キバナコスモスが風に揺れる散歩道も続いていました。
